【結構良い】Apexのシーズン14の武器調整について思った事。

素人の感想なので本気にし過ぎないでくれ。

もしかすると結構良いと思っているのは俺だけかもしれない。

本題だが、今回のシーズンから新しく「レーザーサイト」なるものが追加された。これはウィングマンとCARを除くピストルとSMGに、バレルスタビライザーの代わりとして装着できるアタッチメントである。

効果としては、腰撃ちでの拡散率の軽減との事。

実質、(ピストルも含め)SMGにバレルスタビライザーが装着不可になった事で反動の軽減要素が無くなり遠距離に対して弱体化をされたのだが、腰撃ちの強化により近距離の強化と言えるだろう。

これは一概に「ナーフされた!」とは言えそうにない。寧ろARとの更なる「差別化」が行われたように感じる。

これからは今までよりも適正距離で戦闘を行う必要がある時代が来るのかもしれない。


EVA-8のウルトラ強化に関しては様子見が必要な段階だが、あくまでこれはキャラコンがあっての強みであって、近接戦闘かつ遮蔽物がある場合はピースキーパーの方が有利な場面がまだまだあると思う。

チョークによるSGにしては長い射程距離、一撃で99ダメージを与えられる火力とコスパ、これらのようなEVA-8にはない魅力があるので、現状「どっちが強い」というのは難しいのではないか?というのが率直な感想である。

まぁダブルタップ装着すればEVA-8でピースキーパーと似たような運用が出来るし、何故かストックを装着できるようになっているし、強化し過ぎじゃね?ってのが本音。段階を踏めよEA。


アモ変更に関して、ウィングマンがスナイパーアモに、スピットファイアがライトアモに変更されるという噂にはかなり驚かされたのだが、射撃訓練場に行った時に「悪くないな」と、ある程度納得が出来た。

まず上記の通りウィングマンがスナイパーアモに左遷され、スピットファイアがライトに異動し、ランページがケアパケ武器に出張した事でヘビー武器は計5つになった。

対してライトは7つになったのだが、そもそもP2020とRE-45は序盤専用の武器の為、実際に活用できるのは5つとなっている。

そして今回、待望だったボルトが戻って来たのでエネルギー武器も5つとなった。

メインとして使用されやすいライト、ヘビー、エネルギーが全て5つの武器を引っ提げてきたのである。理論的にはかなりバランスが取れた采配になっているのではないだろうか。それぞれAR、SMG、DMRが揃っているのも良い点だろう。

正直、扱いづらかったランページやボセックがケアパケ化して扱いやすいボルトやG7が戻って来たのは、ユーザーにとって非常に快適な武器選択となるのではないだろうか。
俺は最高だと思っている。

一部から熱狂的な批判を浴びるディボーションに関してはクラフト武器になり初動で轢き殺されてしまう事も無くなり、RE-45はハンポ付きでクラフト出来るらしいので、使いたい人は嬉しいだろう。
ちなみに俺はどっちもクラフトしないと思う。


久しぶりに戻って来たスカルピアサーは新たに30-30リピーターに装着できるようになった。リピーターに関しては何故かデュアルシェルを内蔵するようになったので、次のメタ武器になるのではないだろうか。

ちなみにスカピ装着時のフルチャージでヘッドショットは120ダメージである。非常に魅力的だと思うし、ヘビーアモという点もコスパが良くカタログスペックだけで既に優秀である。
てかマジで強くね?シャッターキャップが消えたから、近接は使い物にならなくなったが。


多分、武器に関してはこれで全部かな。まとめとしては題名にもある通り「結構良い」んじゃないかなと思う。

最近はフラトラ、プラウラー、ディボ等の「強い武器をナーフ」する傾向があったが、今回は「弱い武器をバフする」という動きになったのはとても良いと感じた。弱いのに合わせすぎるのではなく、強い武器に合わせる。

あくまでアタッチメントありきの部分もあるが、それはそれでバトロワ要素としては正解だと思う。

今期は前期より楽しみたい。以上が素人の感想でした。

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