夏川椎菜 6thシングル「ササクレ」発売記念オンラインリリースイベント(ゲーマーズ)参加記

こんにちは。れすです。
2022年12月4日(日) 14:30に開催された夏川椎菜さんの6thシングル「ササクレ」発売記念オンラインリリースイベント(ゲーマーズ)に参加しました。アニメイトさん参加分に引き続き、参加記を残したいと思います。

オープニング

(*>△<)「出席確認しますよ〜」
(*>△<)「ヒヨコ群〜!」
(*>△<)「はい元気です」

千葉県あるあるでよく挙がる「はい元気です」からリリイベが始まりました。ぼくも千葉県出身なので子どもの頃を懐かしく思いました。コメントよると埼玉、静岡の方々もやるそうで、意外と「はい元気です」の範囲は広いようです。

(*>△<)「今回は球根くんもゲストで来てくださっております」
(*>△<)「でも喋れないので飾りとしてね」
球根くん(CV: 夏川椎菜)「はい元気です」

(*>△<)「球根くんのCV、誰がいいですかね〜」
(*>△<)「寿さんあたりにやってもらいます?」
(*>△<)「夏川チーム的に近い声優さんは寿さんかなって感じなんですけど」
(*>△<)「それかhalca!小文字5文字のhalca」
スタッフさん「真面目な彩陽さんとか」
(*>△<)「あ〜外画とかのね」

本日のお洋服について

(*>△<)「少し前にラジオで服に変な名前がついているサイトがあるみたいな話をしたんですよ」
(*>△<)「変っていうか独創的な名前がついててね」
(*>△<)「この前のMAKEOVERの上映会のときに着てた青いカーディガンがあるんですけど、あれもそのお店の服で」
(*>△<)「なんて名前だっけな〜調べたらわかるんだよな〜」
(スマホを取り出して調べる夏川さん)

(*>△<)「例に出すとね〜。“レモンスクイーザーの凹凸でしか機嫌を察知できない不器用な鈴蘭”みたいな」
tksm「めんどくせぇw」

(*>△<)「デザインはかわいいんですよ」
(*>△<)「あった!」
(*>△<)「私が上映会で着てた服の名前は……“朝4時の深海で見つけたダイヤモンドオクトパス”です!」

(*>△<)「いい名前なんですよ」
(*>△<)「でね〜。これ(今日のお洋服)の名前が微妙なんですよ」
(*>△<)「“考え事と考えごと BIG Knit”」
(*>△<)「シンプルなんだよ。ネタにするには若干弱い…」

(*>△<)「他にもね。まだどこでも着れてなくて、どっかで着れたらいいなってやつがあるんですよ」
(*>△<)「それが“エナジードリンクとオーシャンリゾートの出逢ってはいけなかった恋 Knit”」
(*>△<)「的を得てると言うか、言わんとしてることわからんでもない感じ」(*>△<)「夏川を応援している人は、いつか着ることがあるのでそのときにこれかと思ってもらえると。見たらわかりますよ」

ブログ書くのが遅くて「いつか」が先に来てしまってたらしいですね🙄

(*>△<)「“考え事と考えごと”って言葉は浮かばないですよね」
(*>△<)「サイト見てると、これ考えてる人ちょっと作詞とかできんじゃないかなって」
(*>△<)「柄とか、どこを拾って言葉にするかみたいなところで、私が作詞しているのと大差ないんじゃないかなって思ってる」

tksm「ここで服屋で働いている人は在庫確認するときにいちいち長い名前言ってるのかな?」
(*>△<)「www」
(*>△<)「言ってるのかな?“エナジードリンクとオーシャンリゾートの出逢ってはいけなかった恋 Knit”の在庫確認しますね?みたいな?」
(*>△<)「さすがに略すんじゃない?エナドリ、とか」
(*>△<)「ここネットショッピング限定なのかな?」
(*>△<)「店舗を構えたときぜひ行きたよね。名前言ってくれるのかw」
(*>△<)「寿限無みたいにならない?」
(*>△<)「何の話を長々と!」←セルフツッコミでオチ付けるの好き

メイキング映像
アニメイトさんの回に引き続きtksm作成のメイキング映像が宇宙初解禁されました。こちらも夏川さんのコメンタリー付きで、映像自体はYouTubeに公開されているので、このブログではコメンタリーを中心に残します。ゲーマーズさん回で公開された映像としてはVol.1の後半(07:16〜)とVol.3が該当します。

passable :( のTD映像について。
(*>△<)「今回はササクレもpassable :( もヒヨコ労働組合の皆さん総動員で録っていただきました」
ちなみに夏川さんは楽器録りには参加できなかったそうです。
(*>△<)「スケジュール的にはいけなくはなかったんだけど」
(*>△<)「たしかコロっちゃったんじゃない?w」
(*>△<)「ちょうどそんな時期ですね」

(*>△<)「passable :( を書いていただいたの圭太兄さんなんですけど、レコーディングのディレクションなんかも圭太兄さんにお願いしました」

誠ちゃんさんのレコーディング映像を見ながら
(*>△<)「めっちゃ激しい!」
(*>△<)「やっぱうしろ激しめなんだな〜」

千明さんのレコーディング映像を見ながら
(*>△<)「アウトロのね。ちょっと止まる、ミュートみたいな。バグったんか?みたいな部分はこの楽器録りのときにできたんだろうね」

誠ちゃんさんが収録を終えて登場するシーン
(*>△<)「出たwタンクトップの男性がw」

圭太兄さんのレコーディング映像を見ながら
(*>△<)「ティファニーだ。青いやつ。ティファニーで弾いてるじゃん」
(*>△<)「え?ださティファニーのほう?」
(*>△<)「2本あるんだ。レコーディング用とライブ用で」
tksmが何やら話す
(*>△<)「使ってない?」
(*>△<)「あ、そうなんだw」
(*>△<)「これあとで話そう」

夏川さんのボーカルレコーディング映像を見ながら
(*>△<)「思い出した!これ病み上がり一発目だよ!
(*>△<)「passable :( でよかったって感じだよ」
(*>△<)「key的にも辛いところないし、上下する曲でもないし」
コメント「ササクレだったらまた寝込んじゃいそう」
(*>△<)「そうかもw」
(*>△<)「ササクレは結構前に録ってる。MOのツアー中とかに録ってるはず」
(*>△<)「服装が真夏だもんなぁ」
(*>△<)「このサロペットはtksmから誕生日にもらったやつですね」
(*>△<)「あ!中も、もちにもらったやつだ!」
(*>△<)「みなさん。これは麻倉ももちゃんに誕生日でもらったやつです」
(*>△<)「一昨年かPre-2ndでやってたやつ」
コメント「マウント始まった」
(*>△<)「へへ、へへ」

Pre-2nd大阪のリハで着たって嬉しそうにお話されてたの懐かしいですね。

TDのシーン
(*>△<)「(圭太)兄さんの曲はね。兄さんのこだわりがあるから、兄さんの好きにやらせようぜっていうふうに進めてね」
(*>△<)「兄さん、うしろで笑ってんだもんw」
(*>△<)「仕掛けたいたずら発動したときの子供の顔ですよねこれ」
(*>△<)「そうなのよ。TD終わると知らん曲になってるのよ」
(*>△<)「TDでアレンジしがち」
(*>△<)「普通に楽しんで聴けちゃうのよ。初見くらいな感じ」
(*>△<)「一応ここをこうしたほうがいいなとか考えながら聴くんですけどね。そういう感じじゃないのよ。知らん曲になってるのよ」

ここからはMVメイキングの映像について。
撮影のタイミングはオルレアンの少女の稽古期間中だったそうで、ほぼ毎日稽古をやっている中の合間を縫って撮影しました。
(*>△<)「稽古休みとは……」
(*>△<)「そんなもんです」

撮影場所はガレージみたいなところで、家の駐車場みたいなところを研究室みたいにセットし撮影したそうです。

扇子で仰ぐシーン
(*>△<)「こんなとこ撮ってたの?」
(*>△<)「おおちょけじゃんw」
映像中の夏川さん「ちこう寄れ」
(*>△<)「ちこう寄れじゃないのよ」
(*>△<)「舞台とかやってるからそういう大仰な感じになってるのかなって思いますね」
(*>△<)「久しぶりにいつものスタッフにあったから普通に楽しかったんだと思う」

蚊取り線香のカットがあった箇所で、撮影がまだ若干暑さの残る9月で、蚊がすごかったとお話されていました。
(*>△<)「この日だけで4箇所くらい刺されてると思うよ」

髪型について
(*>△<)「ジャケットね。雰囲気変えたくなくて髪を切るのを我慢してたんですよね」
(*>△<)「舞台的には短髪がよかったので、この後切りにいきました」

透明の椅子と蛍光灯の区画の中にいるシーンでは、素敵な空間だったけど、囚われて動けないことに退屈したので自撮りくらいしかすることがなかったとお話されていました。ブログでエサを頂きました。お美しい。国宝にしましょう。

撮影終了後のシーン。おとなんすな映像からのそのそした歩き方になる夏川さん
(*>△<)「何その歩き方w」
(*>△<)「もっとかわいく歩いてよw」
マネさんからネタばらしがあり、ずっと同じ体勢でいたから明日痺れていてそんな歩き方になったそうです。「ばいばい!」で姿を消してからひょこって現れる夏川さんあまりにかわいい。かわいいです。一万円札の絵柄にしましょう。

トークパート
(*>△<)「ということでメイキングを御覧いただきました〜」
(*>△<)「私がわーとしゃべって最後なんていってんだという感じだと思いますが、忘れた頃にYouTubeにあがるんでそちらを見ていただけたらなと思います」
(*>△<)「ここからは映像を踏まえいろんなお話していくので、質問とかあったらコメント残していただければと思うんですけど……たぶん拾わないです」

最初は先ほどのtksmのお話について。
passable :( のレコーディングでは圭太兄さんがギターも弾いてくれたそうで、Dメロの「おてて繋げて輪になって」を歌ってくれる夏川さん
(*>△<)「わーわわー!わわわー!ってところがあると思うんですけど」←口足らずな歌い方でかわいい

Dメロのギターソロはレコーディングでも圭太兄さんが死ぬほどいろんなパターンを弾いたそうですが、「違うなぁ」となり、いいものが撮れなかったそうです。最終的にはデモ用にご自宅で弾いたものを採用したそうですが、実はこの録音中、奥さまが「晩御飯だよー」って入ってきた状況だったそうです。
(*>△<)「ちょっと動揺した音ってこと?」
tksm「そうそう」
(*>△<)「えーwそうなんだw」
(*>△<)「“晩御飯だよテイク”ですね」
(*>△<)「あれかっこいいもんね。抜け方もいい意味でかっこわるい」
(*>△<)「あれ奥さんのおかげだったんだね」
(*>△<)「そのエピソードがめちゃめちゃpassable :( っぽい」

passable :( のレコーディングは圭太兄さんより「中一の夏。ガレージで」というディレクションで行われたそうで、夏川さんもLINEで報告を受けて「めちゃめちゃ気持わかるな」と思われたそうです。奥さまが「晩御飯だよー」って入ってきて、「いまちょっと撮ってるから!」みたいなのも中一っぽいし、中二までいくとちょっと違くて絶妙だとお話されていました。なんでも中二まではいききれていない感じで、制服も着るようになり、明確に先輩後輩みたいな価値観も生まれてきたときの、変化に戸惑う思春期、そういう一年の夏(絶対に夏!)だそうです。夏に誰かんちの家でお父さんがミュージシャンに憧れがあって、アンプがあったり、楽器が弾きやすい感じになっていて、そこによくわかんないシールドつなげて、持ち寄ったギターとか、ドラムはドラム缶とかを叩いてる。そうやって作った楽曲がpassable :( だとお話されていました。

コメント「MV作りましょう」
(*>△<)「そうね!ガレージ借りてやりたい!」
(*>△<)「Dメロのところ黄色い帽子被ろう!ランドセル背負って!」
(*>△<)「絵面やばw」

夏川さん自身、歌詞を書くときにちょっとだけ背伸びしてるガキンチョをイメージして言葉を選んだそうです。passable :( を採用することが決まった段階ではキーチェック用のデモ音源だけがあり、圭太兄さんの仮歌が鼻歌のような形で歌詞は付いていなかったそうです。夏川さんとしてはキーチェックするのに子音や母音がはっきりしていないと、音が出せるか出せないかわからずチェックしづらいので適当でいいから詞をつけようと、一時間くらいでワンコーラスだけ書いたそうです。その歌詞をスタッフさんに送ったら好評で、少し手直しして使われることになったそうです。手直しもサビで多少言葉を入れ替えたり、AメロBメロも多少きれいにしたくらいとのことで、良く言えば力を抜いて、悪く言えば適当にという出発点もpassable :( らしいとお話されていました。
(*>△<)「この体験がいい経験になりましたね。意外と力抜いていんだって」
(*>△<)「物語もつながってるし、伝えたいことが書けてるなって。逆に力を抜かないと出てこない言葉もあったりして」

サビは同じ歌詞にしようと決めていたそうですが、メロが全然違うDメロはどうしようとなったそうです。
(*>△<)「(圭太)兄さんがどっかで言ってたんだけど。Twitterかな?passable :( について言及してて。適当につくったDメロみたいな。言葉悪いけど言ってくれてたんだよね」

(*>△<)「その早口なDがきたときに、メロなのかコードの感じなのかわかんないんだけど、めちゃめちゃ一年生のメロが出てきちゃって」
(*>△<)「一年生をオマージュしたくて。でもそれって許されんのかなってのもあったから、とりあえずやってみよって埋めたら意外といいのできちゃったので出したらそのまま通ったって感じですね」

コメント「早口なところが中一って感じしていい」
(*>△<)「早口が斜めに見て歌ってるんだよね。中一の当事者じゃなくて、それを超えた人が歌ってるっていうか。絶妙にエモいんだよね」
(*>△<)「“あの頃歌ったよりちょっと頭数は足んないが”って歌詞も受け取り方が年代によって違ってて」
(*>△<)「夏川が作ってたときは“100人も作れなかった”って意味で書いてたけど、大人が聴くと、もう遠くにいって会えない友達もいるし、本当にいなくんってしまった人もいるし、そういうノスタルジーがあるらしい。結婚したり、子どもができて、もう会えなくなっちゃってさという感じらしくて」
(*>△<)「40代50代の人はそういうふうに感じるらしいです。この曲が一番刺さるのは4,50代なんじゃないかっていう楽曲」
tksm「失ってしまったものが詰まってる」
(*>△<)「そういう中一が曲作ったりするとおじさんたちに受けたりするじゃないですか。そういうことだと思うんですよ」
(*>△<)「青臭さが羨ましいっていうか。今からなんにでもなれんじゃんに思うことがある。その青さが出てる。そこが気に入っているところ」
tksm「眩しい青さ」
(*>△<)「tksmも一緒にこれ作ったからね」

レコーディングのときもそういうイメージで作成されたそうで、ボーカルも気を張らずにレコーディングしたとお話されていました。楽曲としても出にくい音があるとか、ボーカルスキルとかテクニックが必要な曲でもなく、気持ち優先で歌えるとのことでした。休み明けで一週間ひたすら寝るってことをしたあとだったのも結果的に良かったのかもと、運命的な収録だったともお話されていました。

(*>△<)「あとね。セトリに入れやすいわ。この曲」
(*>△<)「ササクレとかパレイドとかファーストプロットは大切な曲であるんだけど、大事にしてるがゆえの苦悩があるんですよ」
(*>△<)「前後どうする?みたいな」
(*>△<)「ササクレとかパレイドとか重めの曲を、音楽として軽く聞いて欲しいってときもあるんだけど、その空気感をどう作るかが難しい」
(*>△<)「passable :( みたいな曲はね。どこに入れても輝いてくれる。勝手に馴染んでくれる」
(*>△<)「ほかだとナイモノバカリとかキタイダイがそう。RUNNY NOSEもそう!トオボエもめっちゃ使いやすい」
(*>△<)「どこでどう歌ってもいい。やりたいことが伝わりやすいし、使い方に気を遣わなくていい。passable :( はその集大成みたいなところありますね」
(*>△<)「この曲はここじゃないだろ…みたいなのを考えなくていいので、セトリを考える側として助かるんですよ」
(*>△<)「ヒヨコ群含めリスナーの視点で聴いたときに、ラフに普通に音楽を楽しもうっていう、本来の音楽として楽しめる感じがありますね」
コメント「セトリ警察が湧かない」
(*>△<)「www」
(*>△<)「すげぇ言葉わるいじゃんww」

(*>△<)「(逆に)考えさせたいときもあるんだよね」
(*>△<)「汲み取ってくれたら嬉しいなって思う曲と、流れとか考えずに単純に音とかを楽しんで曲とね。違うんですよね」
(*>△<)「だから意外とpassable :( はヘビロテするんじゃない?最初にしてもいいし、最後にしてもいいし、中盤にしてもいい。いい曲なんですよねぇ」

「かっこいいけど馴染む」というのが圭太兄さんの楽曲に多く、ラブリルブラがライブで使われがちののもそういうところかもしれないとお話されていました。

ここからはMVのお話。
今回の演出・監督はクラクトから参画されているスミスさん。夏川さんとしてはセットの色味やセットの小道具に小ネタを仕込んでくれる感じが好きだそうです。ササクレMVでは色味を白黒くらいまで抑えてほしいということをお願いし、退廃的・生気がない感じになったそうです。

打ち合わせは、歌詞の流れに合わせて色づいていく感じにしたいという以来から始まったです。夏川さんとしてはなるべく無機質な感じ、白だったりとか実験室とかの無菌みたいな感じで、その中に緑で植物があり、人工的に野菜を育てているイメージだったそうで、色がないところに色づいていくと、きれいな景色が広がっている感じにしたいということをお伝えしたそうです。
(*>△<)「ただ冷静に考えると、白い無菌室に色が付いたところでって感じじゃないですかw」
(*>△<)「無菌室なんだから白だろ、みたいな」
(*>△<)「ここをスミスさんの経験と知識で補正していただいたのがMVの素晴らしい色合い何じゃないかなって思います」

実際、夏川さんのオーダー通り、白と緑を基調にし、光を遮るカットで閉塞感は出しつつ、やりたかった色が咲いていく感じはCGを駆使してくれて、本当にきれいな映像になっていたとお話されていました。
(*>△<)「ばーっと開ける衝撃もありますし、歌詞のイメージ的にもすごく合ってるなって思いますね」

夏川さんが撮影時に意識したことは「表情」だそうです。上記のような演出を前提とし、ラスサビにかけて表情を柔らかくしよう、1サビは閉鎖的に苦しんでる感じを出したい意図があったそうで、そこはこだわったとお話されていました。
2サビ最後の「ただもうムシャクシャじゃいれないから話すよ」という歌詞は、あざといかもしれないけど、今までの流れを汲んで入れた言葉とのことでした。
(*>△<)「ピンとくる人はくるかもしれない。そこでカメラを見るのは意識してって感じですね」
(*>△<)「パレイド、ファーストプロットそのあたりの系譜。それが伝わればいいかなって思いますね」

まーーーじでこのお話聞けたの最高でした!!!!!!!
リリイベはこれだからやめらんねぇ……。3年前のツイ掘り起こしちゃったよ……

(*>△<)「本当に素敵なMVになりました。とても感動しております」

撮影スケジュールは詰め詰めだったそうで、撮影当日にファミ通の生放送があったそうです。本当にお疲れ様です。スミスさんもドラマの撮影がちょうど空いたタイミングだったそうで、間を縫ってあんな素敵な映像をとっていただけたちいうことでありがたいとお話されていました。
(*>△<)「こだわりが詰まったものになりますので、ぜひご覧ください」

最後に

遅くなりましたがオンラインリリイベの参加記でした。ぼくはベストナンで初めてpassable :( を聴くことが叶ったわけですが、一番最後でも輝いてくれる曲でめちゃくちゃ楽しかったことを思い出しながらこの参加記を書きました。ササクレMVのお話を受けてもっとしっかり考察したいなって気持ちになったのももちろんですが、passable :( の裏話がたくさんで楽曲自体をより好きになれたイベントでした。たくさん聴きます!!

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