【part10】 執筆者の歩み "オーダーメイドスーツ時代編4"
みなさん、こんばんは☆家づくりの教科書です。
前回のブログでは執筆者の思う「ちゃんと服を着る」という定義についてお話しました。
オーダーメイドスーツをお客様に着ていただくためには、たくさんの工程があります。
まずはヒアリングです。
目の前のお客様が"なぜ"来店してくださったのか。
私生活で不便なところ、悩み、苦痛を日常会話を交えながら徹底的にヒアリングします。
ほとんどのお客様がお風呂に入っている時以外は常に服を着ているでしょうから、どこかしらで必ず悩みや理想があるものなんです。
その不便なところ、悩み、苦痛を解決するのがオーダーメイドスーツのフィッターの仕事なんです。
"お客様のライフスタイルに影響を与えて幸せにする"ことを大切にしている執筆者は一般的なアパレルショップにお客として行った際にいつも疑問を感じていました。
「どうぞー、ごらーんくださーい♪」
このスタッフの方々はこれしか言うことはないのだろうか?
なぜもっとお客様に寄り添わないのだろうか。。
答えはお客様をどうすれば幸せにできるかを考えていないんです。
考えていれば自然と声のかけ方、声色、質問、提案etc… 全てが変わってくるんです。
このことを美容師時代に学んでいた執筆者は根本から一般的なアパレルスタッフと接客で意識するポイントがまったく違っていたんです。
そのことは現在の仕事であるリノベーション物件コーディネーターでも生かされているんですね☆
"本気でお客様のことを考えれば、その人やご家族を幸せにできる"
なんて素晴らしい仕事なんだ♪
そうつくづく思う執筆者でした。
続きは次のブログで☆
また明日👏
最後までお読みいただきありがとうございます。
“フォロー&スキ” よろしくお願いいたします☆
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
【家づくりの教科書SNS情報】
🏡家づくりの教科書公式LINEアカウント
~古き良き不動産価値を最大化する有益な情報を配信しています~
https://lin.ee/oXCxeiQ
友達追加よろしくお願いします☆
□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?