リアル麻雀するときの流れまとめ
こちらの記事を参考にしながら
前提条件としては全自動卓なので手積みとかドラの決め方とかは省略
情報としては不完全かも
ルールの決定
ウマとオカを決める。ただ、オカは基本的に各自5000点(トップが20000点もらえる)とすることが多い。
ウマは1着から4着がそれぞれ何点をもらえるか(または失うか)のことで、全体でプラマイゼロになっている必要がある。
場所決め
東、南、西、北を1枚ずつ裏返しにする
裏返した後誰かがシャッフルする
シャッフルした人以外の3人が1つずつ選ぶ
残った1枚をシャッフルした人が選ぶ
表にして、「東」と書かれた人は好きな椅子を選ぶ
「東」「南」「西」「北」の順になるように、「東」の人を基準に反時計回りに座る
親決め
場所決めの際に「東」を引いた人(仮親と呼ぶ)がサイコロを振る。
出た目が2,6,10の場合振った人の右の人、3,7,11の場合振った人の対面、4,8,12の場合振った人の左の人、5,9の場合振った人がもう1回振る
出た目が2,6,10の場合振った人の右の人、3,7,11の場合振った人の対面、4,8,12の場合振った人の左の人、5,9の場合振った人が親になる。
親の人に[東]とか[南]とか書かれているマーカーを渡す。
配牌の用意
まずは今卓上にある牌を中に落とすために、卓の真ん中にあるボタンを押して穴をあけてそこに牌を落とす。落とし忘れや点棒等を間違えて落とすなどしないように気を付ける。基本的に自動卓の場合中でかき混ぜてくれるが、落とす前に軽く混ぜてもいいし混ぜなくてもいい。
全部落としたら、親の人が配牌を用意するボタンを押す。
多分全員13枚で出てくるので、親の人は1枚ツモって14枚にする。
自摸と打牌
山から1枚ツモる。基本的にはツモった牌は手牌の一番右に置く。捨てるまでに牌の中に混ぜてはいけない。
いらない牌を捨てる。捨てた牌は1列6枚で河に並べる。上下の向きは揃えなくてもいい。
反時計回りで進める。
鳴き
ポン、チー、カンをする場合、次の人が牌を手に取るまでに発声する。最初は慣れないので、河に出てから牌を手に取るまでの間をゆっくりにした方がいいかも。
発声後はまず自分の手牌から鳴くための牌を見せる。その後鳴きたい牌を手元に持っていく。そして自身の手前右の方に鳴いた牌を持っていく。これらの作業をするときに他の人は実際に手を出して手助けはせずに、間違っている所がないかを目視でチェックする。(鳴き間違いとか鳴いた牌の置き方とか)
カン
まずカンする時は牌をすべて表向きで見せる。
カンが合っていることを確認したら、ドラ表示牌が目の前の山にある人がドラ表示牌を1枚めくる。
王牌から1枚ツモる
アガリ
ロンまたはツモをした場合、手牌を見せる。
ロンの場合はロンした牌を開けた手牌の右に置く。ここで、手牌の中にロンした牌を混ぜ込まないように気を付ける。(どの牌でロンしたのかは点数計算において大事なので)
リーチした場合は裏ドラをめくる。
頑張って点数を計算する。
フリテン
自分が捨てた牌でロンすることはできない。
リーチ後に誰かが当たり牌を出した後、それをスルーしてしまった場合は以降ロンで上がれない
ダマテンで誰かが当たり牌を出した後、それをスルーした場合は同順で他の人が当たり牌を出してもロンできない。
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