【ユニオンアリーナ】 紫白夜叉 デッキ解説
皆様お疲れ様です。774.(@Vq1vn)です。
本記事では現在話題の紫白夜叉(夜叉ホワ)について解説します。
紫白夜叉は直近のSB等でも使用率が多いように見受けられますが、
構築の幅が広く、プレイの選択肢も多いため熟練度によって差の出るデッキだと認識しています。
私も様々な構築を試しましたが自分の中で一つの結論に辿りつくことが出来たので研究結果のまとめとして記事に書き起こします。
皆様のデッキ構築やプレイングの観点で参考になればと思います。
約16000文字の長い記事となりますので、
まずは同様のデッキを組んでみて、調整しながら少しずつ読むのがおすすめです。
※本文は全文無料記事となります。
デッキリスト
カード種類
キャラクター : 38枚
イベント : 10枚
フィールド : 2枚
必要エナジー数
0 : 11枚
1 : 4枚
2 : 11枚
3 : 12枚
4 : 11枚
5 : 1枚
発生エナジー数
0 : 10枚
1 : 34枚
2 : 6枚
各トリガー枚数
ゲット : 9枚
ドロー : 4枚
アクティブ : 7枚
レイド : 5枚
COLOR : 4枚
SPECIAL : 4枚
FINAL : 4枚
合計 : 37枚
各カード紹介
0エナジー帯
C 高杉 晋助 ×3
SR高杉 晋助のレイド元となるカードです。
高杉の煙管の+効果を使用するための名称としても使用します。
基本的に中盤以降はU高杉 晋助を優先して使用しますので、特徴 : 鬼兵隊を持つこのカードはSR高杉 晋助の効果発動の餌として場外へ捨てる事が多いです。
また、手札の入れ替わりと消費が激しいデッキなのでゲットトリガーで手札が増えるのは偉いです。
別の採用候補としてBP2000のC桂 小太郎等がありますが、私はパワーの高さよりも手札が増える事に魅力を感じているのでこちらを採用しています。
採用枚数についてですが、
SR高杉 晋助を1枚しか採用しておらずレイド元としての役割がそこまで重要ではないので、他の枠を優先し3枚採用としています。
現状、初動事故で気になる事は少ないので必要エナジー0の枠を合計11枚としていますが、2t目から前出しするアグロプランを取れないと勝てない対面があるので小型の枠はこれ以上減らさないのがおすすめです。
C 白夜叉 ×4
本デッキのキーカードであるSR白夜叉のレイド元となるカードです。
ゲットトリガーで手元に来るので非常に優秀です。
基本的にこのカードはアタッカーとして機能しないのでエナジーLに置くか場外へ落とすかの2パターンになります。
「白夜叉」が場にある状態だと、SR白夜叉をトリガーで捲った際にレイドする事が可能 & 白夜叉の刀でBP5000以下のキャラを退場させる事が可能なため、常にエナジーLに「白夜叉」が置かれている状態を作りたいです。
場に出した「白夜叉」にSR白夜叉をレイドするとエナジーLの「白夜叉」が居なくなります。
そうしたらSR白夜叉の効果で場外からエナジーLへまた「白夜叉」を登場させればよいのです。
こうすることで常にSR白夜叉をレイドする事が可能な形になります。
この動きをするためには事前に場外へ「白夜叉」を捨てておく必要があります。
場に「白夜叉(レイド元)」が登場している & 場外に「白夜叉(レイド元)」がない状態が捨てるタイミングです。
また、先程も記述した通り、このカードをアタッカーとしてフロントLへ前出しする事は無いです。弱いです。
ですので、当たり前ですが1t目にエナジーLへ置ける0エナジーのキャラが複数手元にある場合の登場優先度はこのカードが一番低いです。
基本的に2t目にエナジーLに埋めることが多いです。
C 神威 ×4
BP2000でインパクト無効持ちのカードです。
特徴 : 宇宙海賊春雨を持っているためSR高杉 晋助の効果発動条件を満たしているのが偉いです。
インパクト攻撃を主軸とする対面と対戦する際は場に出すタイミングを見極めましょう。
よく見る失敗例として、有利な状況なのにアクティブで登場するインパクトキャラ(レイドキャラ等)を数体出されて逆転負けする事があります。
こちらの打点が減りますが、防御用に置くことで相手の勝ち筋を消せる場合があるので慎重に考えてプレイしましょう。
基本的にインパクト無効は終盤で輝く事が多いので、余裕があれば手札やエナジーLで温存できるとよいです。
SR白夜叉の蘇生効果で場に出す事も可能なため、インパクト無効を有効活用しやすいデッキになっているかと思います。
採用枚数についてですが、
アグロプランを取る際にBP2000のカードが最低限欲しいのと特徴が偉いので4枚採用としています。
初手にこのカードがある場合は前出しする択を増やすためにも1t目に第一優先でエナジーLに登場させましょう。
1エナジー帯
U 白夜叉 ×4
本デッキのキーカードであるSR白夜叉のレイド元となるカードです。
加えて、BP2500は攻撃守備どちらにおいても優秀です。
使用する上での注意点として、序盤(後1等)にフロントLへブロッカーとして置く動きについては、高確率で相手の前出しを防げるので一見強そうに見えますが、返しでBP3000のキャラをフロントLに立てられるとこちらの攻撃が通らなくなり、相手が一方的に攻撃を通せる形になるので不利な状況となります。
このカードはレイド元という役割を担っているので、アタッカーとして機能しないなら無理に前に出して守りを固める必要はありません。
この辺は対面理解が必要なのでカードリストと睨めっこしましょう。
※学園のホラーハウスのようなライフの残数で効果を発揮するような対面はブロッカーとして立てるのがよいです。
また、レイド元として「白夜叉」を場外から蘇生させる事が多々ありますが、蘇生するならC白夜叉よりもU白夜叉の方がよいのは一目瞭然かと思います。
場外へのカードの落とし方については、
手札から場外へ捨てる方法と場から退場して場外へ移動する方法の2種類ありますが、
テクニックとして重要なのは後者の場から退場して場外へ移動する手段です。
U白夜叉自らがフロントLに登場せずともSR白夜叉のレイド元となってフロントLに移動する事があります。
SR白夜叉が退場した際にレイド元も場外へ移動するを認識してプレイするようにしましょう。
"C白夜叉にレイドしたSR白夜叉"と"U白夜叉にレイドしたSR白夜叉"が場にいる場合、殴り順は"C白夜叉にレイドしたSR白夜叉"が先になります。
レイド元をチラチラ確認してしまうと相手も意識してしまいますが、
C白夜叉にレイドしたSR白夜叉をフロントLの右側に寄せる等自分なりに工夫してレイド元はしっかり覚えておくようにしましょう。
2エナジー帯
U 吉田 松陽 ×4
このカード。鬼強いです。
このデッキには手札から場外へカードを捨てる事が可能なカードが数種類採用されていますが、例えば1ドロー1ディスでこのカードを捨てた場合、1アクションで2枚山を掘れる&手札が減らないです。
SR吉田 松陽の2ドロー1ディスでこのカードを捨てると手札が2枚増えます。
SR白夜叉や白夜叉の刀を手元に何枚持ってこれるかで勝率が大きく変わるため山を掘れるこのカードは4枚採用確定です。
一点注意点として、1~2t目にU白夜叉やU高杉 晋助の1ドロー1ディスで脳死でこのカードを捨てると、COLORやSR白夜叉の蘇生対象がこのカードしか無いなんて事が起こりうるので、序盤は場外に蘇生対象を置くことを優先して考えましょう。
ミラー対面時、相手がU来島 また子でハンデスを強要してくる事がありますが、このカードを捨てると相手のみが手札を捨てる事になるので精神的ダメージを与えられます。
C 坂本 辰馬 ×1
主にCOLORやSR白夜叉の蘇生対象となるカードです。
リムーブされない限りは1枚でも使い回し可能なためピン採用としています。
手札を捨てるという行為も大切な行動なのでU高杉 晋助と状況に応じての使い分けとなります。
ピン採用することでプレイの選択肢が増えますしBP3000の枚数補強にもなっているのでかなり気に入ってます。
デメリットとして退場時効果に「自分の手札を1枚場外に置く」とありますが、SR白夜叉の効果で打ち消せるので基本的には気になりません。
退場時効果を使用しても実質U高杉 晋助と同様のルーティング効果となるだけなので問題ありません。
終盤手札が無い時にCOLORで場外から坂本を登場させることで逆転の一手を作り出す事が可能だったりするので、あえてチャンプブロックして場外へ落とすプレイングも視野に入れましょう。
U 高杉 晋助 ×4
SR高杉 晋助のレイド元となるカードです。
貴重なアクティブトリガー枠。SR白夜叉の蘇生対象としても多用します。
自ターン中にSR白夜叉からこのカードを蘇生する際ですが、
BP3000はブロッカーとしても十分に機能するので盾からレイドトリガーを捲ることを考慮してエナジーを増やす時以外は基本的にフロントLへの登場で問題無いです。
松下村塾とも相性が良く相手の場にBP3500が居ない限りは終始有効アタッカーとなるのが非常に偉いです。
先2でフロントLにブロッカーとして立てる動きがありますが、序盤の主導権を握ることが可能になるため非常に強い動きと言えます。
しかし、例外として青宿儺や青バミュ4等の除去コントロールデッキと対面した際は、ファイナル絡みでレイドキャラの登場までされると前に出しても退場させられる恐れがあるためエナジーLに登場させるのが正解となります。
ここの判断も対面理解が必要となります。
U 松下村塾 ×2
個人的にかなり評価しているカードです。
Rナナリー・ランペルージと同様に起動メインでターンに一度指定したキャラに「このキャラはBP4000以上のキャラにブロックされない」を付与する事が可能です。
松下村塾を私が評価している最大の理由は最終局面で有効札となる点です。
基本的にこのデッキはSR白夜叉のインパクト効果をフィニッシュにゲームメイクするのですが、
このカードがあると相手盤面をBP4000のみとする事でインパクト同様に確ダメを作る事が可能となります。
このカードをエナジーLに置くだけで相手はケアしてフロントにBP4000未満のキャラを出さないといけなくなるためこのカードがもたらす影響はかなり大きいです。
一点補足として相手盤面をBP4000のみとする事で確ダメを作る事が可能と記述しましたが、基本的には序盤中盤の除去対象は有効アタッカーとなり得るBP4000以上のキャラの認識で問題ないです。
相手のライフ数が1~2の最終局面でBP4000未満の相手ブロッカーを一気に退場して確ダメを作る動きが正しい松下村塾の使い方です。
中盤に関してもU高杉 晋助やC坂本 辰馬等のBP3000のキャラに付与する事で有効打点を増やす事が可能です。
基本的にはなるべく多くの有効打点を作る事を考えてプレイしましょう。
SR白夜叉と松下村塾を付与したU高杉 晋助が場にいる際の殴り順はSR白夜叉→U高杉 晋助です。
しかし、インパクトを付与したSR白夜叉と松下村塾を付与したU高杉 晋助が場にいる際の殴り順は相手のCOLORやレイドトリガーを想定してU高杉 晋助→SR白夜叉の順に攻撃するのが正しいです。
状況に応じて正しい判断ができるように心掛けましょう。
よくRナナリー・ランペルージと比較されますが、
Rナナリー・ランペルージに劣る点として、効果を使用するのにカードをレストにする必要があるため登場したターンに効果を使用出来ない事が挙げられます。
ゲーム終盤になるほど使用タイミングを失うのでなるべく序盤にエナジーLに登場させたいです。
逆にRナナリー・ランペルージよりも優れている点として、起動効果使用時に山上から1枚場外へ落とす事が可能なため、SR白夜叉の蘇生対象を増やしたり、SR高杉 晋助の効果発動条件達成に貢献してくれます。
自ターン中にSR白夜叉を登場させる場合は、
登場させる前に松下村塾を起動して蘇生対象の選択肢を増やす事を心掛けましょう。
また、山札を削る事でゲームが長引けば山札を一周させることが可能です。
SR吉田 松陽の効果で山下に送るカードを覚えていれば引くカードをコントロールする事も出来ます。
主にSR白夜叉や高杉の煙管があと何枚で引けるのかを考えて山札を削る事が多いです。
採用枚数については現状2枚の構築で落ち着いています。
序盤に置きたいカードなので枠を3枚まで増やしたいと何度も思ったのですが、BP3500のキャラが採用されているデッキと対面した際はそこまで有効とならないことと松下村塾を3枚以上エナジーLに置く事が100%無いため2枚採用としています。
3エナジー帯
SR 吉田 松陽 ×4
COLOR枠です。
本デッキのキーカードであるSR白夜叉をサーチする事が可能 + 二個玉 + リソース源。文句なしの最強カードです。
SR吉田 松陽でSR吉田 松陽を回収する動きはもはや意味不明です。
初手にこのカードがある時の信頼感は計り知れないです。
COLORトリガーが盾から捲れた際の蘇生対象ですが、
基本的に下記の3通りの選択肢から選ぶことになるため、状況に応じて正しい選択をしましょう。
※この選択肢を作るために場外へ1枚は下記のカードが存在する状態を作る事を心掛けましょう。
登場時効果について注意点ですが、
[特徴:松下村塾]か<松下村塾>をサーチ出来なかった場合手札から場外へカードを捨てるという行為が行えません。
ですので、後にSR白夜叉で場外のカードを蘇生する事を考えている場合は、可能なら場外へカードを捨てられない事を想定して事前に場外へ蘇生対象を落としておくようにしましょう。
※[特徴:松下村塾]と<松下村塾>は本デッキに23枚採用されているため、
基本的にはサーチ可能かと思いますが、公開領域を見てヒットするかしないかは判断しましょう。
起動効果の使用タイミングについては、
基本的には常にレイドトリガーでSR白夜叉が出せる状態を目安に使用して下さい。
起動効果を使用して発生エナジーの合計が3以下の状態でターンを返す事は自殺行為です。
また、効果で松陽の教えを引く事で行動回数が増える可能性があるため、
なるべく使用できるAPを残した状態で起動効果を使用するようにしましょう。
U 来島 また子 ×2
自由枠です。
私は青宿儺の4-2伏黒 恵と同様のイメージで2枚採用しています。
自由枠とはいえ他の採用カードとのシナジーが十分にあります。
二個玉を増やす事でSR高杉 晋助が登場しやすくなる
二個玉を増やす事でSR吉田 松陽の起動効果が使用しやすくなる
特徴 : 鬼兵隊を持っているためSR高杉 晋助の効果発動条件を満たしている
BP3000のため松下村塾の対象としても利用しやすい
SR吉田 松陽とは違い場外へ蘇生対象を確実に捨てる事が可能
この中でも特にSR吉田 松陽の起動効果が使用しやすくなるのが大きく、
リソースの循環が良くなりゲームを優位に進められるようになります。
ハンデス効果の使用タイミングの目安については、
基本的には相手の手札が3枚以下の時に使用すると有効になりやすいです。
ミラー対面でU吉田 松陽を捨てられたり、場外からの蘇生対象を捨てられたり、青呪術や青ロボコ対面時に宿儺の指やロボコのヒザを捨てられたりと状況によっては裏目になる可能性もあるので注意しましょう。
相手が1ドロー1ディスで強力なカードを捨てていて手札が強そうな場合に使用する事もあります。
4エナジー帯
R 高杉 晋助 ×3
除去兼アタッカー枠になります。
このデッキ唯一の特徴2個持ちで、SR吉田 松陽のサーチ対象ともなり、SR高杉 晋助の効果発動条件も満たしています。
このカードの主な採用理由ですが、
ミラー対面時、相手が同じくR高杉 晋助を登場させてきた際に、R高杉 晋助+白夜叉の刀のような動きが出来ると、相手のSR白夜叉とR高杉 晋助と同時に除去して3面除去することが可能となります。
また、R今井 信女やSR枢木 スザク、SRリムルのような数ターン盤面に残り続ける事でアドバンゲージを稼げるカードが存在するため、白夜叉の刀の他にもある程度除去の枚数が必要だと判断し、現在は3枚採用としています。
他にも松下村塾の確ダメを作る際にも除去が必要です。
R高杉 晋助はキャラクターカードのため、高杉の煙管で回収可能なのも偉いです。
フロントLに登場させる必要があるため、
そのターン中アタック可能な枚数が減る事がデメリットとして挙げられますが、
R高杉 晋助を登場させた後にそのままSR高杉 晋助にレイドすると、相手の盤面を減らしつつそのまま攻撃可能なためかなり強いです。
代償の退場時効果についてですが、
青バミュ4等の退場させる効果を持つカードが少ない対面に対しては強気に登場させる事が可能です。
紫紅蓮や紫真人等の除去性能が高いデッキ、あるいは緑クラピカや緑ミリム等の狙い撃ちを持つカードが採用されている対面は盤面を崩される恐れがあるので、SR白夜叉を数体同時に場に出すか、SR高杉 晋助にレイドする必要があります。
フロントLが四面埋まっている際、状況によってはR高杉 晋助を登場させた後にR高杉 晋助をリムーブさせて他のキャラを登場させる事によって盤面崩壊を防ぐこともあります。
序盤のみ有効な小テクニックですが、R高杉 晋助1枚のみフロントLに登場している状態だと退場時効果を無効にする事が可能です。
SR 白夜叉 ×4
本デッキのキーカードです。
このデッキはこのカードを中心に構成されています。
まず登場時効果についてですが、
二種類の登場時効果から一つ選択して使用する事で出来ます。
基本的に使用するのは上の効果です。
フロントLを埋めたい場合は1APで二面埋める事が可能ですし、
エナジーLにキャラカードを登場させる場合は発生エナジーを減らさずにアクティブでフロントLに登場させる事が出来るのも魅力的です。
SR白夜叉登場 → エナジーLに白夜叉登場 → SR白夜叉登場と繰り返しSR白夜叉を登場させる事で、BP4000アタッカーを即席で量産可能なのがこのデッキの強みだと認識しています。
注意すべき点として、 SR白夜叉を量産してフロントLに登場させる事でエナジーLに「白夜叉」が居ない状況になると、フロントLのSR白夜叉が退場させられた時に白夜叉の刀のような名称「白夜叉」を必要とするカードが使えなくなったりするので、「白夜叉」の温存は心掛けましょう。
また、盾から捲れた際も盤面を補強する事が出来るので苦しい形勢を覆す事が可能です。
ですのでどのデッキタイプでも重要な事ですが、常にレイド可能な状態を維持する事が大切です。
次に下の効果(このキャラはこのターン中、+1000とインパクト①を得る)についてですが、こちらも非常に強力で主に終盤に使用します。
このゲームはどれだけ盤面を崩されようがインパクトという貫通攻撃でゲームに勝利する事が可能なので、いかに相手の盾をインパクトでのリーサル圏内まで削れるかが勝利の鍵となります。
終盤はSR白夜叉や高杉の煙管を手札に温存して常にリーサルを狙えるように備えましょう。
相手の盾が2枚以下であれば状況次第でリーサルを狙えます。
リーサルの作り方については後ほど解説します。
また、相手ターン中に盾からSR白夜叉が登場した際に下の効果を選択すると、インパクト付与は無意味になりますが、単純にBP5000のブロッカーとなるのでBP5000未満の攻撃を止める事が可能です。
BP4000インパクト攻撃を防げるのは非常に偉いです。
フロントLにある場合常時適用される「自分の退場時効果を発動しなくてもよい」という効果についてですが、R高杉 晋助やC坂本 辰馬等の退場時効果を打ち消す事が可能なので、基本的にはSR白夜叉が場に残り続けるようにアタックフェイズではSR白夜叉から攻撃するのが良いです。
※相手のデッキが赤や黄でCOLORトリガーの除去をケアしないといけない場合もあるので一概にSR白夜叉から殴るのが正しいとは言えません。
5エナジー帯
SR 高杉 晋助 ×1
SR白夜叉に続くサブアタッカー枠です。
場外にある指定した特徴の合計枚数で効果を発揮する、やや特殊なカードになります。
指定の[特徴:鬼兵隊]と[特徴:宇宙海賊春雨]の合計枚数(登場したSR高杉 晋助を除く)ですが、本デッキには16枚採用されています。
その為理論上は全ての効果を得る事が可能ですが、実際は5枚以上のダメージ②を得る事が出来ていれば十分に効果を発揮してくれるので、最低限場外に[特徴:鬼兵隊]と[特徴:宇宙海賊春雨]を5枚以上置く事を意識してプレイしましょう。
このカードの主な採用理由ですが、
アタッカーがSR白夜叉だけだとやや攻撃力に欠けるなと感じていた時に、
調整仲間からR高杉 晋助で相手盤面を除去した後にSR高杉 晋助にレイドすると確定で1点通せるのでリーサルの形が増える事を助言していただき、
確かにR高杉 晋助のデメリット効果を消しつつ即座にアタッカーとして動けるのは優秀だなと学びました。
ダメージ②を得た状態で登場するとほぼ確定で相手盤面を狩りつつドロー出来るのでかなりのアドバンテージを稼ぐ事が可能です。
また、松下村塾を付与したキャラを小型でブロックさせ、SR高杉 晋助のダメージ②は大型でブロックせざるを得ない状況を作れるとかなり有利に動くことが出来ます。
相手盤面がBP4000以上のみの場合、松下村塾を付与する事でSR高杉 晋助のダメージ②を確定で通せるのも魅力的です。
採用枚数については、レイド元のC高杉 晋助とU高杉 晋助の枠をそれぞれ3枚まで削っている事と、二個玉をエナジーLに置けてない時に手札に集まると動けず負けに直結する事があるので、現状ピン採用としています。
場外へ落ちても高杉の煙管で回収可能です。
イベントカード
C 高杉の煙管 ×2
墓地回収を行うイベントカードです。
ドロートリガーなのがとても偉いです。
本デッキは中盤~終盤はSR白夜叉に依存したプレイになる為、SR白夜叉を何枚場に出せるかで勝率が変わります。
場外にSR白夜叉が数枚落ちた状態でも場外から回収出来るとインパクト付与でリーサルを組めたりと勝ち筋を残せるので採用しています。
SR吉田 松陽で山下に送る際は、下から何番目に高杉の煙管があるかは可能な限り覚えておくと終盤山が一周した際にリーサルを組みやすくなります。
採用枚数について、枠が無くピン採用としている構築をよく拝見しますが、
個人的には序盤に手元にSR白夜叉や白夜叉の刀が手元に複数きた時にピン採用だと捨てるのが渋かったり、SR白夜叉以外にもSR高杉 晋助やR高杉 晋助を回収する余裕も生まれるので2枚以上は採用したいと感じています。
U 白夜叉の刀 ×4
SPECIAL枠です。
場に「白夜叉」がある場合、と名称制限があるので注意しましょう。
BP5000のキャラは白夜叉の刀でしか除去出来ないため、BP5000が場に出てくる対面はBP5000に当てるように意識しましょう。
基本的には相手盤面にBP4000以上のキャラが登場した際はなるべく早く除去する方が得なので勿体ぶらずに撃てる時に除去するようにしましょう。
同じSPECIAL枠に地獄で眠りなァというカードがありますが、
相手の盤面を空ける事で盾を削る事に直結しやすい白夜叉の刀を優先して採用しています。
SR神威やSR高杉 晋助を複数採用している型であれば地獄で眠りなァの採用もありだと思います。
U 松陽の教え ×4
FINAL枠です。
リソース豊富で基本的に手札が尽きる事もないので4枚採用でも有効に使えると思います。
後2で発動してSR白夜叉レイドまで動くのがやはり強いです。
R高杉 晋助がACTION2でやや重いので、松陽の教えを併用する事が多いです。
その他不採用カード
特徴を持っておらず、序盤に出すにしてもC白夜叉やU白夜叉等のレイド元を優先して登場させたいため登場させるタイミングが分からず不採用としました。
BP3000ラインのキャラクターも現状既に7枚採用されているため十分だと感じています。
主にSR白夜叉の蘇生対象となるカードです。
場外からエナジーLへ蘇生する事でSR吉田 松陽の起動効果が使用しやすくなるため以前はピン採用していましたが、U白夜叉やC坂本 辰馬等を優先して蘇生したい事も多く、使い所が難しかったので二個玉の枠はU来島 また子を優先としU神威は不採用とする形で落ち着きました。
このカードは最も採用するか悩みました。
登場時効果は赤学園におけるCミレイ・アッシュフォードのような役割を担っていて小型のパワーの低さを補いつつ有効打点を作り出す事が可能です。
また、盾からCOLORやSR白夜叉が捲れた際に場外から蘇生するとBP4000の攻撃を止める事が可能になるのが非常に偉いです。
退場時効果は一見デメリット効果に見えますが、ミラーマッチにおける松下村塾対策ともなります。
このカードを採用する場合、除去としても使用可能なので2枚以上採用するのがおすすめです。
私はU来島 また子やSR高杉 晋助に枠を割いたため不採用する形となりましたが、U桂 小太郎を数枚採用する型も強いと思います。
U来島 また子+SR高杉 晋助入り構築とU桂 小太郎入り構築で対戦した際に、
手札の枚数でかなりのアドバンテージが生まれる事が判明したのもU桂 小太郎を不採用とした理由の一つです。
U桂 小太郎と同様に、Rナナリー・ランペルージや松下村塾に対して有効なので採用を考えた事がありますが、枠を割く余裕がない事と特徴持ちでもないので現状不採用としています。
ピン採用だと入れる意味がほぼ無いので採用するとしたら2枠は空ける必要があります。
SR白夜叉が手元に無い場合の盤面補強要因として採用していました。
盤面に残り続けると終始有効アタッカーとなるので序盤に登場させられるとかなり強力なカードなのですが、
終盤になるにつれて即効性の無いこのカードの必要性が無くなる事と、阿伏兎を採用するとデッキ全体のコストが重くなり安定性に欠けるなと感じたため、現在はこの枠にU来島 また子を採用する事でSR吉田 松陽の起動効果を使用しやすくしています。
BP+5000でバトルに勝利した時に一度アクティブに出来るのでぼぼ確実にダメージを与えられるカードです。
フィニッシャーとして数枚採用している構築をよく拝見しますが、
登場したターンは得に攻撃には影響せず、基本的にフロントLへの登場となる事が多い(フロントLを空けるのが弱い+必要エナジー4なのでエナジーLに登場させるには二個玉が必要)ため、強さを発揮する事なく除去されるパターンが多いです。
登場するのにACTION2も必要なので、山を掘れるのは偉いですが使用タイミングが難しいため現状不採用としています。
デッキの立ち回り
まずこのデッキの強みですが、
SR白夜叉による盤面展開力と、SR吉田 松陽やU吉田 松陽等の豊富なリソース確保手段に付随したプレイの選択肢の多さから、状況に応じた対応力の高さが挙げられます。
U白夜叉やU高杉 晋助等のルーティング効果を持つカードを何度も使用する為、山札を掘る性能に長けており有効札を手元に集めやすいです。
また、場外へ捨てる不要札もSR高杉 晋助の効果発動条件達成に繋がるため全ての行動に一貫性があります。
一方弱みとしてR高杉 晋助やC坂本 辰馬等のデメリット効果と、
常時インパクト持ちのカードが存在しない点から攻撃手段がややSR白夜叉に依存したデッキ構成となっている事が挙げられます。
デメリット効果については、SR白夜叉の打ち消し効果やフロントLの押し出しによるリムーブにより対処可能です。
攻撃手段については、松下村塾のすり抜けによるサブプランの用意が可能な事と、豊富なルーティング効果の多様と松下村塾の起動効果により毎ターン山を掘れる事から基本的にゲーム終了時には山札を掘り切る事が可能な為、SR吉田 松陽や高杉の煙管の使用でSR白夜叉を手元に持ってくる事は容易いです。
次にこのデッキの回し方についてですが、
基本的にSR白夜叉の登場を最優先に考えてプレイするようにします。
また、BP3000のR高杉 晋助やC坂本 辰馬等は松下村塾で有効アタッカーとなり得るので、いかに有効打点を増やせるかを考えて盤面を構成していきます。
理想の動きは下記となります。
マリガンの基準は動ける事と、SR白夜叉の登場に繋がるカードが揃っている事です。
動ける且つSR吉田 松陽が手元にある場合は尚良いです。
各対面の立ち回りについては後に解説しますので、
あくまで基本的な動き方として参考にして頂けますと幸いです。
※松陽の教えは使用しない前提の図です。
【先1】
【先2】
【先3】
【後1】
【後2】
【後3】
桂型についての考察
CHAMPIONSHIP2023 九州エリアでも優勝していた桂型の構築について考察していきます。
本デッキと異なるのは下記3枚のカードの採用です。
先程不採用カードの項目でも紹介したU桂 小太郎は単体でも活躍しますが、
C桂 小太郎とR桂 小太郎は他のカードと組み合わせる事で力を発揮するカードだと認識しています。
まずC桂 小太郎についてですが、
「BP2000以下のキャラにブロックされない」という効果だけではやや微妙なのですが、R桂 小太郎の効果の対象となるとBP4000でBP2000以下にブロックされなくなるのでかなり強く見えます。
また、U桂 小太郎でBP3000のキャラをBP-1000し、C桂 小太郎に松下村塾を付与するとBP3500が場に居るかBP3000が複数場に居ない限り確ダメとなります。
次にR桂 小太郎についてですが、
BP4000の有効打点を量産可能なので当たり前に強いです。
盤面のキャラを全て除去されたとしても、一ターンでSR白夜叉→SR白夜叉→C神威→R桂 小太郎とアクティブ状態のBP4000キャラを4面並べる事が可能なので冷静に頭がおかしいです。
また、相手の勝ち筋を消すためにインパクト無効をフロントLへ出さなくてはいけない状況でも、BP2000のインパクト無効キャラを有効アタッカーとする事が可能なのもR桂 小太郎の強みです。
しかし退場時効果の「自分のライフエリアにあるカードを1枚場外に置く」という効果は死ぬ程弱いので最もリスクのあるカードとも言えます。
退場時効果でもし白夜叉の刀やSR白夜叉が場外へ置かれたらトリガーが発動されないので人生終了です。
個人的にR桂 小太郎は攻撃性能を高める点では非常に有効ですが。確定ダメージを与えるられるわけでは無く、逆に相手に退場時効果で確定ダメージを与えてしまうリスクがあるため評価が低いです。
序盤に登場すると退場時効果を使用してしまう確率が高まるため基本的にはゲーム終盤の登場になりますが、終盤に使用するならリーサルに直接関わりやすい高杉の煙管等に枠を割いた方が良いのではというのが私の率直な感想です。
以上が桂型の白夜叉構築に対する現地点での私の見解となります。
桂型に関してはまだまだ理解が足りないので、これから自分でも調整してみて何か気づきがあった際には改めて追記させて頂ければと思います。
攻撃性能が大幅に上がるので一つの型としてありだと思いますが、
リソースの循環を良くする方が安定性が増し勝率も上がると感じているため、私はU来島 また子+SR高杉 晋助の型を推しています。
私が桂型でデッキ構築するなら下記のようなレシピになります。
練習用にご使用下さい。
リーサルの作り方
紫白夜叉におけるリーサルの作り方について、使用する側も使用される側も前提知識としてある程度理解する必要があると感じたため項目として作成しました。
紫白夜叉が環境を占めているうちはこれを理解する事でかなり勝率が上がると思いますので是非参考にして下さい。
メモ書き程度なので読みにくいかもしれませんがご了承頂けますと幸いです。
ややこしくなるので松陽の教えは使用しない前提の記載となります。
松陽の教えが絡むと発生エナジーが1の状態でもリーサル構築が可能なため残り枚数を確認しておきましょう。
フロントLにSR白夜叉のレイド元が3枚以上いたり、白夜叉の刀を3枚連続使用等も現実的ではないため記載していません。
また、インパクトや除去を用いた方法と松下村塾を用いた方法の2つに分けて記載していますが、この2つの方法を組み合わせる事でファイナルケアも可能となります。
この辺は実践を積んで慣れていきましょう。
インパクトや除去を用いたリーサルの作り方
相手の盾が1枚の場合 (相手盤面にインパクト無効が0枚)
相手の盾が1枚の場合 (相手盤面にインパクト無効が1枚)
相手の盾が1枚の場合 (相手盤面にインパクト無効が2枚)
相手の盾が2枚の場合 (相手盤面にインパクト無効が0枚)
相手の盾が2枚の場合 (相手盤面にインパクト無効が1枚)
相手の盾が2枚の場合 (相手盤面にインパクト無効が2枚)
松下村塾を用いたリーサルの作り方
相手の盾が1枚の場合 (相手盤面にBP4000未満が0枚)
相手の盾が1枚の場合 (相手盤面にBP4000未満が1枚)
相手の盾が1枚の場合 (相手盤面にBP4000未満が2枚)
相手の盾が1枚の場合 (相手盤面にBP4000未満が3枚)
相手の盾が2枚の場合 (相手盤面にBP4000未満が0枚)
相手の盾が2枚の場合 (相手盤面にBP4000未満が1枚)
相手の盾が2枚の場合 (相手盤面にBP4000未満が2枚)
各対面で意識すること
私が各対面で意識している事を記載します。
まだ調整不足である事と、環境の変化や今後調整する上で考えが変わる可能性もありますので、この項目は随時更新していきます。
紫白夜叉 (ミラー)
ミラーマッチではBP3000のアタッカーをいかに作れるかが重要です。
BP3000未満のキャラは基本有効打点とならないので、C神威以外はフロントLに登場させないです。(リーサル作る時は別)
相手盤面にBP4000のキャラが登場した際、なるべく早く除去するように心掛けましょう。
盤面を並べる事よりも相手のBP4000キャラを除去する事の方が重要です。
また、余裕があればで構いませんが、相手がR高杉 晋助を登場させてくる事を想定して一ターンに2回除去を打てるように備えておく事も重要です。
最終盤に勝負が拮抗している時はリーサルの作り方が上手い方がゲームに勝ちます。
青宿儺
一般認識で不利対面とされていますが、
ゲームを早く終わらせる事を意識してプレイすれば特段不利対面ではありません。
青宿儺はトリガーの強さを強みとしているため、
相手の発生エナジーが少ない序盤から積極的に前出しして攻撃するようにします。
序盤にUパンダやU虎杖 悠仁を前に立てられた場合は諦めてSR白夜叉の登場を目指しましょう。
また、終盤は松下村塾が有効札となりやすいので、
早めにエナジーLに置いておく事を意識しましょう。
4-2伏黒 恵でSR吉田 松陽を手札に戻される事で次のターン動けなくなる事がたまにあるので、面倒ですが常に4-2伏黒 恵はケアしながらプレイするようにしましょう。
青バミュ4
パワーラインを比較した際、相手は妙々寺トゥカサでパンプ可能なうえ、BP3500のカードが数枚採用されている都合上、序盤にこちらが前出しして攻めても蓋されて攻撃が通らなくなる可能性が高く、COLORトリガーやSRモツオの除去効果等で面が減る恐れがあるため、基本的に序盤の前出しはせずになるべく早くSR白夜叉を登場させる事を意識します。
また、青バミュ4は除去コントロールと呼ばれるデッキタイプに分類されるため、どのような除去手段があるのか理解する事が重要です。
SPECIAL枠を難問と萌・萌・滅のどちらに割いてるかで戦いやすさが変わりますが、いずれにしても対青バミュ4においてのキーマンはR高杉 晋助です。
難問型の場合はSR白夜叉やR高杉 晋助が退場させられる事が少ないため、楽に勝てます。
萌・萌・滅の場合も得にやる事は変わらず、SR白夜叉が場に存在するタイミングでR高杉 晋助を登場させ、相手のBP4000やBP3500を除去します。
除去の最優先は妙々寺トゥカサですが、状況に応じて判断するようにしましょう。
R高杉 晋助を登場させる際の注意点ですが、
まず、SR白夜叉が1枚以上場に存在するタイミングで登場させるようにしましょう。
難問型の場合でもSPECIALトリガーでR高杉 晋助を退場させられるとかなり状況が悪化してしまいます。
次に、なるべくR高杉 晋助→松陽の教え→R高杉 晋助や、R高杉 晋助→白夜叉の刀のように同タイミングで2面除去する事を心掛けましょう。
相手はSR白夜叉とR高杉 晋助の2面を除去する必要がありますが、BP4000の除去は決して簡単ではありません。
そしてR高杉 晋助を退場させるには基本的に萌・萌・滅を使用する必要があるため、必然的にイベントカードの使用を迫られます。
事前に複数枚面を除去しておく事で、万が一R高杉 晋助の退場までされたとしても相手の盤面展開を阻止する事が可能となります。
相手の場外にイベントカードが4枚以上ある場合は、SRボンド+萌・萌・滅で簡単に2面除去する事が可能なため、「ボンド」のレイド元が場に存在するかと相手の場外のイベントカードの枚数には気を付けるようにしましょう。
紫紅蓮
紫紅蓮はレイドトリガーが強力なデッキのため、
青宿儺同様に序盤から積極的に前出しして攻撃していきます。
早い段階でBP4000を盤面に並べる事と、R紅蓮弐式の強制ブロックを警戒してC神威等の小型を常に1枚以上はフロントLへ置く事を意識しましょう。
相手の手札が多い場合はR高杉 晋助の登場は控えましょう。
終わりに
ここまで読んで頂きありがとうございました。
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