休憩頭

500mlの生ビールのアルコール度を5%とすると25mlのアルコールが含まれていることになる。人間の血液量は体重60kgで5Lとうる覚えではあるがとすると25ml/5000mlの血中アルコール濃度となると思えた。すると2時間でアルコールを分解する人を仮定すると1時間で12.5mlのアルコールを分解できることになる。最大アルコール分解濃度は人によって異なるのでよくわかりませんが、ここでは12.5mlを60分とすると1分間に約0.2mlとなる。つまり、身体の血液1分間当たり0.2ml肺を通して100%揮発すると1分間深呼吸して吐き出した呼気に含まれるアルコール分は0.2mlとなるので0.2mg/1分間となるように思えた。呼気1L中のアルコール量分は0.15mgで飲酒違反となるので、2時間アルコールが分解する人は0.2mg/1分間なので大体1分間の肺活量が3Lとする0.067mg/1Lとなるので恐らく飲酒違反にならないと思えるが微妙な結果となる。7時間でアルコールを分解する人は、呼気にはもう少し揮発成分は低いとおもわれるが、千鳥足となる模様なら、飲酒違反は決定的であると思えた。

終わり。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?