【作成中】旧寿原邸利活用推進事業(NPO法人小樽民家再生プロジェクト)

小樽市から特定非営利活動法人小樽民家再生プロジェクトが委託を受け「旧寿原邸利活用推進事…

【作成中】旧寿原邸利活用推進事業(NPO法人小樽民家再生プロジェクト)

小樽市から特定非営利活動法人小樽民家再生プロジェクトが委託を受け「旧寿原邸利活用推進事業業務」として推進するものです。旧寿原邸自走の将来展望を持ち、ハード事業としての「保全事業」と、ソフト事業としての「再生と交流」をテーマに、様々な文化を小樽らしく磨き拡散する運動としています。

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マン・レイの彫刻ブロンズ像

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    • 2024年度旧寿原邸レンタルについて

      旧寿原邸は小樽市所有の市指定歴史的建造物第27号です。 NPO法人小樽民家再生プロジェクトが維持・有効活用を目的に業務委託を受けて2019年度より管理運営しています。 以下のレンタルスペース規定は旧寿原邸自走実験として小樽市の許可を得て公開しています。 ■レンタル料金 ●部屋別料金(図1参照) A・E:各5,000円 B・C・D:各4,000円 F:7,000円(前後の清掃・草刈りのため) (A:3階和室、B:2階洋室、C:1階仏間、D:1階和室、E:1階蔵、F:庭園)

      • NPO法人小樽民家再生プロジェクトとは?

        旧寿原邸の施設管理をしている「NPO法人小樽民家再生プロジェクト」は、小樽の空き家となった古民家を活かす運動をするNPO法人です。 小樽の空き家となった古民家の場合、通常の不動産業者では利が小さく敬遠され、通常の宿泊業者では小さすぎ、通常の改築業者では部材の調和でためらわれがちです。 このように一般業者が敬遠し、一方で所有者個人では活用が困難で手に余る隙間が、私たちの運動領域です。小樽の空き家となった古民家は磨けば光る宝物で、小樽独特の街並み景観を形成していると確信している

        • 【終了】2023年度の一般開放が無事終わりました。

          旧寿原邸は10月9日で2023年度の一般開放が終了となりました。 来館者数は延2,523名でした。去年より微増。ありがとうございました! そこで、11月19日(日)にお庭の木々の冬囲いと邸内清掃を行います。 お手伝いいただける方を募集します。途中参加、途中退場でも構いませんので、お手伝い可能な時間をお知らせください。よろしくお願いいたします。 ◆日時:2023年11月19日(日)     10:00〜14:00頃【お弁当付き】 ◆集合:旧寿原邸 ◆服装:暖かい服装(邸内も

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        • 実施したイベントなど
          2本

        記事

          月刊小樽自身

          小樽観光協会が公開している「月刊小樽自身2023年8月号」にて、NPO法人小樽民家再生プロジェクトが実施している旧寿原邸の保全事業と活用事業が紹介されました! https://otaru.gr.jp/project/otarujishin-202308suharatei

          【終了しました】旧寿原邸2023年一般開放とイベントのご案内

          2023年度もNPO法人小樽民家再生プロジェクトでは、小樽市より委託を受けて、『旧寿原邸』の管理、運営をすることとなりました。 大正元年に「小豆将軍」として有名な高橋直治によって建てられ、昭和9年に寿原外吉の所有となり、昭和61年に市に寄贈され、平成3年に小樽市指定歴史的建造物となっています。 4/29から土日祝のみ(10:30~16:00)無料にて一般開放をします。 駐車場は旧堺小学校の校庭となります。 (花園十字街から、公園通りを通って、水天宮の鳥居の前で左折して、右

          【終了しました】旧寿原邸2023年一般開放とイベントのご案内

          【終了しました】旧寿原邸2022年一般開放とイベントのご案内

          2022年度もNPO法人小樽民家再生プロジェクトでは、小樽市より委託を受けて、『旧寿原邸』の管理、運営をすることとなりました。 大正元年に「小豆将軍」として有名な高橋直治によって建てられ、昭和9年に寿原外吉の所有となり、昭和61年に市に寄贈され、 平成3年に小樽市指定歴史的建造物となっています。 2022/4/29から土日祝のみ無料にて一般開放をします。 売店の売上は、旧寿原邸の維持管理に使われます。 各種イベントもありますので、ご予約の上、ご参加ください! ■イベント

          【終了しました】旧寿原邸2022年一般開放とイベントのご案内