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アイキューの口コミ評判の良さは本当?塾長に事業の想いを聞いてみた!

こんにちは!しおみんです。

アイキュー(AIQ)は、プログラミングと算数を組み合わせた独自のメソッドを提供している個別指導塾です。

未来の理系人材育成塾として幼児から高校生まで、幅広い年代の子どもの成長をサポートしています。

そんなアイキューの塾長を務めるのは影山良樹氏です。

この記事では、口コミで高い評判を得ている個別指導塾アイキューによる独自のメソッドの詳細や教室のご紹介、そして塾長にインタビューを行ってきました!
 
・アイキューに興味のある方
・塾選びで悩んでいる方
・アイキューの教育法を知りたい方
・アイキューの塾長について知りたい方
 
上記に当てはまる方は、ぜひ参考にしてください。
 
 

個別指導塾が提供しているアイキュー(AIQ)メソッドとは?


 
2020年から小学校でプログラミングが必修化されました。
しかし、算数や社会といった従来の教科にプログラミングが加わるのではありません。

プログラミング言語やコーディングのスキルを習得することが目的ではなく、プログラミングによって生まれる論理的思考パターンを身に付けることが目的だと明言されています。

そのため、論理的思考力が備わっていなければ学校の授業でも分からない部分が多く、取り残されてしまう可能性があるため、アイキューでは独自のメソッドとして理数脳を育む教育を実施しているのです!

理数脳を鍛えるためには、プログラミングと算数を組み合わせた教育が大切だと考え、座学と実践をセットにして論理的思考能力や想像力・表現力を身に付けていきます。

アイキューのプログラミング教育では、実際のプログラミング・コーディングを通して体験してもらいながら仕組みを学んでいきます。

スクラッチというブロックタイプのプログラミング言語では、命令を組み合わせることでアニメーションが動き、自分が作ったものを視覚的に見ることができます。

自分が考えている動きを実現するためにはどういったプログラムが必要かを考える論理的な思考力が必要で、プログラミング的思考を育むことが可能です。

その後は、プログラミング言語を使用してアプリを作成したり、ホームページを作ったりと、徐々に難易度をアップさせるスタイルです。

算数では、算数オリンピックのように思考力が問われる問題を選択して授業を行っています。

例えば「2×2=4」という問題も答えに至るまでには理屈があり、最適な思考法を選び出して組み合わせるなど、論理的プロセスを経ることが問題を解くためには重要です。

論理的思考力という共通点があるプログラミングと算数をセットで学ぶことで、相乗効果が期待できるとアイキューでは考えています。

アイキュー(AIQ)を支える塾長にインタビュー!




 
アイキューの塾長を務めている影山良樹氏にインタビューを行うことができました!

経歴や意識していること、印象に残っているエピソードなど、様々な内容をインタビューしてみたので、ご紹介していきましょう。
 
質問:まずは影山良樹塾長のプロフィールを教えてください。

回答:1965年生まれで岡山県出身です。

アイキューに入社する前までは岡山県でずっと暮らしていて、学習塾や高等学校の教員をしていました。

2021年3月からアイキューで働いています。
 
質問:アイキューで働いていてこれまでに印象に残っていることはありますか?

回答:ずっと岡山県で暮らしていたのですが、東京に来て幼稚園受験や小学校受験、中学受験を考えている方の多さに驚きました。

中には毎週新潟から東京まで来て授業を受ける生徒さんもいらっしゃったので、「東京はすごい」と驚いたことがあります。
 
質問:戸惑ったことはありますか?

回答:高校の教師をしていたため、指導する年齢がぐんと下がったことで最初は戸惑うこともありました。

最初は「何を話せばいいんだ?」と戸惑うこともありましたが、興味を持ってもらえるよう日々努力していました。

あとは、やはり保護者の方の意見も大切なので保護者の方との意思疎通には注意しています。

親御さんも子どもの将来には不安を抱えていると思いますので、体験レッスンの際には塾長面談を実施しています。
 
質問:子どものモチベーションを維持するために意識していることはありますか?

回答:小学生は感情を優先してしまうことも多く、やる気を失わないためにもモチベーションの維持が大切です。

そのためにも、まずは時間の許す範囲で本人がやりたい教科の時間を多めに取ってあげています。

集団学習では難しいですが、アイキューは個別指導なので時間の融通が利く点がメリットだと思います。

あと、短期の目標として「検定の合格」を掲げると小学生でも目標達成に向けて努力していくので、モチベーションのアップにつながります。

遠い目標を言っても分からない子どもは多いので、「短期の目標設定」は有効で、目標達成した際には褒めることも大切だと実感しています。
 
質問:仕事に対する信念があれば教えていただきたいです。

回答:一人ひとりに合わせた授業を行い、丁寧に指導をしていくことが何よりも大切だと思っています。

集団授業だと、どうしてもこぼれてしまう子どもや退屈に感じてしまう子も出てくるので、アイキューのように個別で指導している塾では、集団授業で不足している部分や物足りなさを感じている部分を補うことが重要になってきます。

そして最終的には目標に辿り着けることが一番大事なので、個人に合わせた指導や管理をしていかなければいけないと考えています。
 
質問:個人に合わせた授業を行うために意識していることはありますか?

回答:塾長なので僕が直接生徒さんたちに教えることはしませんが、こまめに見回りをして講師の方々から上がってきた報告にもしっかりと目を通しています。

あと、機会があれば直接本人とも話をしています。
 
質問:今後、運営で改善していきたい部分などはありますか?

回答:現在の運営体制よりも、より効率化が図れるよう取り組みたいと考えています。

人力に頼ってしまう部分が多いので、時間をとられる部分が多くなっているところを改善できればと感じています。

デジタル化できる部分はデジタル化していき、講師がもっと生徒と向き変える時間が増えるよう課題解決に向けて動いていきます。
 
質問:親御さんとの関係性も大切だと思うので、今後改善できたらいいなと感じている部分を教えてください。

回答:今一番思っていることは保護者の方とさらに密な関係になりたいと考えています。

連絡不足や共有不足によって退塾される方もおられると思うので、そういった方々をゼロにしたい思いがあります。

すぐに連絡が取れる体制にして相談もすぐにできる、こまめに連絡がとれれば、子どもだけではなく親御さんの不安も解消すると思います。

自分たちが受け身になってしまう部分もあるので、こちらからも積極的に「何かないですか」とアプローチしていけるような塾にしたいと考えています。
 
質問:今後、貴社のサービスをどのように広めていきたいと考えていますか?

回答:集客のためには広告に費用をかけることも大切ですが、最終的に入塾を決めるかどうかや続けてくれるかは口コミが重要だと感じています。

そのためにも授業満足度をとにかく上げることが大切だと思います。

ニーズに対応し、保護者の方との連絡を密にすることが大事になってくるので、「アイキューっていいよね」と感じてもらえるような塾にするためにも、講師やシステムをどんどんブラッシュアップして、今までの良い部分は残しながら改善できる部分は改善して満足度アップに努めていきます。
 

アイキュー(AIQ)の教室はどこにある?


 
アイキューは東京都内を中心に展開している個別指導塾です。
教室をご紹介していきましょう。
 
・市ヶ谷本部校
・AiQKIDSスクエア / AiQKIDS四ツ谷本部校
・表参道校
・白金台校
・AiQ広尾Labo
・茗荷谷校
・吉祥寺校
・自由が丘校
・成城学園前校
・勝どき校
・目白校
・代々木上原校
 
どの教室も、最寄り駅から徒歩圏内にあるのでアクセスしやすい点が魅力!

教室によって受けられるコースには違いがあるので、興味がある方は通いたい教室に問い合わせをして相談してみてください。
 
 

まとめ


個別指導塾のアイキュー(AIQ)についてご紹介してきました。

アイキューではキッズコースから高校受験コース、東大/医学部受験コースまで幅広い年齢の子どもを対象に授業を行っています。

マンツーマン指導のため、子どもの性格や能力、目標に合わせた指導が実施できる点が強みです。

塾長を務めている影山良樹氏は、これまでにも学習塾や高校での指導経験があるため、子どもの指導方法にも精通している人物ということが分かります。

満足度を上げるためにもシステムの改善や親御さんとの密な連携を考えているようなので、今後さらに「通いたい」と思わせてくれるような塾へと変貌していくでしょう。

口コミや評判をチェックし、興味があれば無料体験に参加をして入塾を検討してみてくださいね^^

それでは~!

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