見出し画像

海外積立投資を始めたお客様の事例紹介

静岡県在住40代前半の事務系職員女性

今回は、静岡県にお住まいの40代前半の事務系職員である女性のお客様の事例をご紹介します。この方は、日本にお金を置いておくことに不安を感じ、NISAをやめて海外積立(元本確保型プラン)を始めました。

インフレや円安の影響で家計が大変な状況にあり、世帯年収600-800万円(3人家族)の場合、平均で月々10.5万円もの負担が増えているそうです。このような厳しい経済状況を踏まえ、このお客様も日本円での資産運用にリスクを感じるようになりました。

定額減税

円建てのNISAをやめて、外貨で何か運用をしたいと考えた結果、私に相談いただきました。そこで、お客様のニーズに合った元本確保型の海外積立プランを提案しました。具体的には、

海外積立(元本確保型プラン):USD 200/月 × 15年

を開始されました。家計が苦しい中で、将来的に収入が減るかもしれないという不安を抱えていましたが、積立を先延ばしにすると老後の生活が更に厳しくなる可能性があるため、今のうちに円資産を減らし、ドルでの積立を始めることにしました。

このように、現在の経済状況や将来の見通しに不安を感じる方には、海外積立投資が一つの選択肢となります。将来に備えるための一歩として、皆様も是非ご検討ください。
必要でしたら、ご相談下さい。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?