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国内サッカーの現場より。竹中玲央奈のここだけの話

エル・ゴラッソやサッカーダイジェストなどの専門誌において、Jリーグ、大学サッカー、高校サッカーと幅広いジャンルを執筆するスポーツライター・竹中玲央奈によるwebマガジン。国内サッ… もっと読む
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2021年9月の記事一覧

水戸に「一目惚れだった」。中央大・高岸憲伸から感じる中村憲剛の影

※本文の無断転載、スクショによるSNS等への投稿はいかなる理由であろうと禁じます。 ※単発での購入も可能ですが、月刊で「国内サッカーの現場より。竹中玲央奈のここだけの話」を定期購読していただくほうがお得です。 ※中央大学サッカー部様よりトップ写真の掲載許可を頂いております プロになることを確信していた大学生がまた一人、Jリーガーとなった。中央大学で10番を背負う高岸憲伸は、来季から活躍の場所を水戸へ移す。 個人的に彼はいまの大学4年生の中でも、特に進路が気になっていた存在

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鹿島戦の一撃で思い出した、宮城天の変わらない魅力

※本文の無断転載、スクショによるSNS等への投稿はいかなる理由であろうと禁じます。 ※単発での購入も可能ですが、月刊で「国内サッカーの現場より。竹中玲央奈のここだけの話」を定期購読していただくほうがお得です。 敗戦濃厚だった一戦で生まれた終盤の2発で、川崎フロンターレが難敵・鹿島アントラーズを下した。主役となったのはアカデミー育ちで2年目の20歳・宮城天である。 宮城はU-10から川崎Fの育成組織で育ち、久保建英とも共にプレーをしていた。ベルギーでプレーをする元横浜FCの

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福田師王と鹿島アントラーズ

※本文の無断転載、スクショによるSNS等への投稿はいかなる理由であろうと禁じます。 ※単発での購入も可能ですが、月刊で「国内サッカーの現場より。竹中玲央奈のここだけの話」を定期購読していただくほうがお得です。 2年生にして高校ナンバーワンFWと言われている神村学園の福田師王が鹿島アントラーズの練習に参加しているが、これはオファー確定だろう。鹿島は伝統的に高校、大学のナンバーワンとも言える選手を手にしてきたが、この福田もその系譜を継ぐ選手である。なによりもピッチで見せる姿に“

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