見出し画像

9月26日(日)オールカマー・神戸新聞杯の予想

オールカマー

近3年でリピートホースが連対中!
20年 カレンブーケドール 2人②着 ←19年紫苑Sで③着
19年 ミッキースワロー  3人②着 ←17年セントライト記念で①着
19年 グレイル      6人③着 ←18年セントライト記念で③着
18年 アルアイン     3人②着 ←17年セントライト記念で②着


今年の該当馬
#ウインキートス
20年の4回中山の九十九里特別(2勝クラス)で②着がある。
丸1年で春には目黒記念を勝つなど大出世も、ここは別定戦で55キロ。
中山芝2200は【1-1-0-0/2】で得意。
昨年も札幌からのローテだった。

#ステイフーリッシュ
20年のオールカマーで③着がある。
前走の札幌記念は心房細動で度外視できる。もともとここへの叩き台?
芝2200は【1-3-2-1/7】で着外も④着と大得意で、延長の芝2200は①②②着。和生&矢作厩舎は初コンビ?

#ブレステイキング
19年のレインボーS(3勝クラス)で①着がある。
OPでも結果が出ていない状況で、中20週以上の長欠明け。
厳しいか。

#グローリーヴェイズ
17年に新馬勝ちがある。
記録は古いがそれ以来の中山参戦で、その時も鞍上はミルコだった。
ミルコとは【3-1-0-1/4】で、19年の京都大賞典で断然人気で飛ばしたとき以来の復活。今年のミルコは、芝のG2~G3で【3-3-3-14/20】で、牡馬&5人気以内は【1-2-1-3/7】と悪くない。
ただ、中20週以上の長欠明け。


そのほかの馬の取捨
レイパパレ
デビュー以来川田が乗り続ける。
前走は56キロの宝塚記念でも③着した。

56キロでG1で③着以内は、もはや名牝の域
ブエナビスタ    10年宝塚②着→10年天皇賞・秋①着、JC・有馬②着
          11年宝塚②着→11年JC①着
ジェンティルドンナ 13年宝塚③着→13年天皇賞・秋②着
          13年天皇賞・秋②着→13年JC①着
          14年天皇賞・秋②着→14年有馬①着
ヴィルシーナ    14年宝塚③着
ショウナンパンドラ 15年宝塚③着→15年JC①着、16年ヴィクトリア③着
デニムアンドルビー 15年宝塚②着
マリアライト    16年宝塚①着
ミッキークイーン  17年宝塚③着→17年エリザベス③着
アエロリット    18年安田②着→18年毎日王冠①着、19年安田②着
          19年安田②着→19年天皇賞・秋③着
          19年天皇賞・秋③着
アーモンドアイ   19年安田①着→19年天皇賞・秋①着
          19年天皇賞・秋①着→20年安田②着
          20年安田②着→20年天皇賞・秋①着
          20年天皇賞・秋①着→20年JC①着
リスグラシュー   19年宝塚①着→19年有馬①着
グランアレグリア  20年安田①着→20年スプリンターズ・マイルCS①着
クロノジェネシス  20年宝塚①着→20年天皇賞・秋③着
          20年天皇賞・秋③着→20年有馬①着
          21年宝塚①着
カレンブーケドール 21年天皇賞・春③着
レイパパレ     21年宝塚③着
※太字は4歳で好走した馬

前走宝塚記念だった馬は【4-2-2-5/13】で、③着以内馬は【2-0-1-1/4】、着外は56キロの牝馬だった16年⑤着のマリアライトで、問題はやはり斤量か?
斤量差がないG1なら太鼓判だが、ここでは単勝1倍台ほどの信頼はどうか。
高野厩舎は20年のセンテリュオ、15年のショウナンパンドラと牝馬このレース2勝している。

ウインマリリン
2戦目の若竹賞以外、武史が乗り続ける。(オークスは騎乗停止中)
天皇賞・春では56キロで⑤着で力は示した。
レイパパレとは初対戦になるが、この馬は55キロ。
55キロの牝馬は、17年①着のルージュバック、15年①着のショウナンパンドラなど【2-1-0-2/5】(過去10年)と悪くない。
厩舎の勢いにも注意。

ランブリングアレー
今年に入って牝馬限定戦ながら②①②着と充実している。
近親のトーセンラーもスピルバーグもG1勝ちは5歳秋だったように、この秋注目の1頭と思っている。
前走ヴィクトリアマイルだった馬は17年①着のルージュバック、14年②着のラキシスなど【1-1-0-1/3】と悪くない。
昨年もディープ産駒の牝馬のワンツーだったように、4~5歳のディープ牝馬は【2-2-0-3/7】と好成績。
但し好走馬には2200以上の経験があったので、初距離がカギ。

キングオブコージ
約1年ぶりの出走も、休み明けは【1-2-1-0/4】と鉄砲が利く。
横山父に乗り替わって4連勝。56キロは有利


#オールカマー の印
◎11.グローリーヴェイズ
○12.レイパパレ
▲1.ウインマリリン
☆6.ランブリングアレー
△10.キングオブコージ

#中山11R の買い目
3連単フォーメーション(6点)
1着…◎○
2着…◎○
3着…▲☆△

3連単フォーメーション(6点)
1着…◎○
2着…▲☆△
3着…◎○


神戸新聞杯

中京開催だった昨年を除く過去9年中、6年でリピートホースが③着以内に入っている。
19年 ヴェロックス    2人②着 ←18年野路菊S②着
18年 ワグネリアン    2人①着 ←17年野路菊S①着
17年 サトノアーサー   3人③着 ←16年新馬①着
14年 ワンアンドオンリー 1人①着 ←13年未勝利①着
13年 マジェスティハーツ 7人②着 ←12年新馬①着
11年 ウインバリアシオン 2人②着 ←10年野路菊S①着

また、血統的には
20年②着のヴェルトライゼンデと19年③着のワールドプレミア、13年①着のエピファネイアと18年①着のサートゥルナーリアの兄弟好走がある。

今年の該当馬
#モンテディオ
昨年の2回中京でデビューし③着、次走未勝利でも②着がある。
前走札幌芝2600だった馬は【0-0-0-8/8】と、常識的には厳しいかもしれないが、青葉賞ではワンダフルタウンと0.4秒差だった。

#イクスプロージョン
グレースアドマイヤの一族で、近親のヴィクトリーは07年の③着馬。
ほかにもアリストテレスは20年の菊花賞で②着、リンカーンは03年の菊花賞で②着があり、アールドヴィーヴルは先週のローズSで③着と、3歳秋に充実してくる一族。
また、オルフェーブル×シンボリクリスエスは先週のセントライト記念で②着のソーヴァリアントと同じ。
中京芝2200は【1-1-1-0/3】と得意。


そのほかの馬の取捨
シャフリヤール
前走ダービー①着馬は【5-0-0-0/5】。負けたら事件だ。

ワンダフルタウン
デビュー以来和田が乗り続ける。
ダービーは長欠明けの青葉賞を勝った反動があったのかもしれない。
巻き返し期待したい。

ステラヴェローチェ
前走ダービーで上がり最速馬は【3-1-0-1/5】(過去10年)。コースは違うが昨年のコントレイルも該当していた。


キングストンボーイ
デビュー以来ルメールが乗り続ける。
前走は青葉賞で②着も本番にはいかず、秋に備えた。
半兄のエポカドーロは18年のこのレースで④着で、以降活躍できず引退、母ダイワパッションも4連勝で3歳春に重賞2勝したが、その後は馬券圏内なし、と成長力のある一族なのか試金石の一戦。

レッドジェネシス
同コースの京都新聞杯で①着がある。
川田はオールカマーに騎乗のため今回は藤岡康太。


#神戸新聞杯 の印
◎8.イクスプロージョン
○10.シャフリヤール
▲2.ワンダフルタウン
☆5.ステラヴェローチェ
△3.キングストンボーイ


#中京11R の買い目
3連単フォーメーション(3点)
1着…○
2着…▲☆△
3着…◎

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?