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音楽好きで5人でバンドやってます。DTMは2021年に始め、ボーカロイドとLogicを…

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音楽好きで5人でバンドやってます。DTMは2021年に始め、ボーカロイドとLogicを使ってオリジナルデモ音源を作曲しています。noteらしくエピソードも交えて投稿しています。お聴きづらいところは多々ありますが、よければご視聴ください。より良い楽曲になるように随時更新しています。

最近の記事

Fiy_High

空高く飛ぶ、もっと高く飛べば夢もつかめる。

    • 夜間飛行

      [曲イメージ]旅立つ彼を追いかけて夜の空港へ。彼女を置いて行けない彼の言葉に今のすべてを捨てられるのか? [楽曲コメント] 1980年代は、アイドル全盛期の時代。あの頃のポップスは洋楽をリメイクしたり、洋楽の良い所ふんだんにアレンジした曲が多く、中でも明菜さんの後半の曲は特に楽曲もサウンドも素晴らしかった。特に中森明菜さんは今でも私の永遠の理想の女性です。この曲は1980年代のサウンド(明菜さんの曲)を意識して制作しました。

      • 悲しみの輪廻

        [曲イメージ] 叶わない恋を悔やみ、もし何度でもやり直せるのなら生まれ変わっても彼を求めたい。 [楽曲コメント] (輪廻)生あるものが死後、迷いをもって次の世に向けて生と死を繰り返す。人生をメリーゴーランドに例え、一人繰り返し廻る風景の中にいつか愛する人が手を振って待っていることを願う。ワルツのリズムは軽快でありながら、その奥に何か切なさのある物語を感じる。

        • 人混みの中に君を見つけた

          [曲イメージ] 裕福な家に生まれ、彼女の人生はもう決められていた。そんな彼女が出会ったのは売れないアーティスト。すべてを捨て、ひたむきな彼の夢と運命を歩む。 [楽曲コメント] 何不自由なく金もあればそれに超した事はないとは思う、でももし自由が束縛されていたとしたらどうなんだろう?毎日資金繰りに四苦八苦している私にとっては贅沢に思えるけれど、好きな事ができているのは幸せなことだと思う。

          Journey_in_my_heart

          [曲イメージ] すれ違いの日々の中で、彼女が決めた決断は、夢見た理想。居ても立ってもいられない時、彼女は旅に出た。 [楽曲コメント] 1980年代に友人とフォークデュオをしていた頃に作ったものの披露することはなかった曲。ずっと温めていたのでDTMの打ち込みはわりとスムーズに出来上がりました。初挑戦で愛用のボーカロイド鏡音リン・レンのデュオにチャレンジしたく、歌詞も1番2番で男女の気持ちを分けています。曲調としては軽快なポップスで特に売りなのは1番と2番の出だしのコードをあえてメジャーとメジャーセブンスコードでフレーズを変えています。

          Journey_in_my_heart

          Journey_in_my_heart

          エクレア

          [曲イメージ] ふと一目惚れしたのは、コンビニ店員の彼。会いたさにその都度買う甘い誘惑に太りそうな恋心。さて恋の行方はいかに… [楽曲コメント] 1980年代にストックしていた楽曲ですが、曲調も歌詞もまったくリメイクして出来上がりました。 ある本棚に並んだ書籍の帯のタイトル、「エクレア」ていい響きだなあと曲のコンセプトを考えた。シュークリームはそのままでも美味しいのにそこにチョコかけるなんて「エクレア」って最強。恋愛に置き換えれば、彼はジャージ姿でも素敵なのに着飾ればもうどこかへ行ってしまうのでは、という曲です。 曲調は、ピアノが前ノリでリズミカルに走る感じです。

          エクレア

          エクレア

          雨の雫

          [曲イメージ] 昔の恋人にばったり再会、それは禁断の恋の始まりであり彼女にとってそれは悲しみの連続。それでも抑えられない気持ち。 降りしきる雨、窓に映る横顔に流れる雫がまるで涙のように映る。 [楽曲コメント] ドロドロのバラードを作りました。さて眠りにつこうとした時に、ふいにメロディが浮かび、何とか翌朝まで覚えていてくれと祈りつつ何とか曲にたどり着けました。この手のサビは似た様なメロディが存在するので、色々な曲をチェックして何度も修正しました。 メロディ重視でパソコンの向かったのでコードが後付けでギターでは抑えにくい進行になってしまいました。練習時はカポ付けてます。

          雨の雫

          雨の雫

          戦う女

          [曲イメージ] パワハラやモラハラ、ジェンダーは今や社会的問題。 男だけでは養ってゆけない現代でも男性譲位の考えがまだ消えない、女性のパワーは不可欠な物として、時代や背景に認められるべきと考える。 [楽曲コメント] 強く生きる女性への応援歌です。戦いの雰囲気を出すため、ギターリフは猪木さんの「燃える闘魂」をイメージして少しオマージュしました。ジャケットのモデルは私のオリジナルLINEスタンプのキャラで、ある尊敬するギタ女さんがモデルに制作しました。 曲調は前メロディ、サブメロディ、サビへと盛り上がるコード進行では無く、其々が同じコードで終わることで淡々としたイメージを出しました。

          戦う女

          戦う女

          明日になれば

          [曲イメージ]見知らぬ都会で理不尽なことの葛藤の中で、それでも正直に生きる。明日こそいいことがあると毎日を繰り返す。 [楽曲コメント] 床について一旦眠りについたのですが、目が覚めた時ふいにメロディが浮かび、居ても立ってもいられずボイスメモで鼻歌を録りました。ミスチルの歌にあったのですが、どうして頭で浮かんだ歌って覚えられないのでしょうね。今回はどうしても残しておきたかったので、録音後は目がギンギンでした。早く朝になれ、早くパソコンに向かわなければ。 曲イメージは、一人上京し見知らぬ土地で夢を叶えるためにとりあえずオフィス勤務。上司の優柔不断な行動、遠のく夢に葛藤しながら、毎日通る東京タワーを見上げて勇気を振り絞る女性の歌です。

          明日になれば

          明日になれば

          安らぎの世界へ

          [曲イメージ]今この世界にある憎しみや苦しみ、でも人は同じように生まれてきた。だから同じように笑って生きられる世の中へと願う。 [楽曲コメント]コロナ感染やロシアによるウクライナ侵攻など、世の中が暗いニュースであふれている。これまでテレビドラマや映画でしか見たことのない場面が現実に起きていることが遠い世界で実際に起きている。それでも自分の身に降りかかること以外は共感はしても目を背けている自分がいること、少しづつその影響は自分にも降りかかるとわかってはいる。 でも平和で穏やかな世界になることを日々願っています。

          安らぎの世界へ

          安らぎの世界へ

          見えない翼

          [曲イメージ] 予想もしなかった世の中で誰も皆、収束を願っている。でもあの頃の世界にはもう戻らないだろう。だから新しい何かを見つけなければ…。 [楽曲コメント] 事実コロナ禍で私は不安を抱えています。自営業でコロナの影響も多く、多分この先コロナが収束したとしても元の状況には戻れないから、何か新しいことを考えなくてはと思っていても、中々前に進めません。 せめて楽曲の中で自分に勇気を言い聞かせています。 曲調はマイナー調で小刻みな歌詞で、後半にラジオボイスで訴えます。ほんと教えて欲しい、この先のこと。

          見えない翼

          見えない翼

          二人のメロディ

          [曲イメージ] 高校最後の夏、彼の打ち上げた打球と恋のゆくえは?野球部の彼とブラスバンド部の彼女の恋の物語。 [楽曲コメント] これも1980年代にストックしていた楽曲ですが、曲調も歌詞もまったくリメイクして出来上がりました。 手直ししている間に徐々にフレーズが良くなってきて、気がつけば何故か高校野球をテーマにした曲に仕上りました。全く野球のことは無知なので遠回しのフレーズです、それでもブラスバンド演奏の動画で使っている楽器を勉強したりしてイメージを組みました。個人的に間奏のチューバのメロディが自分でも気に入ってます。試合後の暮れてゆく球場の夕焼けをイメージしております。

          二人のメロディ

          二人のメロディ

          ポートタウンの黄昏

          [曲イメージ] 港町を舞台に、上京を夢見る彼と街に留まる彼女。誰の心にも生まれ育った街は心に刻まれた消えることはない。 [楽曲コメント] 恋愛や人でない歌詞をテーマに、街の情緒を表現したいと制作しました。始めにベースのフレーズが生まれたので、そこにギターリフを合わせ、曲を完成させました。歌詞は何度も変更し最終的に坂道の多い高い丘(ジブリの耳をすませば)の様な舞台にイメージしました。結局は少し恋愛感は入ってしまいましたが。

          ポートタウンの黄昏

          ポートタウンの黄昏

          さよなら愛しの君よ

          [曲イメージ] 生き方に躓き、夢に迷う、でも懸命に悩み生きる若き自分の姿を愛おしく思う。できるなら今の自分を伝えたい。 [楽曲コメント] 1990年代に作った曲をリメイクして、サビに小粋なフレーズを入れてみました。 最近よく、昔こうしておけば良かったとか、今だったらこう考えるのに、タイムマシンでもあれば昔の自分に忠告してあげられるのになんて思うことが多くなりました。今が落ち着いた訳でもないのですが、若さ故の失態も多くあります。 曲調はロック的なバラードです。初めてコーラスにも挑戦しました。

          さよなら愛しの君よ

          さよなら愛しの君よ

          この世界の片隅で

          [曲イメージ] 未だ収束することのないコロナ禍で、上京した子供の安否が心配なのは親として当然のこと。 感染を恐れるために会わない選択肢を選んだとしても、救いを求められた時はきっとその誓いを破ってでも会いに行くのだろう。 [楽曲コメント] 2020年1月から感染の始まったコロナ禍でステイホームの中、今のDTMでの曲づくりが始まりました。ニュースで共感したこと、当時私の息子も大学生活の為、遠方へ、会えない日が長く続きました。この出来事は後世に残したいと制作しました。 元は3フィンガーのフォークだったのですが、コロナの詩が浮かんだ時にスローテンポのアレンジに変更しました。ピアノのイントロメロディは後半にギターリードに移り、事実この先のコロナへの不安感を表現しています。

          この世界の片隅で

          この世界の片隅で

          HORIZON

          [曲イメージ] 別れ話の後、渋滞に巻き込まれた二人。 ぎこちなく無言の時間は過ぎる。違う方向に歩き出した二人は出会った頃の気持ちに戻ってやり直せるのか、それとも…。 [楽曲コメント] 2000年代にどこにも披露すること無くギターで作り、ストックしていた曲をDTMで復活しました。 昔、車の渋滞に巻き込まれた時ふと、こんな状況になったらイヤだろうなと思って作った曲です。間奏部分に昔好きだったテレビドラマ「俺たちの旅」挿入のトランザムのインストをイメージして少しオマージュしました。 原型はギターのダウンストローク的弾き語りでしたが、ハモりアレンジでフォーク調の仕上りになりました。