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レオナゼミ 朝活レポート(02.06)

2019年2月6日 ㏌ PUBLICHOUSE渋谷 7:00~9:00


今回初投稿で、朝活レポートを担当させていただきます。運営サポートの横浜市立大学2年生の武藤哲嗣と申します。

今回の朝活では、色々な日本スポーツ界の問題点について議論。

日本のサッカースタジアムの構造面やアクセス面について話すと、やはりそこはレオナゼミ。運営メンバーはサッカー色も強いので議論が進みます。

内容としては、各スタジアムにこれといった最寄り駅がなく、駅からのアクセスの悪さ、サッカーを観客が見る観点で言えばいいスタジアムでも、運営をする側からすればやりにくい・難しいスタジアムなどがある、人の動線を意識していないスタジアムがある…など。


しかし、新しいスタジアムを建てるには莫大な費用がかかります。

また、既存のスタジアムを改修したり、新たに機器を設置する費用は安くなく、逆に高くつく場合もあるのです。

欧州やアメリカなどでスタジアム訪問ツアーが成立するのは、スタジアム自体がエンターテイメント性に溢れているから。日本ではスタジアムを自ら保有しているクラブは少なく公共の物である場合が多く、新たに手を加えられることも制限されるので大きな壁があります。

さらに新スタジアムを建設する際はさまざまなステークホルダーと連携をすることになります。スタジアム周辺の交通面や騒音問題など解決しなきゃいけないことが多くあり、それへの費用は何百億とかかってしまうのです。あえて郊外の潜在客の多い場所を探すのも解決の手の一つ。

スタジアムをライブで利用する際も日程の問題、騒音問題など多目的利用についても課題が多いのです。

野球、サッカー、バスケなどレオナゼミに所属する多様な専門家の方たちは、他のスポーツについてもビジネス・観客目線どちらも持ち合わせながらの知識量が膨大。見習うべきことがたくさんある朝活でした。


ただ生真面目なだけでなく各個人のプライベートなどの雑談も含めて、朝から笑顔溢れる良い会でした。

〜総括〜
"それも人生 "

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