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6月18日(日)UHB杯の予想 ‐無料‐

リピートホースとは、
同じ季節、同じ競馬場で何度も好走する馬のこと。母や兄弟、近親が過去に同じレースを好走していたりするのも同様です。
前年実績のない2~3歳戦は、好走馬に共通するプロファイルを活用します。
予想で重視するファクターは「前走」ではなく、「前年」なのです。

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UHB杯は1回函館の3勝クラスの芝1200戦。
14年は施行なしも、13年~19年は5日目にTVh杯として、20年は2日目、21年は初日に函館日刊スポーツ杯として施行されていた。
過去9年中毎年リピーターが好走している。

22年 2人②着シュアーヴアリア (21年に未勝利で②着)
22年 5人③着コスモアンジュ (20年に1勝Cで①着)
21年 2人②着ショウナンアリアナ (19年に1勝Cで①着)
21年 3人③着メイショウミモザ (20年に未勝利・1勝Cで①着)
20年 2人①着ジョーマンデリン (19年に2勝Cで①着、3勝Cで②着)
19年 14人①着パラダイスガーデン (17年に2勝Cで③着)
19年 1人②着ハウメア (18年に2勝Cで①着)
18年 1人①着デアレガーロ (17年に2勝Cで①着)
17年 1人②着タマモブリリアン (16年に未勝利で①着)
17年 5人③着モズハツコイ (16年に3勝Cで②着)
16年 1人①着クリスマス (13年に函館2歳で①着)
15年 1人②着エポワス (14年に2勝Cで①着)
15年 4人③着ブルーストーン (14年に2勝Cで①着)
13年 1人①着ファインチョイス (11年に函館2歳で①着)
13年 2人②着アットウィル (12年に新馬で①着)
13年 3人③着ニシノビークイック (12年に1勝Cで①着)

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今年の該当馬

イルクオーレ
22年の1回函館のTVh杯で②着、21年にも未勝利勝ちがある。
過去リピート機会は2回あって成功。
成功は現級を含む。
函館芝1200は【1‐1‐0‐0/2】でパーフェクト。

シュアーヴアリア
昨年②着、21年にも未勝利で②着がある。
過去リピート機会は2回あって1の1。
函館芝1200は【0‐2‐1‐1/4】

テーオーメアリー
昨年の1回函館の2勝Cで③着、21年にも1勝Cで②着がある。
過去リピート機会は2回あって成功。
成功は1勝Cでのもの。
函館芝1200は【1‐1‐1‐3/6】

ドロップオブライト
昨年の1回函館で未勝利&1勝Cと連勝。
これが初のリピート機会。
函館芝1200は【2‐0‐0‐0/2】でパーフェクト。

フォドラ
20年の1回函館で新馬勝ちがある。
過去リピート機会は1回あって失敗。
函館芝1200は【1‐0‐0‐1/2】

ブルースピリット
20年の1回函館で新馬勝ちがある。
これが初のリピート機会。
函館芝1200は【1‐0‐0‐0/1】で新馬勝ち以来。

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◎イルクオーレ

現級を含む2回以上のリピート成功(失敗なし)で前走②着だった馬は、今年これまで【3‐0‐3‐1/7】で複勝率86%。
現級②着3回とそろそろ決めたい。

○ブルースピリット

2走前(④着)の①②着馬はその後OP勝ち、③着馬も次走3勝C勝ちのハイレベル戦。前走も外を回しイルクオーレと0.3秒差なら力はそん色ない。

▲ドロップオブライト

リピーター候補の4歳牝馬は過去9年で【3‐2‐2‐4/11】で複勝率64%。出走機会のあった7年で毎年好走。今年の該当馬はこの馬だけ。
函館芝1200で2勝以上(但し連対率100%)していた4歳牝馬は、13年のファインチョイス、20年のジョーマンデリン、21年のメイショウミモザなどがいて【2‐0‐1‐2/5】着外も④⑤着


#函館11R
#UHB杯

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