政策立案と具現化のためのオンライン集中研修
「官民連携まちづくり塾〜ウォーカブルシティ実践編〜」では国土交通省が呼びかけを行っている「ウォーカブル政策」にフォーカスしたプログラムです。ウォーカブルシティにより人々を街で歩かせることは、手段であり目的ではありません。本来の目的は都市の価値や生産性、クリエイティビティを向上させることにあります。
今年度は、より実践に近い内容のEラーニングでリサーチから実行までの方法論を学びながら、講師陣との相談会を通じてウォーカブルであることの本来の目的を多角的に整理し、オリジナリティと実効性の高い政策立案を自らの自治体へ実装することを目指します。
主催:株式会社リノベリング
※本研修プログラムは、国土交通省「官民連携まちなか再生推進事業」における啓発事業支援を受けて実施しています。
ライブアクター
開催概要
<プログラム内容>
①Eラーニング基礎編(2020年度の官民連携まちづくり塾で提供した4本の動画)
②Eラーニング実践編(2021年度の新規に収録した4本の動画)
③2回の個別相談会
④KPI講評会
※個別相談会の受講…政策案に対し講師がアドバイスを行います。(チームごとに個別実施)
※Eラーニングのみの受講も可能です。
受講申し込み
<対象>
① ウォーカブルシティに関心のある都市再生推進法人・まちづくり関連団体・民間プレイヤー
② ウォーカブルシティ(エリア)を推進する行政職員(※)
③ 昨年度、本プログラムに参加したチーム
●Eラーニング : いずれも個人での応募とする。
●相談会・講評会: 募集対象②・③を主体とする。
※相談会・講評会への参加条件:
・3名〜5名の部署横断チームでの参加(選考あり) (ウォーカブル実現に向けては、都市やエリアが抱える課題、エリアの将来ビジョンによって、関連する部署の担当者がチームとなって検討し、連携を図りながら推進していく必要があるため。) 検討の進捗状況等により、都市再生推進法人・まちづくり関連団体・民間プレーヤーも含める。 ・首長への政策提言を前提とする。
<参加費>
無料