4月22日（土）オアシスステークスの予想　‐無料‐

リピートホースとは、
同じ季節、同じ競馬場で何度も好走する馬のこと。また母や兄弟、近親が過去に同じレースを好走していたりするのも同様です。
また、前年実績のない2～3歳戦は、好走馬に共通するプロファイルを活用します。
予想で重視するファクターは「前走」ではなく、「前年」なのです。

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オアシスステークスは、12～15年は2回東京4日目、16年から開幕週に。過去10年でリピート候補の成績は【4‐4‐4‐58/70】で、14、18、20年以外の7年で好走してる。

22年①着サンダーブリッツ（20年に3歳1勝Cで①着）
22年③着ブランクチェック（20年に3歳1勝Cで①着
21年①着タガノビューティー（20年に青竜Sで③着）
21年②着ブルベアイリーデ（20年に①着）
19年②着ドリームキラリ（18年に③着）
17年①着アルタイル（15年に青竜Sで②着）
16年③着サノイチ（15年に富嶽賞で③着）
15年①着カチューシャ（14年にウインズ新宿RO記念で①着）
15年②着サトノプライマシー（13年に2勝Cで①着）
15年③着サウンドトゥルー（13年に3歳1勝Cで①着）
13年②着アドマイヤロイヤル（12年に③着）
13年③着アドマイヤサガス（12年に立夏Sで③着）

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今年の該当馬

アドマイヤルプス
昨年②着。
過去リピート機会は4回あって1の3。
前年好走馬の翌年は、過去10年で【0‐3‐0‐6/9】
東京ダ1600は【1‐3‐0‐4/8】近3走は着外も、前走フェブラリーSでは⑤着。
前走から着用したブリンカーが利いているのかも？

サンダーブリッツ
昨年①着、2回東京は20年に3歳1勝Cでも①着がある。
過去リピート機会は7回あって3の4。
東京ダ1600は【4‐3‐0‐5/12】、OP以上で着外の3回あって2回は重、もう一度は重賞。
昨年も総武Sからのローテ。
今回初ブリンカー。

タイセイサムソン
22年の2回東京の2勝Cで①着、21年にも1勝Cで①着がある。
22年はBランク、21年はAランク。
過去リピート機会は2回あって成功。
成功には現級の総武Sを含む。
東京ダ1600は【1‐0‐0‐1/2】

タガノビューティー
22年の欅Sで②着、21年のこのレースで①着、20年の青竜Sで①着があり、
2回東京は3年連続好走中。
過去リピート機会は1回あって成功。
東京ダ1600は【3‐2‐2‐3/10】で着外の3回は重賞。
61キロで使ってくるか？

ハセドン
22年の2回東京の青竜Sで①着がある。
これが初のリピート機会。
東京ダ1600は【1‐0‐0‐1/2】着外はユニコーンS。

ヴァルツァーシャル
22年の2回東京の1勝CでAランク勝ちがある。
過去リピート機会は2回あって1の1。
東京ダ1600は【1‐0‐1‐2/4】着外も④着でユニコーンS


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◎タイセイサムソン

現級含む2回以上の成功・失敗なしの馬は、今年これまで【9‐1‐8‐15/32】で勝率27％、複勝率55％、単勝回収率121％、複勝回収率122％。
前走は距離が長かったし、太目も残っていた。
コンシリエーレやロードシュトロームを見ながら先行できるこの枠も良いのではないか？

○ヴァルツァーシャル

前年以前の好走実績がA/Bランク（A/Bランク…グリーンチャンネル　『先週の結果分析』のタイム指数）だった馬は、今年これまで【19‐14‐14‐32/79】で勝率24％、複勝率59％（単勝15倍未満）
前走は蹄鉄がずれるアクシデントがあったので度外視できる。
リピーター候補で、ユニコーンS出走経験のある4・5歳馬は、過去10年で【3‐0‐2‐3/8】勝率38％、複勝率63％となぜか好成績。
これには▲ハセドンも該当する

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