3月18日（土）フラワーカップの予想　‐無料‐

リピートホースとは、
同じ季節、同じ競馬場で何度も好走する馬のこと。また母や兄弟、近親が過去に同じレースを好走していたりするのも同様です。
また、前年実績のない2～3歳戦は、好走馬に共通するプロファイルを活用します。
予想で重視するファクターは「前走」ではなく、「前年」なのです。

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フラワーカップは「牡馬混合の芝1400以上の1勝Cで①着」もしくは「牡馬混合の芝1600以上のOP・重賞で③着以内」がある馬が、過去10年で【4‐4‐5‐6/19】で、勝率21％、複勝率68％。
13年は該当馬がおらず、毎年好走している。

22年①着スタニングローズ（こぶし賞で①着）
22年③着シンティレーション（若竹賞で①着）
21年②着エンスージアズム（芝1800の1勝Cで①着）
21年③着ユーバーレーベン（札幌2歳Sで②着）
20年③着シーズンズギフト（若竹賞で①着）
19年②着エールヴォア（エリカ賞で①着）
18年③着ノームコア（アスター賞で①着）
17年①着ファンディーナ（つばき賞で①着）
16年③着ウインクルサルーテ（中京2歳Sで③着）
15年①着アルビアーノ（芝1400の1勝Cで①着）
14年①着バウンスシャッセ（寒竹賞で①着）
14年②着マイネグレヴィル（札幌2歳Sで②着）
14年③着パシフィックギャル（芙蓉Ｓで③着）

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今年の該当馬

ゴールデンハインド　
芙蓉Sで②着がある。
アイビーSでも③着のオープンファイアとは0.1秒差の④着。

フラッシングレート
野路菊Sで③着がある。
勝ち馬はファントムシーフ、④着馬トップナイフだった。
母スピードリッパーは11年のフェアリーSとフィリーズレビューで②着、近親のアナザーリリックは21年のアネモネSで①着と、トライアルでは走った。

ヒップホップソウル
祖母のダンスインザムードは04年の①着馬で血統該当馬。
前走も母の制したフェアリーSだったが、1人気で⑪着だった。

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#中山11R
#フラワーカップ
 

◎ゴールデンハインド

プロファイル該当馬の実績が中山だった馬は、シンティレーション、シーズンズギフト、ノームコア、バウンスシャッセ、パシフィックギャルの5頭がいて【1‐1‐3‐0/5】でパーフェクト。
ビッグレッドファーム生産のプロファイル該当馬は、21年③着のユーバーレーベン、14年②着のマイネグレヴィルがいる。
馬場が渋るのも歓迎。

○ドナウエレン

斎藤崇厩舎の牝馬は、クロノジェネシスや近親のジェラルディーナ中山の芝重賞で【2‐1‐2‐1/6】（20年以降）
ドナブリーニ一族は、ジェンティルドンナ以外、遅咲きなのか3歳春のクラシック路線ではパッとしないが。