夏川椎菜 6thシングル「ササクレ」発売記念オンラインリリースイベント(アニメイト)参加記

こんにちは。れすです。
2022年12月4日(日) 13:00に開催された夏川椎菜さんの6thシングル「ササクレ」発売記念オンラインリリースイベント(アニメイト)に参加しました。12月は多忙で期間が空いてしまいましたが、メモ自体は残していたので参加記を残したいと思います。

オープニング

「ササクレ楽しんでくれていますか?」から始まったリリースイベント。曲自体は夏川さんの誕生日くらいから配信されていたものの、CDという形で届いたのは11/9なので、ジャケ写やMV、カップリング「passable :(」を堪能してくれているかという投げかけをされていました。
(*>△<)「しっくすすシングル…」
(*>△<)「6枚目のシングルのオンラインリリイベになるので、ササクレのお話ができたらと思います!」

机の上にササクレのCDを飾りながらの配信でしたが、ジャケ写が白飛びしていて「ちょっと明るすぎん?」というコメントに触れていましたね。
(*>△<)「こういうの手弁当っていうの?」
(*>△<)「チーム夏川のを結集して、限りなく少ないスタッフの人数でやろうとしております!」
(*>△<)「私よりもスタッフさんのほうが緊張してたからねw」
(調整してくれるスタッフさん)
(*>△<)「あ、見やすくなった?OK?」

机の上にはジャケ写でも使われた球根くんも同席してくれていました。
(*>△<)「今日はね。相棒の球根くんもいてくれています」
(*>△<)「すごいよね。本物にしか見えないんですけど、小道具さんがジャケット用に作ってくれました」
(*>△<)「こうして撮影しておりました」←頭に球根くんを乗せる夏川さんかわいい

球根くんのグッズ化希望というコメントがあり。
(*>△<)「グッズ化希望だそうですよ」
(*>△<)「何がいんだろう…カチューシャ?」
(*>△<)「やだよねwライブのとき球根付けてたら邪魔だよね」
スタッフさん「高額商品になっちゃう」
(*>△<)「たしかにねw 一万円くらいになっちゃう」
(*>△<)「ライブとかに付けてくるのはやめてね」

他にもイヤリング、ペンライト、Tシャツのモチーフというアイデアもありましたね。

本編

メイキング映像
アニメイトさんの回のリリイベでは、ササクレのレコーディングとジャケ撮影についてお話されるということで、早速メイキング映像を公開してくださいました。しかも夏川さんのコメンタリー付き!内容は「忘れた頃に」YouTubeにアップしてくれるとのことでしたが、ブログ書くのが遅すぎて先にYouTubeに上げていただいてましたね(ありがたい)。メイキング映像は動画が公開されているので、本ブログではイベント中のコメンタリーを中心に残そうと思います。

(アニメイトさんの回ではササクレのメイキングのみ)

今回のレコーディングはヒ労組の皆さんに参加頂いたとお話されていました。
(*>△<)「みんなのプロの顔って感じだよね」

ササクレはボーカル収録よりも前に楽器の収録をされたそうで、楽器レコーディング中のメイキングの後ろで流れてるのは仮歌詞・仮歌でボーカルは夏川さんではなかったそうです。

夏川さんのボーカルレコーディングで使っているマイクについて。
(*>△<)「このマイクはめっちゃいいやつなんですよね。SOYUZっていうめちゃめちゃお高いやつ…」
夏川さんのお声に合っているそうで、ソロでレコーディングするときは基本的にこのマイクだそう。ちなみにヘッドホンもいつもの(SHURE SRH1540)とお話されていました。

ササクレのレコーディングはそんなに躓いたりもなくできたともお話されていました。

(*>△<)「“あーいいねおじさん”って(コメントで)言われてるよww」
(*>△<)「“あーいいねおじさん”、ここにいるからねw 今機材おじさんやってるから」

メイキング映像について
(*>△<)「何もきれいにしてない無加工なw ここまで名前で出すことないですよw」
tksm「勇気ある」
(*>△<)「用意されてたんですよ!」
コメント「こういうのがいいんですよ」
コメント「取られてるの意識してなさそう」
(*>△<)「気付いたら撮られてる…いつもtksmが機材を持ってるから、ピヨ木さんあたりがまわしててね」

椅子で脚を組んでるシーンにて
(*>△<)「レコーディング終わったあとのえらそうにしてるの恥ずかしいな」
いつも歌のメインのところ撮ったあとに、それを繋いで、打ち合わせしてハモリに入るという流れとお話されていました。

過去のジャケット撮影では、メイクや衣装も盛り盛りだったけど、ササクレでは衣装も白、背景も白と素のままみたいだとお話されていました。いつもと違うテイストだったからか、不安というかいけるのかな?という感じがあったともお話されていました。

球根ちゃん登場
(*>△<)「あ、ほら球根ちゃんきたよ」
(*>△<)「どうやって載せてたんでしょうか」
(*>△<)「直で刺すっていうねw」
コメント「ちょっと痛そう」
(*>△<)「意外と痛くないのよ」

机の上に広げられた土は、本物の土だったそうです。
(*>△<)「衣装もねぇ。こんなに白くてきれいな衣装だけど、汚すっていうね。敢えて土汚れをつけるっていうね」
スタッフさんが土汚れをつけるシーンにて
(*>△<)「寄ってたかって汚されました」

土にお顔を付けているシーン
(*>△<)「土に顔べったりって、なかなかないよね」
(*>△<)「次の日、ニキビとか出たらどうしようって心配してたもん」

店舗別特典の写真撮影のシーン
特典用の衣装はジャケ写で使用した白衣装の色違いverだとお話されていました。サンダルも白衣装と同じサンダルだそうです。

(*>△<)「はい。ということでササクレのジャケ写とレコーディングのメイキングご覧頂きました」
(*>△<)「こちらのメイキング映像はのちほど?いつになるかはわからんが、YouTubeでみれるようにするそうです。忘れた頃に上がるそうです」

トークパート
せっかく球根くんもいるのでジャケ写の話をしていこうという流れに。
ササクレの制作にあたり「今までよりも一つ違うものを作ろうぜ」ということを意識し、ヒヨコ群を驚かせるようなジャケ写にしようとしていたそうです。過去のジャケ写は引きの構図で全身が映るものが多かったり、クラクトの再生ボタンやアンチテーゼの警報機といったモチーフになるものがあった一方、今回は顔面ドンという形になったそうです。
背景としては、最近はサブスクといった配信で聴く人も多く、スマホでジャケを見る人にとっては引きの絵よりも顔面ドンのほうがわかりやすいかなと思われたそうで、ササクレも先行で配信しようっていうのも決まってたのもあり、この形になったとのことでした。

(*>△<)「逆に顔面ドンってやれること少ないんだなって思いました」
(*>△<)「顔が画面を占めちゃうから、やろうとするとメイクでどうにかするとかになっちゃう」
(*>△<)「そこの余白をどうするかで個性出したいなと思ったんだけど、そこで球根っていう案が出ました」

案が出たのはジャケ写の打ち合わせのときで、ブロックメモにその場にあった鉛筆で「頭から球根生えてて、土の上に寝てるみたいなのがインパクトあっていいと思う」と話しながら書いたそうで、最終的なジャケと近い形のラフ案だったそうです。

球根を使うことの懸念としては、球根を頭の上に乗せると寄生されているようでグロイ感じにみえてしまわないかというのがあったそうですが、そこはデザイナーさんがいい塩梅の球根くんを仕上げてくださったそうです。
(*>△<)「寄生というよりは、夏川が球根そのもの。共存共生という雰囲気になってよかった」

(*>△<)「写真を通してみると球根が本物にみえるからすごいよね」
(*>△<)「なにかの植物に育ちそうな球根に見える」

(*>△<)「個人的には、なるべく白っぽい背景で植物っぽく…」
(*>△<)「自分で言うのあれだけどw」
(*>△<)「透明感とかぁ神々しさとかぁ」←自分で透明感って言っちゃって照れる夏川さんかわいい
コメント「透明感出てる」
(*>△<)「そう?よかった」
コメント「よ、透明感!」
(*>△<)「ありがとありがと」

透明感をジャケ写に出してきれいなままで終わりたくないというのがあったそうで、夏川さんがアーティスト活動でやっているような泥臭いことも,
土汚れを衣装・顔に付けて表現する撮影になったともお話されていました。

今回の撮影ではわざと夏川さんをブレさせたカットも入れたそうです。
(*>△<)「どうやって撮ってたっけな?」
(*>△<)「なんか手法があるんですよね」
(スタッフさんからカンペ?)
(*>△<)「あ、シャットスピードを遅くしてるんだ」
(*>△<)「で揺らしてると」
(*>△<)「天然の手ブレです」

タイミングによっては顔だけがブレる、身体だけがブレるとなってしまったそうで、いい塩梅の使えるブレ加減にするのが難しかったとお話されていました。トライアンドエラーで何度も撮ったそうです。

ブックレットをCDケースに戻そうとする夏川さん
(*>△<)「戻せなくなっちゃった…」

ブレがフォトショじゃなくて、天然であることについて。
(*>△<)「なにかにつけてアナログなんですよ」
コメント「ブレさせるのは誰の発案?」
(*>△<)「誰だろ。カメラマンさんがこんなにもできますよって言ってくれてかな?」
(*>△<)「夏川チームが現場のその場で、お互いのスキルだったりやりたいことを言いあって、ちょっとずつ工夫しながら作っていく撮影が多いんですよね」
めちゃくちゃ素敵な現場ですよね。こういうふうに作品作りができる環境はなかなかあるものではないし、プロのお仕事という感じがとてもあるので、そういった場で作られた作品を届けてもらえるのは本当にありがたいです。

コメント「印象的なモチーフが多いです、これまでで好きなモチーフはありますか?」
(*>△<)「今回は球根くんだけど、GFMはレコードを持ってるし、フワコロはヘッドホンと音符。パレイドはケーキ、アンチテーゼは警報灯、クラクトは再生ボタン…」
(*>△<)「え〜。どれがお気に入りだろ」
(*>△<)「覚えてるのはパレイドかな。禍々しいケーキのw」
(*>△<)「ケーキを置いておいた台、誰かそのままミュージックレインで使ってたよね」
スタッフさん「まだあるよ」
(*>△<)「え!まだあんの?w」

(*>△<)「撮影で作った小道具ね。後ろのセットもある?」
スタッフさん「ちょっと前まであった」
(*>△<)「そう。事務所にボンって置いてあったりするんですよ」

(*>△<)「雨宮さんの額って書いてあるダンボール見たことある」
(*>△<)「あれは天さんのなんかなんだろね」
コメント「再利用する気まんまん」
(*>△<)「できるかなぁ。パブリックに出せるような感じにはなってない。剥がれちゃったりね」
(*>△<)「しっかり形として残ってたら、なんかのタイミングで展示とかできるかもしれないけど」
(*>△<)「みなさんの思い出の中で生き続けてくだされば……」

(*>△<)「ってことはお前も……球根くん……」
(*>△<)「え、そいつはとっとく?」
(*>△<)「とっとくって……よかったね……」

(*>△<)「あんまりでかいもん作るとだめなんだよね」
(*>△<)「衣装とかもいっぱいあるし、いちいち保存してらんないからね」
(*>△<)「球根くんくらいのサイズ感だったら残しておけるからね」
(*>△<)「球根くんはいつか皆さんの目に触れる機会もあるかもしれません」

(*>△<)「あれ?警報灯ってどうなった?」
(*>△<)「あ…….」
(*>△<)「警報灯はみなさんの思い出の中で……」

(*>△<)「あ!警報灯プレゼントしようって話ありましたね!」
(*>△<)「そうやっていらんもんファンに押し付けてw」

(*>△<)「置き場に困るでしょ」
コメント「ください」
(*>△<)「もうないんです」

コメント「年末のライブで球根くん飾って」
(*>△<)「ライブの会場だと派手さにかけるんだよなぁ」
スタッフさん「球根くんを探せやる?」
(*>△<)「やる?会場内のどこかにどこかに現れるかもしれません」
ザ・ベストナンで会場にいたそうですね…ブログ書くのが遅くなってすっかり記憶から飛んでて探すの忘れました🙄

レコーディングと曲のお話をしようと歌詞カードを取り出そうとする夏川さん
(*>△<)「歌詞カードとれないよ〜」
そのあともトークを続けながら歌詞カード取ろうとするけど全然取り出せない夏川さん
スタッフさん「www」
(*>△<)「笑わないでよ!」
(*>△<)「不器用なのわかってんだよ...」

今回の制作でもヒ労組の皆さんに演奏に入っていただいての制作だったそうで、コンポジットを経てこういう作り方が通常営業っぽくなってきたとお話されていました。ボーカルより先に楽器の収録が終わっていたそうで、デモにはなかった音が増えていたり、最終的なものに近い形になっていたので歌い方も変わってきて、よりライブ感のあるレコーディングにできたとのことでした。

今回はササクレ、passable :( と二曲とも夏川さんが作詞。今回は最初から二曲とも夏川さん作詞という流れではなかったそうで、ササクレは5周年というタイミングで出すシングルで熱の入った曲になるため、作詞したいという気持ちがあったそうですが、passable :( はお家でキーチェックするときに仮でつけた歌詞がほぼそのまま採用となったそうです。

この二曲は歌詞を書くときの取り組み方、レコーディングや曲作りの雰囲気も真逆なくらい違ったそうです。ササクレは重めの楽曲で、今後活動続けていく中で絶対節目節目の大事なタイミングで歌うことになる曲という意識があったり、5周年というタイミングで出すということで慎重に考えながら作った曲とのことでした。
(*>△<)「なんだろな。ファンの人にもすごく…」
(*>△<)「むずかしい!言葉がむずかしい」
(*>△<)「えっと…ファンの人にも大事にされる楽曲だろうなって思いますし、すごい期待されるだろうなって」
(*>△<)「発表するだけですごい期待される楽曲だし、プレッシャーみたいなものもありつつの制作で」
(*>△<)「レコーディングのときも自分で歌詞を書きながら、どう歌おうかなとか、なるべく情景が思い浮かぶように歌えたらいいなとか考えながらの制作でした」
(*>△<)「夏川チームとしては比較的、真面目にレコーディングしたな、制作活動したなって思いますね」

(*>△<)「そんな感じで作ったササクレのカップリング、何入れたらいいんだよ!みたいな」
(*>△<)「逆に力を抜きすぎてもよくないし、同じ感じで力入れたらどっちにとっても悪影響になるし」
(*>△<)「ちょうどいいのって探したらあったんですよね」
(*>△<)「これちょうどいいねって感じで作ったのがpassable :( なんですよw」
(*>△<)「だからあの歌詞になったし、雰囲気もね」
(*>△<)「だからこそすごくお互いがお互いの曲を引き立てあってるし、並んでて違和感ないし、いい一枚になったなと思いますね」

コメント「カップリングにすることを許可します」
(*>△<)「ww」

ササクレは先行配信があったり、ライブで披露されていて、十分に楽曲がみんなに届いた状態でCDとして発売するという背景があったので、そのカップリングにどういう立ち位置の曲を選ぶかというのは真剣に議論したというお話もありました。

ササクレの歌詞について。
(*>△<)「夏川が書く詞ってまわりくどいというか、比喩表現や暗喩が多くて、直接的に文章で伝わってくるものってなかったと思うんですけど、ササクレは日記をそのまま歌にしましたって感じなので、読んでもらえれば伝わるかなぁって思ってます」
(*>△<)「どストレートな歌詞だからこそ歌うときに気持ちも乗るし、より繊細に歌わなきゃいけないなって。それはそれで難しい部分がいっぱいある詞になってますね」

(*>△<)「passable :(は…..」
(*>△<)「比較する感じになるのほんとよくないw」
(*>△<)「ほんとに好きなのよ。passable :(」
(*>△<)「いいやつなんですけどね」
(*>△<)「例えるなら、厳しいけど本当に素敵なことを教えてくれる先生がササクレで、用務員のおじちゃんがpassable :(」
(*>△<)「人生の師として尊敬したいのはササクレなんだけど、隣りにいてくれて気持ちが穏やかになるのは用務員のおじちゃんなんだよね」

passable :( に関しては深く考えずに歌詞を見て欲しいとのことで、メッセージとしても「単純だけど意外と考えてないこと」だそうです。

(*>△<)「ササクレとかで情緒不安定になるじゃないですか。ファンの人とか、本人が書いたとかっていうと“あぁ…!!ナンちゃん…!!”って」
(*>△<)「それをpassable :( でのべーっとしてください」

コメント「アパレル化しますか?」
(*>△<)「え〜話していいの?」←いたずら夏川さんかわいい
(*>△<)「夏川の口からはとても…!!とても言えないんですけど」
(*>△<)「今までね。リリースしたらなんらかのアパレル商品になる流れはありますからね〜」
(*>△<)「なるといいね!」
(*>△<)「なった暁には買ってね!」

商品化は別としてリリースアパレルラインの登場以降、空絵を取るルールになっているそうです。ただGFMやフワコロもいつか出したいそうですが、空絵がないそうです。最近のAI技術はすごいので空絵がなくても空絵にできたりするらしいですよ?

球根くんグッズの案をコメントで出す流れに。
コメント「ギリースーツ」
(*>△<)「ライブじゃギリーできないけど大丈夫?」

コメント「帽子」
(*>△<)「帽子はだめだよ。邪魔だから」

コメント「ソロフォトブック」
(*>△<)「球根くんのソロ!?」
(*>△<)「球根くんといっしょ!みたいなw」
(*>△<)「観光名所で一緒に撮ったりね」
球根くんと「だよ……」ができるね

球根くんは一から作ってもらったものだそうで、モチーフはなさそうとのことでしたが、花が咲く木になりそうで、ササクレの歌詞で表現した蒔いた種がでっかい木になればいいという意味合いともマッチしているとお話されていました。ササクレの歌詞を書くにあたって、ご自身の過去の発言を意識していたそうです。ナタリーさんの記事でも触れられていましたね。

(*>△<)「いろんなお仕事にチャレンジさせて頂いているんですけど、それが枝葉になって、いろんなところで花が開いていったらいいなって」
(*>△<)「そしてその幹として“夏川椎菜”がいたらいいなっていう」
(*>△<)「自分という木をイメージしながら活動しているんですけど、それを最初からモチーフにしていたので、球根っていうのもそういうところからきているのかなって」
(*>△<)「そう思うと繋がっている一曲になったかなと思います」

(*>△<)「最後の最後でいいことを言えたような気がします」
(*>△<)「こういうの言っちゃうからだめなんだよね。このまま終わればよかったのに。しおらしく」

(*>△<)「はい。終わりにしたいと思います。ばいなーんす!」
(*>△<)「夏川椎菜とササクレくん…違う!球根くんでした!」

最後に

ササクレとpassable :( の制作裏話をたくさん聞けてとても充実したイベントでした!楽曲たちがどういう背景で生まれてきたのか、ということにすごく興味がある人間なのでリリイベはとてもありがたいイベントなんですよね。個人的に今回のイベントで特に嬉しかったのはチーム夏川椎菜の雰囲気が伝わってきたことです。楽曲は楽曲単体で聴く内包的な評価も大切だと思いますが、とりわけ夏川さんの作品については外延的な評価との両軸で楽しみたいと常々思っています。そういった意味でも今回のイベントのような製作時の雰囲気を知れる機会はとても貴重でありがたいです。本当にありがとうございました。
(ゲマさん回のブログもこれから書きますが、公開されるのは「忘れた頃」になると思います…)

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