【登録者1人】YouTubeのShortsを投稿し始めて思った事。

初めてYouTubeに動画を投稿してもう既に約3か月が経過した。その間に投稿した動画の数は38件。
最初はバズ目的でTwitterに動画を投稿していたが、そもそもフォロワー0人が何をしても反響がある筈がなく…虚しく過ぎる日々を感じていた。

ふと、ある時に良いネタが入ってきた。それはApexのパンチブーストというテクニックだった。
物は試しだ、と思いShortsにして動画を投稿したのだが、まさかの視聴回数が1000回を超える事になった。テストで初めてShortsに投稿したクソ動画に関してはいつも通りの再生数2桁いくかどうかの世界だったのに、今回は異様に伸びた。本当に異質に見えた。
結果としては1400再生に達した辺りで全くというほど伸びなくなったわけだが、それでもShortsの2本目としては好成績を残してくれたな、と非常に嬉しかった。
ちなみにこの時点で登録者は0人のまま。

その後、味を占めたのか数日後に再度Shortsに投稿。3キルしただけの、ぶっちゃけ中身はしょうもないシーンの動画だったが、それでも3桁再生数は取れた。最初は不思議に思っていたが「Shortsはこういうものなのか」と少しずつ納得していくようになった。

まず、通常の動画は普段通り視聴回数1桁と非常に寂しい結果になっている。頑張ったシーンを載せても意味がない、そんな気持ちにさせられるぐらいには悲惨な結果になっている。基本プラチナ帯だし。
だが、Shortsは違う。タイトルにキル集と書いておけば視聴回数が沢山増えるのだ。マジで。

平均1000再生だと今は難しい感じがするが、3桁再生は問題なく取れているものが多く、そもそも動画時間が短いので、投稿頻度も毎日に設定しても悪くない状況を作り出せるのが最大のメリットだと思う。デメリットはあるが、底辺の俺には全く影響がないものなので今回はスルー。

結論として、YouTubeのShortsは「初めて動画投稿する場所」として最高の舞台なのではないかと感じた。繰り返しになるが、動画時間が短いという事は一発ネタでも良いわけだし、例えばモンタージュを作るにしてもそこまで負担にならない。
俺のような生まれたてのクリエイターにとって最初から再生数が取れるというのは、モチベーションの維持にも繋がるので継続的に活動できる。
いつのまにか登録してくれている人がいるという充実感、動画の再生数が伸びる達成感。それをお手軽に実現してくれているのがShortsなのではないか。
長くなってしまったので最後に一言。

マジサイコー。

追記
GoodやBadのような反応がもらえるだけでも嬉しいよね。Apexの動画だからなのか分からないけど、結構反応してくれる。いいね。

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