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【ライブ備忘録 No.008】 ねごと お口ポカーンフェス?!~学校の怪談~第三話 @ 梅田Shangri-La [11.07.30]

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ねごと

お口ポカーンフェス?!
~学校の怪談~第三話
@ 梅田Shangri-La [11.07.30]

● KING BROTHERS

● ねごと
01 - サイダーの海
02 - 彗星シロップ
03 - ビーサイド
04 - ループ
05 - 季節
06 - 七夕
07 - ワンダーワールド
08 - AO
09 - Week…end
10 - メルシールー
11 - カロン
12 - 透き通る衝動

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【記憶】2022.5.3 tue.


ねごと の対バンツアー。


確か、初めて
シャングリラへ行ったのも、この日。


これも例に漏れず、幼馴染と。


来ていたファン達は、当時の自分たちと
同じ年齢の高校〜大学生くらいの人たちが
多かった気がする。


この日、ねごとの主催ライブだったため
対バンのKING BROTHERSは
もちろん初見。そして初見どころか、
聴いたことほとんどない。


そんな状況で観た、KING BROTHERSは
当時の僕らは、度肝を抜かれてしまった。


黒いスーツの男たちと轟音。

一曲だけ知っていた
「KILL YOUR IDOL」という曲で

知らぬ間に最前列まで押し出されて、

ボーカルのマーヤが
背面逆ダイブ、してきたのを必死で
両腕で抱えたのを覚えている。


肝心の、ねごと の前に汗まみれ。

ねごどは、たしかこのツアーが
"学校の怪談"だったから、
怪談を話してから、演奏が始まる

みたいな、構成だったと思う。


「メルシールー」〜「カロン」〜「透き通る衝動」
最後のこの3曲の流れは、
今見ても秀逸。盛り上がりも最高潮だった。


いわゆる、モッシュ
バージンを卒業した、

19歳、夏の日の思い出。


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