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洗濯機クリーニング


洗濯機の内部の掃除にお悩みの方におすすめの方法をご紹介します。洗濯機の内部は時間が経つと汚れが溜まり、カビや臭いの原因になることもあります。本記事では、洗濯機の内部の掃除のポイントや手順、使用する洗剤について詳しく解説します。また、洗濯機の内部を定期的に掃除することで、衣類の洗濯効果も向上することが期待できます。掃除方法をマスターして、清潔な洗濯機を保ちましょう。

柔軟剤入れ

なかなか中まで見ないですが柔軟剤入れの内部はこんな感じになってます。

柔軟剤入れの下

こちらもカビ😭見えない所にはこんなに😱

洗濯槽内部

こちらは、洗濯槽の内部ドラムを外したらこのようにカビの温床に🫣
カビ臭いなどの原因にもなります。臭いものには蓋をしろ🤔と言うわけにもいきませんねー
毎日使う洗濯機ですから😅

パルセーターと上部の枠

ここもこんな感じでかなりのカビが付いてます💦
パルセーター(回転盤)裏側はやはり😰

糸屑フィルターとその仲間

表側からも見え出すと裏はこんな感じでカビ一色です😩

ドラム

上部と横の部分を外した所、パルセーターの下などカビ三昧🫣

ドラム側面

上部以外案外カビ少ない様に見えますが😲
この上部のカビは市販のクリーナーを使っても取ることは出来ません☠️ここにクリーナーは届きません😵‍💫

ドラムの裏側

こごも入り組んでいてクリーナーで落ちにくいです🤔カビと石鹸カスが良く付いてますね💦

柔軟剤入れ

清掃後の柔軟剤入れの内部です。
柔軟剤は入れすぎ注意⚠️
カビ臭くなるとどうしても匂いで誤魔化す様になり入れすぎてしまいがちなのですが、入れすぎると柔軟剤とカビが地層のように😱

柔軟剤入れの下

この部分のお掃除は、皆さんがされるのであれば、鏡を使いながら硬すぎないブラシ🪥などでお掃除をされてはいかがでしょうか🤔

洗濯槽

こちらの洗濯槽に関しては、クリーナーを定期的にお使いください。しかし汚れている状態でのクリーナーは大変な状態になります☠️

パルセーターと上部の枠

こちらのパルセーターについてもクリーナーを定期的にお使いになる事で綺麗な状態が長続きすると思います😊
上部枠はごめん分解以外お掃除は難しいでしょう😓

糸屑フィルターと仲間達

裏側はクリーナーでしか無理だと思います💦
表側にカビが進出して来ない様にクリーナーを使って下さい😊
それでも出て来る様ならまた分解クリーニングをされた方が良いと思います。

ドラム

スッキリ綺麗になりましたー🤩

ドラム側面

こちらもスッキリ👍
この様な状態を長続きさせる為にも定期的なクリーナーのご使用をお勧めします。

ドラム底

まとめ
汚れた状態から洗濯槽クリーナーを使うとお洗濯どころではなく、海苔みたいな槽内部の剥がれかけたカビが剥がれて大変な状態になります。洗濯槽クリーナーを使うなら洗濯槽分解クリーニングをしてから行うと良いと思います。
私は年間約200台の洗濯機を分解クリーニングしております。
お客様からの洗濯機クリーニングを行う理由として多いのが
①小さなお子様がいたり、出産前に綺麗にしておきたい
②洗濯槽クリーナーを使い余計にゴミが出てきて対応出来ない
③カビ臭い
④引越しを機に洗濯機クリーニングを
などなどの理由でした。

最後までありがとうございました😊
今後、洗濯機の機種毎にご紹介出来たらと思います。

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