【オンラインサロンM&A】クズサロンが脱社畜サロンの仲間入りをしました。
こんにちは。
クズサロンオーナーかたくられんです。
このたび僕が運営する圧倒的に無益なオンラインサロン「クズサロン」を脱社畜サロンにM&Aすることになりました。
平たく言うと、クズサロンが脱社畜サロンの仲間入りをしたことになります。
有益な脱社畜サロンに、なぜクズサロンが?
今までのクズサロンはなくなってしまうのか?
かたくら何やってんの?
こんな疑問に少し答えてみようと思います。
「クズサロン」は発足半年を迎えました
SNS、メディア、ブログ、そしてオンラインサロン……
インターネット上には有益なコンテンツが溢れています。
僕はそれに反旗を翻したかった。
そうして圧倒的に無益(なのに有料)な「クズサロン」を作りました。
クズサロンのメインの活動場所は、大きなひとつのLINEグループです。
しゃべるなり、酒を飲むなり、飲み会を開くなり。
ルールは「サロン内の発言は口外厳禁」ほぼこれだけ。
あとは自由です。
そんなクズサロンが発足してから半年以上経ちました。
メンバーは発足当初からいっぱい入れ替わりましたね。
クズすぎてついていけない人がたくさん脱落していきましたね。
でも、どの時期に在籍していた人たちにも満足してほしかったから、
オーナーの僕は僕なりに、クズサロンが存続・発展し、かつクズがクズであれるように努力してきました。
・クズが集まるBAR「クズBAR」を都内に開店したり
・クズサロン内で女子部や部活を作ったり
・不定期だけど、飲み会を開いたり
・クズな僕がアクティブユーザーでいたり。
そうしてクズサロンは、普段見栄を張らなければならない人や普段からクズ丸出しの人の居場所になっていきました。
「クズサロンにしかない団結力がある」僕はそう信じています。
でも、まだ足りない。まだやれる。もっとヤりたい。
僕はこのクズサロンを、そしてまだ見ぬクズたちの居場所をなくしたくなかった。
だから、脱社畜サロンに存在するクズたちを迎えに行きました。
脱社畜サロンと一緒なら、僕がやりたかったクズサロンができるはずだから。
脱社畜サロンと一緒ならもっとできることがある
では、なぜ無益なクズサロンを有益な脱社畜サロンにM&Aしたのか?
非常に悔しいことですが、無名な僕の声ではクズサロンの存在が世間にまだまだ届かなかった。
それが事実だからです。
僕だけの力では、僕がやりたかったことはできない……
そんな限界を感じてしまいました。
クズサロンのメンバーは100人足らず。一方、脱社畜サロンは約3000人。
脱社畜サロンにはクズサロンに足りなかった規模の力がある。資本力もある。
もっとできること、可能性がある。
そして何よりきっと、脱社畜サロンの中には息抜きに「おっぱい」ってつぶやきたい人がいるはずです。
正田さん(脱社畜サロンオーナー)やイケハヤさん、はあちゅうさん(同、共同オーナー)の力を借りて、
僕は僕にしか作れない居場所を大きく社会に認知させたいんです。
もっと世の中のクズたちの受け皿になりたい。
まずは脱社畜サロンメンバーの方々にも声をかけて、飲み会から始めようと思います。
息抜きのつもりで気軽に参加申し込みしていただけたらいいな。
これからもクズサロンはクズの受け皿です
たまには思いっきり下ネタを叫んだっていいじゃないか、人間だもの。
辛い時は全力で酒を飲んで記憶を飛ばしたっていいじゃないか、人間だもの。
会社がダメで学校がダメで世間がダメで社会がダメであれがダメでこれもダメで、そんなクズのレッテルを貼られた人間にだって、居場所が必要なんです。
脱社畜サロンへのM&Aは、クズの僕が頭を搾って考えた戦略的撤退です。
否定され続けてきた僕だからこそ作れたこの居場所を、できた仲間を、僕はこれからも守ります。
クズサロンのメンバーのみんな。
いつもありがとう。
"大きくて有益なサロンにM&Aなんかして、今までのクズサロンはどうなっちゃうの?"
"今までみたいに下ネタや借金の話ができなくなっちゃうんじゃないかな、不安だよ"
実際にそんな心の声が聞こえる発言もありましたね。
大丈夫です。
脱社畜サロンにM&Aされても、今までのクズサロンはなくなりません。
これからもクズサロンはありのままのあなたを受け入れます。
そして僕と一緒にいつも通りしょうもない話をしたり飲んだりしましょう。
今この文章を読んでくれているクズのあなたへ。
逃げ道がここにあります。
クズサロンがあなたの受け皿になります。
入会お待ちしております。もちろん出戻りも大歓迎ですよ。
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ちんちん。
執筆協力:Cyndi(クズサロンVIP運営メンバー)
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