見出し画像

LINEの回数が減った時に彼氏に「言わないほうがいい」こと【男性意見】

今回はLINEの回数が減った彼氏に、

こういうことはできれば言わないほうがいいよ!

という話をします。




カップルにとって会話の手段って今もLINEが多いですよね。

日常的に

「おはよう」
「おやすみ」

とか

「今なにしてるの?」
「今からご飯食べる!」

とか。

彼女との何気ない日常会話に、僕もLINEを使っていました。

そんな日常的なLINEのメッセージが減ってくることって、カップルだと結構ありますよね。

そして、
彼氏からのLINEの回数が減ったことに不満を持つ女性もけっこういるみたいです。

「何で最近LINEしてこないんだろう・・・」
「いつもメッセージ送るの私からばっかり・・・」

こんな不満を抱いている人も多いのではないでしょうか。

今回は、
このようにLINEの回数が減って彼氏に不満を感じた時、

彼氏に「言わないほうがいいこと」

についてお話していきます!

僕自身が体験したことと、心理学でもよく言われることをピックアップしてご紹介しますので、彼氏がいる人はぜひ参考にしてみてください。

LINEの回数が減った時に言ってはいけないこと【男性意見】

画像1

LINEのメッセージが減った彼氏に対して、
女性がついつい言ってしまうのは次のようなことが多いのではないでしょうか。

「最近全然メッセージくれないよね」

「いつも私からばっかり」

「前はよくメッセージ送ってくれてたのに・・・」

などなど。

一件、ふつうの会話に思えますよね。

ただ、この言い方が続くと、
男性は負担に感じてしまうかもしれません。

なぜなら、


自分が責められいる!?


と感じるからです。

責められるのって、嬉しいことではないですからね。


そして、


「何で連絡してくれないの?」


と彼女から聞かれても、

「いや、何でってわけじゃないけど・・・(めんどくさいな)」

と感じてしまいます。

女性にとっては、悲しく感じるかもしれませんが、男性も悪気があってLINEのメッセージを減らしているわけではない場合がほとんどです。

ここは理解してあげてください。

では、
この言い方のどこがいけなかったのか?
そのポイントを解説しますね。

相手を主語にする言い方はNG

画像2

カップルが喧嘩をしてしまう大半の原因は、
相手を主語にして責めてしまうことです。

今回のように、
LINEのメッセージが減ってきたことに彼女が不満を感じるのは仕方ないかもしれません。

ただ、
ここで相手を主語にして責めてしまうと、言われた方は良い気がせずに、反論したくなります。


先程のNG例に
どのような主語が含まれているか見てみましょう。


「最近全然メッセージくれないよね」

→”あなた”はメッセージを送らない


「いつも私からばっかり」

→”あなた”はいつも会話のきっかけをつくらない


「前はよくメッセージ送ってくれてたのに・・・」

→”あなた”は最近サボっている



いかがでしょうか?
言い方は違えど、全て相手を主語にして責めています。

何気ない言葉の中にも、
見えない主語が含まれているのです。


これが、言われた側が責められいる気持ちになる原因なんですね。


なので、
不満がある時は、

相手を主語にした言い方は避けた方が良いです。


どうしても、
不満がある時って相手を責めてしまいがちですけどね。

とはいえ、
知らないうちに相手を主語にしていないか一度振り返ってみてください。


じゃあなんて言えばいい?→自分を主語にして気持ちを伝える

画像3

じゃあ、
一体どのように伝えればいいかというと、
主語を”あなた”ではなく”私”に変換してみてください。

これは、
『Iメッセージ Youメッセージ』という主語を置き換える方法です。

「あなた」ではなく「私」を主語にするだけで、
自分でも気づかなかった本当の気持ちが見えてくるはずです。

先ほどの例を見てみましょう。

「最近全然メッセージくれないよね」

→”私”最近寂しい


「いつも私からばっかり」

→”私”はメールして欲しい


「前はよくメッセージ送ってくれてたのに・・・」

→”私”は不安なの


このように、
「私」を主語にしただけで、自分の不満の裏側に隠れている本音が見つかります。


つまり、
LINEのメッセージが減ってきていることに不満を感じているのではなく、
「不安」や「寂しい」気持ちを抱いているということなんですね。

「彼氏の気持ちが冷めてきたんじゃないかな・・・」
「他に好きな人でもできたのかな・・・」

など、心の底ではそんな気持ちがあるのかもしれませんね。


そして、この「不安」や「寂しい」気持ちが溜まっていくと、自分が気付かないうちに相手に対して攻撃的になってしまいます。


そんな感情が渦巻いている時って、
自分の本音を見つめる余裕すらないかもしれません。

でも、
「あなた」を主語にした伝え方ばかりになってしまうと、
先ほどお話しした通り、彼氏が負担に感じてしまう可能性が高いですし、
最悪の場合別れる原因にもなりかねません。

画像4

なので、
彼氏に不満を感じた時は、一度「私」を主語に置き換えて、自分の気持ちを確認する作業を意識してみてください。


伝え方がうまいカップルは、良好な関係を築けますし、長続きしやすいです。



今回もご覧いただきありがとうございました!


今後も男性視点の恋愛や結婚に関するテーマをアップしていきます。

なかなか表に出てこない男性の本音などもご紹介しますので、よろしければまたご覧ください!


では、また次の記事で!


【LINE】
NaNaoの公式LINEはこちら↓

https://lin.ee/eSfAs2m


恋愛でつまづきやすい「繊細」な人向けに、コミュニケーションの改善方法などを無料配信しています★

「彼氏に本音が言えない・・・」
「同棲や結婚の話が進展しない・・・」

などと悩んでいる方に参考になる情報をお届けしますので、
よろしければ友達申請してみてくださいね(^^)/

お気軽に友達申請してくださいね♪ → https://lin.ee/eSfAs2m

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?