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足元は金色(こんじき)の砂埃
しばらくぶりの更新となってしまった。
この1年本当にたくさんのことがあった。
40代中盤となり人生もとっくに半分を折り返してしまった。いい事も悪いこともたくさん経験し、1年の中でもさらに凝縮した良い悪い、幸運や理不尽が繰り返されてしまった。世間では働き盛りと言われる年頃だが、社会の歯車に興味のない人間としては渦に巻かれ責任を押し付けられ取らされ、非常に苦しい。
毎日ギターを弾いて生活できること もっとみる
Autumn leaves│Chris Whiteman
9月がはじまり、あと4ヶ月で2022年も終わってしまうんだ。
毎日は重たいけれど、振り返ると案外と軽いもんで、あっという間に日々は過ぎている。先人たちが「毎日を大切に」と言っている文句も、アラフォー来年アラフィフにもなれば、当然のように次世代に伝えてあげなければ、という不自然な使命感に駆り立てられる。だからオヤジはオッサンと言われて嫌われてしまうんだろうが、それが世の常。繰り返される所業は無情、社
at the National Arts Club
「何か楽しいことが始まりそうだな」
そんな雰囲気を出せる人に、惹き寄せられる。
どんな世代でも、どんな人種でも、性別、年令問わず、惹き寄せられる人がいる、それもディスプレイの向こう、スピーカーの向こう側に。
それでもスイッチひとつで、そんないい雰囲気にしてくれるんだったら、
いつでも押してやろうじゃないの。
難しいことは考えず、複雑なことをせず、
ただその場に自分をおいてリラックスするだけ。
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California Nights
働き盛りと言われる40代半ば、仕事に真剣に取り組んで来たけれど「そうではない」と言われるとなんだか物悲しい気持ちになり、モチベーションも下がってくる。会社のために、と思って活動をしていても、結局長いものに巻かれてしまうのが社会の常だ。
なんのために仕事をしているんだろうか。
40代なかばで立ち止まるのは遅いだろうか。
新しいことを始めるタイミングは逸してしまったのだろうか。
ここで止まってい もっとみる
Detour Ahead
がむしゃらだと忘れることもあるけど
こんなに宙に浮いていたことはなかった
中途半端では行けないけど
回り道はいいかもしれない
Detour Ahead
迂回路を進んでもいいから
目的地まで歩ければいい
のんびり回りながら景色も見ながら
早く付けば気づかなかったことも知れればいい
ジャズをメインに語ります
Bill EvansのDetour Aheadも好きだけど、Youtubeで見つけた
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