1冊の本が人生に与える影響はものすごく大きいです。 読書は苦手な人間でしたが オーナーからの助言で読書が好きになり、今では習慣になりました。 前回書いたように、私はあの2冊との出会いがなければ、物事に対する捉え方が変わっていたと思います。 欲しくて探し回った、というわけでもなく ふらっと立ち寄った書店で、直感的に買った本でしたが 共有したいと強く思うほど心が動かされました。 偶然出会った本でも「買ってよかった」と思うことはよくあります。 先日、大人の読書離れが進んで
「他尊心を大切にしよう」と思ったお話。 アルバイト時代から含めて、Replusに勤めて3年目。 初めてマイナスな意見をSNSで見かけてしまいました。 ただのバイトだったのが、オープンからいたスタッフが独立してからは、 責任感を持ってやらなければと思うようになり、自分なりにReplusの一員として成長できた実感があります。 私にとってReplusは、家よりも過ごす時間が長い場所で 好きな場所であり、誰よりも施設について理解しています。 自分のサウナのような感覚です。
今回は、銭湯やサウナにハマったきっかけや どのようにしてReplusに辿り着いたのか、そして働き始めるまでの経緯について書いてみようと思います。 「どうやってこの仕事を見つけたんですか？」 「サウナが好きだからこの仕事をしているんですか？」と、 お客様からよく聞かれます。 普段は銭湯が中心ですが、もちろんサウナも好きです。 私は京都市の嵯峨嵐山で生まれ育ち、 小学生から高校生まで野球をしていました。 実家の近くには銭湯や人気のスーパー銭湯があり、幼い頃から銭湯やサウナは
初めまして森のサウナReplusマネージャーのリョウです。 Replusは京都市北区の 森の中に佇む1日1組のプライベートサウナです。 Relusの森の中で働く私が日々感じたことや 経験を通して得た知識などを発信していけたらと思います。 ご拝読頂ければ幸いです。 宜しくお願い致します。
