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岩本蓮加ちゃんにどうしても叶えて欲しい夢

どうも岩本蓮加ちゃん大好き!なるなるです!


今回noteを書こうと思ったのは
先日発売された
日経エンタメ乃木坂46special2023にて、
岩本蓮加ちゃんが演技に関する質問を受けた際、


「学園モノに出演したい気持ちがあって」


と答えていたことに起因します。

このインタビューを読み、僕は

「あれ?これ聞いた事あるな?」

そう思い、乃木坂の雑誌を詰め込んだ本棚を漁り、モデルプレスの記事を遡ってみるとビンゴ。

以下、「世の中にたえて桜のなかりせば」の際のモデルプレスさんのインタビュー引用になります。

"10代のうちに学園ものに出演してみたいです!私は青春という青春が送れないまま高校生活を終えてしまったので、演技のお仕事を通じて青春が味わえたらいいなと思います。"
https://mdpr.jp/interview/detail/3068145


今回の日経エンタメと同じような話をしています。
このことからも、今回のインタビューでの発言はその場限りの願望ではなく、ずっと蓮加ちゃんの中にある強い願望であることが伺えます。

今回の日経エンタメでは、その理由について以下のように語っています。


12歳でグループへ加入したので、中学から高校にかけての青春を味わっていないんですよ。作品を通して学生生活を擬似体験したいし、10代のうちにかなえられればと思います。



また、以前高校卒業の際のインタビューでは、思い描いていた高校生活を問われると、

いわゆる、"ザ・JK"みたいな高校生活がしてみたかったです(笑)
そういうのに憧れがあったし、もともと小学生までは流行りにも乗っていたタイプなんですよ。
だから、乃木坂46に入っていなかったら、きっと"ザ・JK"みたいな子になっていたと思うし
BLTgraduation2022より

と語り、続けて

(一部中略)
(普通のJKだったらやりたかったことが)そういうのもなくJKが終わりを迎える……悲しい(笑)

と語っています。

蓮加ちゃんは最近アニメやゲームなどに力を入れておりインドア派も公言していますが、もし彼女が普通のJKだったらどうだったんでしょう。


これは僕の勝手な想像でしか無いのですが、
ただでさえプライベートが制限されるアイドルという職業柄に加え、コロナ禍によって彼女はどんどんインドア派に拍車をかけたのではないでしょうか。


蓮加ちゃんのインタビューの節々に感じる普通の女子高生への羨望の眼差しを読む度に少し切ない気持ちになりますし、

それと同時に改めて中高生の大事な大事な6年間をアイドルとして全うしてくれたことには感謝で頭が上がりません。



だからこそ、この願いだけは本当に叶って欲しい。

蓮加ちゃんが自分の人生を振り返った時に

「アイドルで普通の青春は謳歌できなかったけど、あのドラマの撮影が私にとって青春だったな」
と思えるようなお仕事を心から願ってます
(さすがに重すぎるだろ)



2023年、岩本蓮加ちゃんの積年の願いが叶いますように。

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