7月9日（日）五稜郭ステークスの予想 ‐無料‐
リピートホースとは、
同じ季節、同じ競馬場で何度も好走する馬のこと。母や兄弟、近親が過去に同じレースを好走していたりするのも同様です。
前年実績のない2～3歳戦は、好走馬に共通するプロファイルを活用します。
予想で重視するファクターは「前走」ではなく、「前年」なのです。
五稜郭ステークスは、芝3勝クラス戦。13年はハンデ戦、13～14年、21年の3年は芝1800で、それ以外は芝2000だが、今年はまた芝1800に。
22年以外の9年でリピーターが活躍している。
21年 1人③着ルビーカサブランカ （20年に1勝Cで②着）初
20年 1人③着セントレオナード （19年に1勝Cで①着）0の1
19年 3人②着カリビアンゴールド （18年に2勝Cで③着）2の0
18年 2人②着スティッフェリオ (17年に2勝Cで③着）3の0
17年 1人②着ケンホファヴァルト （16年に1勝Cで②着）1の1
16年 2人③着ヤマイチパートナー （15年に2勝Cで①着）3の3
15年 2人③着レッドルーファス （13年に未勝利で②着）0の1
14年 6人①着フラアンジェリコ （13年に3勝Cで③着）1の5
14年 8人②着サクラボールド （13年に①着）3の1
14年 1人③着レッドセシリア （13年に1勝Cで①着）1の0
13年 1人①着ラブイズブーシェ （12年に未勝利で①着）1の0
13年 4人②着サクラボールド （12年に2勝Cで①着）2の1
13年 12人③着ドリームヒーロー （10年に未勝利で②着）0の1
今年の該当馬
ダークエクリプス 4人気想定
21年の1回函館で新馬勝ちがある。
これが初のリピート機会。
函館芝1800は新馬以来。
コーストライン 13人気想定
21年の1回函館の1勝Cで②着がある。
過去リピート機会は4回あって失敗。
函館芝1800は初。
◎ダークエクリプス
リピーター候補の人気別成績は、過去10年
1～3人気が【1‐3‐5‐4/13】
4～6人気が【1-1-0-9/11】
7～9人気が【0-1-0-8/9】
10人気以下は【0-0-1-12/13】
で、上位人気は勝てないまでも複勝率69％と安定。
右回り＆ツーターンの芝1800は【2‐0‐0‐1/3】で、2勝C勝ちもこのパターン、着外も昇級緒戦で④着。
コース適正が高く、逃げは3走前に負かしたジャスティンエースのみで、サッと番手が取れそう。
○サンストックトン
前走はスローペースで、勝ったテーオーシリウスの大逃げにあった。
武史も同じ轍は踏まないはず。
現級上位は明らかで函館は初も札幌芝は【1‐1‐0‐0/2】で洋芝適性も高い。
武史＆鹿戸厩舎は今年の函館で【2‐0‐1‐0/3】
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