れんち

年間数百回の相談業務を行う社会福祉士。 援助技術は通常のコミュニケーションにも大いに役…

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年間数百回の相談業務を行う社会福祉士。 援助技術は通常のコミュニケーションにも大いに役立つことを実感中。 社会福祉士、教育者向けに。 人に優しくは、技術が必要。 バイスティックの7原則は、専門職だけでなく、教師、ビジネスマンの方にとっても大変役立つものだと思います。

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専門的なコミュニケーション技術を応用して日常生活をより良いものに【バイスティックの7原則】②受容の原則

こんにちは、れんちです。 前回の投稿では、バイスティックの7原則における「個別化の原則」について説明をしました。  簡単に言うと、人を型にはめて接してはいけないというものですね。 今回はその続きです。 バイスティックの7原則 1.個別化の原則 2.受容の原則 3.意図的な感情表出の原則 4.統制された情緒的関与の原則 5.非審判的態度の原則 6.自己決定の原則 7.秘密保持の原則 2・受容の原則  バイスティックの7原則、2つ目、受容の原則について解説をしていきます

    • 専門的なコミュニケーション技術を応用して日常生活をより良いものに【バイスティックの7原則】

       こんにちは、れんちです。  時が進むに連れて、どんどんコミュニケーションスキル、所謂コミュ力を求められるようになっていますね。  ネットの発達により、個々人の生きる世界が広がり、老若男女限定せずか関わりを持てるようになって、人生はより豊かになりましたが、その反面求められる物のレベルがあがり、苦労されているかたも多いと思います。  ここでは、相談援助における専門技術を使ったコミュニケーション方法を示します。 専門的な技術を応用して、どうか皆さんの日常生活をより良いものにし

      • 人に優しくする技術

        おはようございます。れんちです。 ひとにやさしく、できていますか? 中々難しいですよね。自分に余裕がなかったり、照れてしまったり。 そもそも、優しく接したつもりが、裏目に出てしまうこともありますよね。 相手のために発言したのに、相手を怒らせてしまったりした経験、誰しもがあると思います。 「あなたの為を思って言っているのに!」ってやつですね。 優しくしたつもりが拒絶されてしまう。「せっかく優しくしてやったのに」と非常に残念な気持ちになる方もいるでしょう。 善意の気持ちが

      専門的なコミュニケーション技術を応用して日常生活をより良いものに【バイスティックの7原則】②受容の原則

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