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ポジション取りばかりで成立しないフォーメーションであっては意味をなさない。

昨日は午前11時〜午後3時まで、平成の30年間を10年づつ前期・中期・後期と区切るとするならば、
平成前期生まれのレディーと令和生まれのレディーとの交流会だった。

まさか、こんなに早く令和生まれのレディーと交流出来る日が来るなんて思ってもみなかった。

令和2年生まれのレディー
令和5年生まれのレディー

上記の写真が、その時の様子。
令和生まれのレディー達の溢れんばかりの生命力とパワーに昭和後期生まれの私は、改めて新鮮な気持ちなる。

その後、入院中のM.ダックスのあっくんの所へ面会に行った。
これと言って先生からのお話はなかったのだけれど、
看護師さんから、ご飯の食べ具合がまだ完全ではなく
食欲は戻りつつあるも、半分口からの固形食で、足りない分を鼻からのカテーテルを通して流動食をあげているといった感じで、下痢もおさまりつつあり形状を保つ様になって来た。と言う感じだった。
呑気なあっくんは、早く家に帰りたいと言うかの様に
ケージから出して欲しくてたまらない感じだったが
私に「もう少しね。」と言われて「もう少しって、いつまでなんだんだよ!」と言いたげな不服そうな顔をしていた。

その後、夕食後に旦那様と一悶着あって
それから、旦那様とだけ一言も口を聞いていない。
さすがに、「親兄弟のいる実家をメインの生活拠点にして、たまにウチに顔を出す位でいいから!」と、
思わず言ってしまいそうになったのを堪えた。
それから私は、旦那様にだけ黙りをきめこんでいる。

日付が変わって…

本日は、流石に昨日の令和生まれのレディー達に圧倒されたのか、はたまた旦那様とのバトルからくるものなのか体がちと、重い。
午前中は、いまいちと言った感じだったけれど、
午後は、あっくんの面会へ動物病院へ行った。
今日は先生から、あっくんの状態の説明があった。
嘔吐も下痢も治っていて、食欲も戻って来ているとの事。でもそれは先生にとっては表面的な事にしか過ぎず、血液検査とエコー検査からの現状で言うと、
胃腸内の粘膜の腫れも治って来て、ほぼ正常値に戻って来ていて鬱滞も改善されて来ているけれど、まだ完全とは言えないと言う。
血液検査では、腎臓の数値も平常値に、ほぼ戻りつつあるものの、まだ安定して来ていない点と、腎臓がダメージを受けて回復する時に尿量が増えるという状態にあって、まだ静脈注射からの点滴を外せないと言う。
腎臓の数値が安定してきて、皮下点滴に切り替えられれば、先生と看護師さんの指導の元、私でも自宅で皮下点滴による療養が出来るのだけれど、何せまだ腎臓の数値が安定しきらないと言う。
多分、入院中に歯槽膿漏だった歯が抜けて不快感が無くなった事もあって食欲が増した事もあるだろう。
歯槽膿漏で歯がグラついていたのは飼い主である私が知っていたので、何ら問題なし。
食べづらさがなくなって、かえって良かったね。と思っている位。

先生も明日の朝の状態によっては退院できると言うのだけれど、明日にならなければ今の内臓状態だと、何とも言い難いとおっしゃるので、退院するつもりで準備して来て、状態が思わしくないので見送りになる分には気持ち的には少し残念に思っても退院手続きには
困る事がないのでいいけれど、面会のみに来るつもりで、退院ですと、いきなり言われても退院準備ができていないので、こちらとしても、まごついてしまうので困ってしまう事をお伝えさせて頂き、病気の状態に懸念材料が残っているのであるならば、明日もう1日、様子を見て頂いて、明後日退院する方向で行く事にしましょうという事になった。
そうすれば、私も明日のうちに退院の準備が出来るし
先生や看護師さんの片方も、変に気を回したり余計な気苦労や連絡などのお手間をおかけしなくてすむとも思った。

と、いう訳で、表面上元気になった、あっくんは
まだエコー検査と血液検査の結果、内臓状態が、まだ完全とは言えないので明日の退院は見送りになりました。

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