ハンデがあるからこそいつも以上にやる。
対馬で八種競技をやっている久和蓮です!
【体重】
61.75kg
【感想】
今日は60m測定を5本実施した後に下り坂の400mを3本行い、最後にみんなでMB補強をしました!
60m測定はスタートの感覚がなんとなく気持ち悪くて1歩目が軽くポンっと出れる感覚を今日掴むことが出来ませんでした。昨日行ったバイクが体にはあまり痛みとしては出ていなかったですが走ってみると素早く動かしたり、力強く押したりすることが出来ないと気づきました。とても走りにくかったです。でもその状況のなかでどれだけやれるかが今後の八種競技でも活きてくるとコーチにも言っていただいたし僕自身もその通りだなと思います。八種競技も完全に疲労がないのは100mだけでその後は何かしら疲労は体に蓄積された中での競技になるので。
ハンデ(疲労)の中でどれだけやれるかが大事だしハンデがあるからこそいつも以上にやる!これが僕が練習する上ですごく大事なキーワードだし僕自信にとって必要な意識だと気づきました!
八種競技にもこの意識は直結してると思います。
だからこれからはどんなにキツくて練習の結果や質が悪くなることがわかっていてもハンデがある中でどんだけやれるか。逆にいつも以上にやってやる!という意識で練習に取り組んでいきます!!そう思って練習を行った時に実際に自己ベストが出たり感覚を習得できたりすると自信に繋がりますしね!
だからこそ今日昨日のバイクの疲労がある中で測ったタイムが今までのタッチダウンで測った60mのタイムより速いタイムが出せたのでとても嬉しかったし、自信になりました!!最高です。
それに今日の下り坂の400mだってPBである54秒とたったの1秒差である55秒を叩き出せたことがめっっっちゃ自信に繋がりました!!
最後の1本は自分の中ではPBを出すつもりで走る予定で最初から先頭で走ろうと考えていました。でもスタートする前にコーチから200mまでは後を走って楽に付いていってそこから切り替えてあげろ!と言われそのアドバイス通りの走りで55秒で走ることができたので恐らくそのアドバイスがなかったらいつも通りに中距離選手である永留康靖に途中で抜かれて自分はどんどん落ちていくというレース内容になっていたと思います。でも今日は逆に最後の200mで抜いてそのまま落ちることなくフィニッシュ出来たのでまた新しい展開のレースを体験することが出来てとても大きな収穫になりました!
それで走っていてこれが平均スピードを高く維持した走り方か!と気づきました。今日今まで悩んでたことが解決できた気がします!!それも大きな収穫の1つです。
今日は学ぶことが沢山ある1日でした!楽しかったです!どんどんこの調子で体力や技術もそうですが走りについての知識の部分でも成長していきます!!
皆さんロサンゼルス遠征や高校総体、北九州大会もインターハイも、全てが着々と近づいて来ています今一度対馬のRENTAKUの応援よろしくお願いします!!
ロサンゼルスまであと13日!
高校総体まであと94日!
インターハイまであと151日!
【今を頑張る】
【大いなる結果には大いなる背景がある】
【きついと思った所がスタート地点】
【ハンデがあるからいつも以上にやる】
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