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マスク😷狂騒曲Part2

以前、夫が髭剃りを買った通販会社からマスク購入のチラシが届いた

中々のお値段である。が、裏を返せばある程度お金を出せばマスクは買える状態になって来たとも言える。店頭で買えるようになるのも近いのかも知れない。

左のマスクは、上のレンジフードフィルターで私が作ったマスク✨この長さだと12枚のマスクが出来る。1時間に10枚作れたら時給1200円(^^)

娘が在宅勤務になり、布マスクは必要な人にあげてとラインして来た

ちょうど、自動車保険の切り替え手続きが有ったので、馴染みの整備工場に差し上げてきた。お客様にあげたいと喜ばれた!

土曜日から、マスクのための行列を見かけなくなった

整備工場の方の話だと、朝早くからマスクを求め、あまりにも多くの人が並ぶため開店と同時のマスク販売を取りやめたのだそうだ

口封じのあべのマスク

あべのマスクはもともと、官僚の一人が布マスク2枚程度配れば、国民の不安を払拭できると進言したことから端を発したそうだ

一度消えかけたその案を実際に決断し、実行した責任は総理大臣にある

随分となめられたものである

世帯に2枚の布マスクで不安が消える訳がないことは、子どもでも分かりそうだが・・・しかも、空き家を含めての全世帯配布だ

山形では、色々な団体が布マスクを寄付していると地元紙に掲載されている。全国で、同じような取り組みをしている市町村はあるだろう。一人に1枚も来ないあべのマスクなど当てにせず、自分たちで何とかしようと自ら活動をしている人も多い

山形県には関所が出来る?

山形県では、県境の検問実施が自民系県会議員から進言され、知事は実行に向け検討を始めた。早ければ1週間ほどで実施したいとのこと

山に囲まれた地形を生かし、感染防止のためやれることは何でもやろうとしている。お隣、秋田市では市民に除菌水を無料で配り始めた

テレビでは、長期の休みが取れたので旅行に来たという若者を取材していた

政府の取り組みに緊張感がないのだから、致し方ない気もしてくる

この状況で、大きな災害が無いことだけを祈るしかない(>_<)

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