![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/137890151/rectangle_large_type_2_80a43b7eb56465ab662d13294a700d04.jpg?width=800)
#6 加速するニッチ化
おはようございます。
昨日から健康のためにチョコザップに行き始めたREOです。
今日は加速するニッチ化というテーマで話してみたいと思います。
先日大阪の南森町にある『&GIN』というジン専門店に行ってきました。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/137882607/picture_pc_db4a5f729eedc86b6fcc8186b766df8e.jpg?width=800)
(「香りの森」)
ジン専門店
ひと昔前では、なかなか考えられなかったジン専門店。最近、ニッチなお店が増えてきて、お商売においては標準化してきた気がしてきています。
ジンというと、ヤニ臭い感じが苦手な方もいると思います。でも、その臭さをコントロールしてくれているので、スッキリしたものから、ちゃんとヤニ臭さがあるものまであるお店でした。
ジンが苦手な人でも楽しめるんじゃないかなと。
ジンの発祥地
ジンの発祥地はオランダ。その後、ヨーロッパ各地やアメリカへ広がっていきました。
日本には17世紀ごろに、オランダの医学教授であるシルヴィウス博士が、アジアなど植民地における熱病対策に医薬品(利尿剤)として開発したというのが有力説のようです。
日本製のジン
近年は日本製のジンも増えてきており、クラフトジンと呼ばれたりしています。
有名なところは下記があるみたいです。
私は、「香の森」「季の美」を飲んでみましたが、それぞれに個性がありながらも、美味しかったです。
北海道自由ウヰスキー ジン 9148(北海道)
合同酒精 鍛高譚ジン (北海道)
南部美人クラフトジン(東北・岩手県)
ニッカ カフェジン(東北・宮城県)
養命酒製造 香の森(中部・長野県)
季の美 (きのび) 京都ドライジン(近畿・京都府)
前置きが長くなりましたが、ここからが本題です。
ニッチな分野で独自なものを作る
ここから先は
725字
/
2画像
¥ 300
サポート費用はコンテンツの制作費に使わせていただきます。