1875年の千島樺太交換条約は第二次世界大戦の日本の敗戦によりロシアは無効であるとしているが、そうすると樺太は日本の固有領土であるにも関わらず1951年の千島樺太の放棄が成立している。固有領土の放棄は無効であると言う論点から千島の放棄は有効であるが樺太の放棄は無効であると思えた。

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