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【ライブ備忘録 No.099】 クラムボン clammbon faVS!!! vol.5 @ Zepp DiverCity Tokyo [14.10.27]

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クラムボン
clammbon faVS!!! vol.5
@ Zepp DiverCity Tokyo [14.10.27]

● くるり
01 - 2034
02 - Morning Paper
03 - ワールズエンド・スーパーノヴァ
04 - ロックンロール・ハネムーン
05 - Liberty & Gravity
06 - ブレーメン (acoustic)
07 - 奇跡 (acoustic)
08 - loveless
09 - ハヴェルカ
10 - 虹
11 - 東京

● クラムボン
01 - NOW!!!
02 - はなれ ばなれ
03 - 波よせて
04 - yet
05 - Re-アホイ!
06 - バイタルサイン
07 - KANADE Dance
08 - シカゴ
09 - アジテーター
10 - サラウンド

E1 - パンと蜜をめしあがれ
E2 - Folklore (with くるり)

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【記憶】2022.8.23 tue



これは、、

もちろん覚えている。


今まで行ったライブの中でも

かなり強烈な印象を残した日。


初めて行った、
Zepp DiverCity。


お台場へ行ったのも、
中学生以来だったかも。


くるりとクラムボン の対バン、


絶対に観にいかなければ、、と


開催決定から、すぐにチケットを取った。


この日は、
クラムボン 主催の対バン企画。


デビューがほぼ同時期の二組、


お互いのMCでは、その

当時の印象や雰囲気を話していた。
(詳しい内容は覚えていない... でも
デビュー当時の98,99年頃の話を
していた気がする)


この2014年の秋当時、

くるりはアルバム『THE PIER』を

リリースした直後。


セトリはPIER中心でありながら、

旧譜もたっぷり。

とくに、この日は

東京で初めて『東京』聴けたの

嬉しかったな〜。(というか東京でくるり

観たのも、この一度かもしれない)


そして、クラムボン。


観るのは2度目、セトリは

「yet」「アジテーター」と、翌年

リリースされる『triology』の

新曲もちらほら。


「NOW!!!」、そしてようやく
「波よせて」聴けたのが嬉しかった。


そして、アンコールでは

くるりのメンバーも登場しての「Folklore」。


同世代でありながら、

共演しているイメージのない2組だったから

貴重な時間、観れて嬉しかったな〜。




ライブ終演後、

会場を後にしようと、外へ向かっていると

当時、好きだった

ある読者モデルの方に遭遇。


心臓が痛いほどバクバク...

してるのも束の間、この日

ライブ終演後に、夜行バスの予約をしていて


出発まであと30分、、


明日も地元で仕事があり、もう間に合わない...


諦めかけて、何とか止まってくれた

タクシーに飛び乗り、東京駅へ
向かってもらった。


この時乗った、タクシーの運転手の方が

すごく優しい人で、(というかたぶん
めちゃくちゃ田舎物臭が漂っていたんだろう...
親切に接してくれた紳士だった)


「夜行バスに間に合わなそうで、、

東京駅まで、とにかく急いで向かってください!!」


という、僕らの無茶な要求に
答えてくれた。


そして、予定時間を大幅に短縮して

東京駅まで到着。たしか
10分前くらいに着いたはず。

助かった...。ありがとう紳士。



怒涛の30分(くらい)。


そして、バスに乗り、

この旅は終わった。



このタクシーに乗った時、


色んな興奮が冷めやらぬ状態で見た、

レインボーブリッジからの夜景。


未だに思い出す、時がある。


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