「こっくり」「狐狗狸」「左」「きつね」「海月」という名前で活動していた配信者について

通達

「こっくり」「狐狗狸」「左」「きつね」「海月」
Twitterアカウント@kokkuri_song @kokkuri_Rs
discordアカウントきつね#7218
(以下こっくりで統一)

上記の者を、山本やなはこの記事の公開日を以て絶縁する。
但し、以下の事項に関しては監視・追跡を行う場合があるものとする。

山本やなはこの記事をネット公開し、関係各所と随時共有する。
また利害関係のある人物から口頭での説明を求められれば、より平易な言葉による説明を行う。

その上で、こっくりは配信アプリのアンインストール・再インストール禁止。名義変更禁止。今まで通り配信アプリトピアで活動を継続すること。

通達、以上。

目的

  • 「山本やな」とその周辺配信者の名前に付随する信用を、こっくりに2度と利用させないこと。

  • 「山本やな」はこっくりの活動のために2度とイラストを描かず、既存の自身のイラストも使用させないこと。

  • 「山本やな」はこっくりに関する苦情•相談を今後一切新規には受け付けないこと。

  • こっくりは似たようなことを繰り返す可能性が高いため、「Among us」「モンスターハンター」「各種TRPG」などのゲーム・オンラインセッション界隈、ネット配信界隈に注意喚起を行うこと。但し絶縁を強制するものではない。

  • こっくりが名義変更やアプリの再インストール、別アプリの利用をした場合には、その関係者と連携をとり、必要に応じ適法の範囲内で本人照会を行う準備がある旨を掲示すること。

経緯概略

  • こっくりは自身にとって利用価値ありと見做した配信者に近づき、社会的モラル・倫理・道徳観念において不適切な手段を交えて相手の成果物アプリ内での地位•信用を利用していた。

  • こっくりは一般社会における普通人の常識に照らして善良な性規範とされるものから逸脱し、またこういった社会の定めた性規範から外れる上で負うべき責任も自覚もなく、安易に他者を利用する手段としていた。

  • こっくりは利用された被害者が周辺の人間関係に配慮して我慢をしたり、口止めを受け入れるのを見越して、責任回避のために狡猾に立ち回ってきた。

  • こっくりは自身の責任を追求されるのを予期するなりネットアカウント削除などをし逃走を図り、精算をすませぬまま他人になりすます行為をやめるよう忠告したDMも拒絶した。

  • こっくりは自身のアカウントの平常運営を再開した2023年5月22日現在まで、こちらが求める適切な弁明や謝罪を一切していない状況。

経緯詳細

相談者、情報提供者のプライバシーや名誉に配慮し(また不快感を催す内容のため、詳細に記述することでこの記事に閲覧制限がかかる可能性もあるため)善良な性規範から逸脱したこっくりの言動の詳細は伏せて以下に記す。

①2023年3月3日ごろ

こっくりは自身が出場予定のオリジナルアニメーションギフトを実装するイベントの告知のために、山本やなに「以前出場したコンビイベントの告知画像を素材としてくれ」と求めるDMをした。
新規画像の依頼の場合には金銭が発生すると考えたのか
「既存画像を素材としてよこせ(それなら金銭を受け取るほどの手間はかからないだろう)」と暗に伝えてきた。

こっくりからは「ギフト案は山本が描くのだから、2人並んでいても良いだろう」「これでコンビで出るイベントは最後にしても良いか」という旨の発言もあり、不当にギフト案作成者に自身のイベントの責任を負わせようとしてる意図が透けて見えていた。
(山本の視点からはゆるバディ、ゆるコンビで限定特典目当てで出場してきたつもりだったので、話がどうも噛み合わない違和感はあった)

コンビふたり分のアバターイラストが入った背景画像をこっくり単独のイベントに使用されることに抵抗があり、山本は再編集・再デザインの手間がかかる作業を経て、新規に画像を書き出して手渡す。
それに対し、こっくりは自分のイメージを適切につたえるための配慮(ラフの共有など)も無しにリテイクを要求してくる。

この態度に苛立ちを覚えたので、山本は一度こっくりとのDMを放置。

その間に、こっくりは自身のリスナーでもある配信者Aに「依頼」という言葉で画像を作らせる。しかし、作られた画像が気に入らなかった為に配信者Aへの「依頼」を反故にした。

その際の配信者Aに対する弁明の詳細については聞き取り済み。
要領を得ず、不自然な内容の弁明だったが、こっくりは山本が作った画像を使用した方が、山本の信用や功績を利用して周囲の応援をとりつけやすいと判断したとみられる。

その一方で、山本の機嫌をそこねた場合に手助けを要請できる配信者Aは手元から離したくないため、不自然な弁明を行なっている。

②2023年5月6日

こっくりは同じく配信者Aに対し、5月6日に行われた企画配信のために作成させた背景をクレジットなし、自発的アナウンス無しで使用した。
「スマホではうまく作れない」「iPadがあれば」など、迂遠な言い回しでねだって作らせたことが明らかとなっている。
これは、主に配信者Aの相談を受けていた配信者Bが問題視して山本に連絡が届き、山本がおよその経緯を把握する。

①2023年3月3日ごろ」の山本に対する態度とも共通するが、
迂遠な言い回しで相手の善意を引き出し、自身に責任が及ばないように利益を得ていた。

また、配信者Aに対して横暴な態度を繰り返せる背景には、前述した社会的モラル・倫理・道徳観念において不適切なやりとりが一年近く続いている背景があったことを山本はこの時点で正確に把握する。

こういった人間の協力者とみなされる事で、山本の信用は著しく毀損されていたことになる。

③類似の案件

直近でもこっくりは「特定の企画のため」という暗黙の了解ありきで山本が作った画像を、これといった断りなく通常配信のサムネに流用し、それに関して現時点でも何の許可や確認も行われていない。

それ以前にも、他の配信者Cが自枠内で語った自身のネタを自分の思いつきのようにツイッター上に公開しているのをC自身に目撃されていた。

この他、同配信者Cおよびその友人配信者が不快感を抱くような形で、彼らのセルフプロデュースの成果物であるブランディングを横取りしている。
これにより、山本が少なからず時間とコストを支払って、配信者C関係者に対応することになった事態も過去に起こっていた。

①②③を合わせ見るに、こっくりにはクリエイターや他配信者と関わってパフォーマンスをする上で知っておくべき常識とモラルが著しく欠けていると判断せざるを得なかった。

④当人の心構えの問題

山本が配信者Aやその他の人物たちからも聞き取りをする中で、
9月のギフト系イベントへの出場について本人が「周りが固められた」「ヤケ」などと発言していた事がわかる。

これについて正確な経緯を説明する。

2022年秋頃に山本はこっくりから「ギフト案を依頼する可能性がある」と伝えられていた。
他のイラスト有償依頼や書籍執筆の本業と合わせてスケジュール調整する必要があるため、この時点で山本は仮に不参加となったとしても「時間の仮押さえ」として受け止め、少なくないコストを割いてスケジューリングについて考えはじめることになる。

しかし、年が明けてもこっくりから参加告知も不参加の連絡もないことを訝しんで「イベント参加の意思はあるのか?計画は立てているのか?(計画がないのなら不参加の決断をして山本のスケジュールに割り込むなという意図で)」書面も交えて問いただす。

結果、(ここでもはっきりとした返答はないままに)こっくりがなあなあで参加告知画像の素材をよこせとねだったり、配信者Aに作らせはじめた。
そこから、「①3月3日ごろ」の顛末となる。

前述の通り、配信者Aの作った画像を却下したのも、山本にこっくりのイベントの責任をとらせようとする目的があってのことと思われる。
実際、ここでコンビイベントの際に使った画像を流用させてしまったことで、山本に「関係者」としての位置付けが事実上発生していた。
今となっては不躾な画像の無心を断るべきであったと分析する。

結果、企画立案や裏方作業の大部分のところを山本に投げ出した形で、イベント準備を開始。
山本は自発的にアイディアを出すように先にやり方の見本をしめしたり、自力でデザインを勉強するため書籍を買うように促したが、糠に釘であった。

その一方で、自身の気に入った企画タイトルを山本への話し合いや確認もなく既成事実化する形でねじ込んできている。
(「コンビ」であることを利用したい意図があったが故、企画タイトルにこだわったものと考える)

山本としては、自身の作成した画像をこっくりが使用することによって意図せず関係者として利用されたこと以外にも、「山本の描いたギフトだから欲しい」という声を直に聞いており、山本自身も自らの責任が何割かは生じるものと考えてきた。
自分の絵のために応援するだろうリスナーを裏切らないイベント計画をこっくりに作らせ実行させる必要があると考えてきた。

しかしながら、こっくりは自分の意思で参戦を決めた意識すらなかったわけである。

同時に、こっくりのオフラインでの活動に関わっている配信者たちからの聞き取りで、
ステージ出演者として常軌を逸して無気力で他人事な態度であった事、
強く注意をした人間を見下し逆ギレする場面もみられた事
などを詳細に知ることとなった。
山本は今後のこっくりに態度改善が期待できないと判断するに至る。

⑤狡猾な立ち回り1

こっくりは自分が不利になる情報、人格を疑われるような行動をとった事を知る人物に口止めをしたり、ときにはわざとらしく無視をして自身の配信枠から遠ざけるような事をしていた。
これによって、リスナーや他配信者に対する迷惑行為を隠してうまく立ち回ろうとしていた節がある

また「山本やその周辺の配信者と親しい」ように振る舞ってきた事で、山本らに遠慮をして、こっくりから社会的モラル・礼節・倫理観・道徳観念において不適切な仕打ちをうけながらも我慢してきた配信者らがAの他にもいたことが明らかになる。

⑥狡猾な立ち回り2

これらの行状がつまびらかになるに至り、
こっくりは他人のイラストを利用するギフト系イベントではなく、独力のみで完走できるイベントに出場し、自身の実力を思い知るべきと山本は考えた。

その旨を通告するために関係者との調整をとっている最中の5月19日、
事態を察知したこっくりが複数あったTwitterアカウント、配信アプリ各種、ボイスチャット各種からアカウント削除、あるいは知り合いをブロックして逃走を図る。

不誠実かつ、謝罪や反省の意思が見受けられない態度から、もはや穏当にイベントで反省の態度を示すチャンスも無くなったと考える。
この時点で山本やなはツイッター上にて全体公開で「逃げたとしても連絡先は把握している」旨を警告した。

これを受け、こっくりは一度削除したアカウントを再度復活させ、「個別に一対一で謝罪をしたい」という内容の申し立てをしてくる。
しかし、本件に関係する人物は非常に膨大であり、山本が把握していない間に被害を受けている者も多いこと。
さらには、先述の通りこっくりは個々人に口止め等の隠蔽工作を行なっており、正しい情報を被害者たちが共有できていない状況であること。
以上二点から、全員の聞き取り、あるいは情報統合を行なった上でしか、話し合いや謝罪はありえないと山本は判断。
山本は個別対応はありえないと伝え、こっくり自身で自分が迷惑をかけたと考える人物の名前をあげてくることを要求。
しかしこれに対して、こっくりは繰り返し同じ文言を送ってよこすなど、交渉を妨害する態度であった。

そういった状況下の5月21日、名義変更をし全フォローフォロワーをブロック解除したアカウントで、引き続き利用できると目をつけた配信者に再接近を図っていた。
悪質ななりすましと判断し、即時名義を元に戻すように要求。
これに対しても、こっくりは繰り返し同じ文言を送ってよこして茶化すのみであった。

DMによる個別での交渉は決裂したものと捉え、discord上にて山本側が把握できる限りの関係者を集めた上で、こっくりに申し開きの場を用意する旨を第三者を通じて連絡。
こっくりはこれに応じる事なく、通常どおり外食の写真をアップロードしたり、騒動がおわったかのようなアナウンスをツイッター上で行なった。

内々で話を通して穏当な解決を図る筋道をこっくり自らが潰したことにより、やむなくここまでの経緯を全て記事としてまとめて公開することとした。

⑦山本やなにとって決定的だった点

しかし、ここまで書いたことは山本やなにとっての最も重大な怒りの副次的なものにすぎない。

本当の怒りの根源は相談者個人のプライバシーおよび、こっくりの職歴含めた個人情報に大きく関わってしまっているため、ここには記せない。

ただし、『自由恋愛上の不義とは異なる、普遍的な人倫において』こっくりは道を大きく外れた行いをしていた。

このライン超えが、一切の酌量の余地なく処断するに至る引き金であることは説明しておきたい。

結論

山本やながこっくりの無気力な態度をフォローした結果として、コンビかのように受け取られ続けるのは多大な問題がある。

ただし、完全に現在繋がりのある人間から自由になった場合には、また他の人物を巻き込んで同様のことをする可能性が非常に高い。

山本はこの記事をネット公開し、こっくりとは絶縁。
求められた弁明や謝罪をすることを一切拒否しているため、配信やチャットなどのネット活動を行うユーザー全体への注意喚起を行なった。

以上。

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