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国内サッカーの現場より。竹中玲央奈のここだけの話

エル・ゴラッソやサッカーダイジェストなどの専門誌において、Jリーグ、大学サッカー、高校サッカーと幅広いジャンルを執筆するスポーツライター・竹中玲央奈によるwebマガジン。国内サッ… もっと読む
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2020年9月の記事一覧

トップ昇格決定。長崎U-18・五月田星矢の魅力と、長崎の未来

※本文の無断転載、スクショによるSNS等への投稿はいかなる理由であろうと禁じます。 ※単発での購入も可能ですが、月刊で「国内サッカーの現場より。竹中玲央奈のここだけの話」を定期購読していただくほうがお得です。 ※本記事は無料です。 9月11日から16日までの間、九州へ行き社業とライター業の両輪で精力的に動き回った。12日、13日は長崎、佐賀、福岡と回って多くの高校生を見てきた。その中で目に止まった選手が、今週早速所属クラブでトップ昇格することが発表された。 長崎にとってU

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内容は流経も、結果は筑波。勝利の立役者は、櫻庭立樹。

※本文の無断転載、スクショによるSNS等への投稿はいかなる理由であろうと禁じます。 ※単発での購入も可能ですが、月刊で「国内サッカーの現場より。竹中玲央奈のここだけの話」を定期購読していただくほうがお得です。 ※本記事は無料です。 9月2日にケーズデンキスタジアム水戸にて天皇杯の茨城県予選決勝が行なわれ、筑波大学が流通経済大を破った。 結果は2-1だが、内容を見れば圧倒的に(と言って問題ないだろう)流経大が勝っていた。流経大が放ったシュートは25本を数え、対する筑波は8本

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