マイナスの感情を伝えるのがウマイ女性は恋愛がうまくいく【彼氏に愛される女性の特徴】
男性に大切にされる女性って、気持ちの伝え方がウマイ。
特に、不満やイライラする怒りなど、マイナスの感情を伝えるのがウマイです。
え、彼氏に不満とか怒りってあまりぶつけない方がいいんじゃない?
愛されるどころか、「ウザい」とか「重い」って思われるんじゃない?
と、感じてしまうかもしれません。
しかし、その答えはNoです。
不満やイライラは伝えないと、カップルとしての信頼関係は築けません。
恋人として付き合っていると、相手への不満や怒りを感じる場面は必ず出てくるものです。
また、できる限りその都度、そういったマイナスの感情は解消しておく必要があります。
ただ、この不満や怒りをそのまま相手にぶつけたり、自分が我慢したり、遠回しな態度で表現していると、相手から「めんどくさい」「重い」って思われちゃうんです。
だからこそ、ウマく伝えないといけないんですね。
デートの話に例えてみます。
自分ならどんな伝え方をするかと考えてみてください。
彼氏が久々のデート中にスマホばかり見ていたらなんて言う?
例えば、
彼氏と久しぶりのデートで、食事をしていたとします。
ところが、彼氏は席についた時からずっとスマホを見ていて、こちらの話も聞いているのか聞いていないのか分かりません。
せっかく久々のデートなのに、スマホに夢中な彼氏に対して不満を感じたとします。
こんな時、どのように言えばいいでしょうか。
先に、伝え方がイマイチなケースをご紹介します。
それは次の3つのケースです。
イマイチな伝え方①
「スマホの方が大事なの?スマホと付き合えば!」と攻撃的に批判
イマイチな伝え方②
空気を壊したくないので、何も言わないで我慢する。
イマイチな伝え方③
「無視」や「ため息」をついて機嫌が悪い態度をとり遠回しに不満を伝える。
一つ目の
攻撃的に批判をすると、彼氏もムッとしちゃいます。
二つ目は
我慢しているので、そもそも気持ちを伝えていないですね。これは自分にストレスが溜まるパターンです。
三つ目は
あきらかに態度を悪くすることで、暗に不満を伝えていますが、こういう態度をされると男性は自分が原因と思ってないので、「何だかわからないけど、めんどくせ~」って感じちゃいます。
さて、こんな時、伝え方がウマイ女性は何て言うでしょう。
次のような言葉の場合が多いです。
「今日はずっとスマホ見てるね。私、久々のデートで話をするの楽しみにしてたんだ。しばらく待っといた方がいい?」
といった具合です。
このように言うと、自分の気持ちも伝えつつ、今の状況に対してどうすればいいかを提案しています。
ところで、このケース、
彼氏がなぜスマホをずっと見ているか事情としては分かりませんよね。
もしかすると仕事先からのトラブルメールなどが来ていてその対応に必死になっているということなどがあるかもしれません。
そういう時って、彼氏もデート中ということを一瞬忘れてしまうこともあります。
もし、そうだった場合、彼女に「しばらく待っといた方がいい?」と言われると、
彼氏も「ごめん、ちょっと仕事のメールが来ちゃって、ちょっとだけ時間くれる?」
と、事情を話してくれるかもしれません。
相手の気持ちも考慮した伝え方なので、彼氏もムッとはしません。
愛される女性はマイナスの感情を伝えるのがウマイ
このように、
彼氏に愛される女性には、マイナスの感情を上手に伝えられるという特徴があります。
とはいえ、
気持ちの伝え方って難しいですよね。
「ありがとう」とかプラスの感情は伝えやすいですけど、不満や怒りを上手に伝えるってなかなかできる人はいません。
でも、
このマイナスの感情の伝え方に問題があると、カップルの間に歪みが生まれやすいんですよね。
愛されるどころか、別れることになる原因になることもあるから注意が必要です。
もし、さっき紹介していたイマイチな方法で彼氏に接してしまっている人は、良い方のケースを参考にしてみてください。
今日は以上です!
今後も、愛される女性の特徴や、どのようにすれば彼氏との関係がスムーズになるかを書いていきます!
よろしければまたご覧ください(^^)
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