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女性に人気の新海外個人年金

本日は、割と女性の方に人気の新海外個人年金のご紹介をします。
女性の方が男性に比べて、平均寿命が長いことがかなり影響しているからだ
と思っております。
2021年の日本人の平均寿命は男性が81.47歳、女性が87.57歳です。
男性よりも6年弱長生きされるようなので、やはり生活に関してのお金については、しっかりお考えになるのだと思われます。それでは、海外個人年金について、以下でご案内していきます。

15年で返戻率200%超え『新海外個人年金』

商品概要

運用通貨:米ドル(USD)
被保険者年齢:0歳〜75歳 *1
満期:被保険者年齢128歳まで
払込期間:2年、5年
払込頻度:月払、半年払、年払、全期前納 *2
最低年間保険料:USD 4,500〜/年(2年払)、
        USD 3,000〜/年(5年払) *3
現行利率:4.25%
途中引出:3年目以降一部引出可能

*1 被保険者を何度も変更可能
*2 全期前納割引あり
*3 総支払保険料USD 15,000以上は割引あり

商品解説

新海外個人年金は、米ドル建(USD)で払込期間は短く2種類(2年、5年)しかありません。満期は128歳なので、終身と言ってもよいでしょう。
そして日本にはないシステムですが、被保険者を何度でも変更できるので、世代を超えた超々長期の資産運用が行えます。あとで返戻率も確認しますが、複利の力を改めて知ることができますね。さらに、受け取るときも契約時に「何歳から〜、〇〇年間」と決めないので、引き出したい時に引き出したい金額を指定すれば都度引き出すことができます。

払込期間は短い方が返戻率の立ち上がりがいいので、2年払の全期前納がオススメです。2年払なら一時払いとほぼ変わらないので、全期前納で一括で支払う商品と思ってもらえば良いかと思います。

実際に新海外個人年金がどれくらい増えるのか契約例をもとに確認していきましょう。

契約例

契約者:40歳 女性
払込期間:2年
払込頻度:全期前納
全期前納(一括)保険料:USD 100,000.70

<解約返戻金と返戻率の推移> *現行利率の場合
5年後:USD 101,442(101%)
10年後:USD 139,166(139%)

15年後:USD 207,483(207%)
20年後:USD 280,086(280%)
30年後:USD 550,836(550%)
40年後:USD 984,576(984%)
50年後:USD 1,765,853(1,765%)
60年後:USD 3,181,636(3,181%)

5年で損益分岐点を超え、15年で2倍以上になるので実用的ですね。さらに被保険者を子や孫に引き継いで代々継承しながら運用を継続していけば、将来はとてつもない金額になっていきますね。実質利回りを計算すると以下のようになります。

<実質利回りの推移>
5年後:0.29%
10年後:3.74%

15年後:4.99%
20年後:5.28%
30年後:5.85%
40年後:5.88%
50年後:5.91%
60年後:5.94%

教育資金準備、老後資金準備、退職金運用など幅広く利用できる!

満期や受取方法を決めないので幅広いニーズに対応できます。

教育資金準備

お子さんの為に学資準備をする時は「積立」でする人が多いですが、独身時代の預貯金など既にまとまった資金を持っている方もいます。まとまった資金で運用した方が早く増えるので、新海外個人年金を教育資金準備に利用できます。使わなければ自分たちの老後資金にシフトすればOKです。

老後資金準備

ある程度まとまった資金が手元にあるけど、株式や投資信託などリスクの高いものでの運用は怖いと感じる人もいるでしょう。そのような方には新海外個人年金が良いと思います。運用は保険会社に任せるので安心ですし、現行利率も4%以上と堅実な運用としても十分なパフォーマンスです。そして受け取り方がフレキシブルなので、必要な時に必要な金額だけ引き出せるのが無駄がなくて良いところです。

退職金運用

退職金はまとまった資金が一気に手元に入るので、皆さん住宅ローンの返済に充てたり、資産運用をやってみたりと色々考えると思います。ただ、人間は何歳まで生きるか分からないので、老後の生活資金はできるだけ枯渇しないように長持ちさせたいはずです。かといってリスクが高く価値が大きく変動するものや流動性の悪いものだと万一の時に使い勝手が悪くなってしまいます。そこで新海外個人年金なら3年目以降から毎年一部引出をすることができるので、運用を継続しながら年金受取のように利用できます。

いかがでしょうか?高い運用利回りとフレキシブルな受取方や契約内容の変更など、自由自在な商品設計が人気の理由だと思います。
増えない円定期預金やその他保険商品の解約返戻金をこちらに移し替えされる方が、殆どです。最低1万ドル(現在だと135万円)2年前納(一括)で始める方が、割と多めです。

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