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姓名判断ー家庭運とは2

はい、ということで恒例の家庭運第二段、いつもの方に登場してもらって家庭運ってこんな感じ、という解説をしていきたいと思います。

で、昨日の今日でいきなりですが、昨日言ったこんな感じになりますよ、を一通り書こうと思ったのですが、書いてみてこりゃ全部盛り込むのは無理だわ、という結論に達しましたので、この家庭運、五行の解説を終えたあとで、改めてもう一回取り上げたいと思います。

この五行の考え方は社会運でも人運でも、人間関係なら全部で使えるので、五行から見る姓名判断シリーズを作って、そこで一通りまた解説します。お楽しみに🎵


はい、ということで今回は山田太郎くん、花子さん、次郎くんの三名の登場です。家庭運について、何も触れないのも微妙なので、書ける範囲で解説します。

この三人、三兄弟でも山田夫婦+子供でも好きに理解してください、と言いたいところですが、実はそれだと結果が変わってしまうので、今回は太郎・花子夫婦と子供次郎くんということにしておきます。
はい、早速ややこしい要素が出てきています。頑張って?

あ、花子さんは今回は太郎くんと強制結婚しましたが、横暴だ、職権濫用だとお叱りの声がありましたら、今回は素直に謝ります。女性相手はね、怒らせたら怖いし。(リアル)

ということでまず太郎くんですが、太郎くんの家庭運は田の5画、太の4画、郎の9画で18画になります。

18画は頑固運や強引運、戦闘運といい、負けず嫌いで気が強く、直感的で忍耐強い反面、短絡的で考えが浅い、という吉数です。ちゃんと吉数です。
これが家庭運で出てきますから、家での太郎くんはこだわりオヤジです。とにかく負けたくないし折れたくないので、何でもマイルールを通させようとします。特に意味はありません。我を通すのが重要なのです。

はい、次に花子さんですが、花子さんの家庭運は田の5画、花の7画、子の3画で15画になります。

15画は徳望運、信望運、着実運といい、穏やかな人柄で人望があり包容力が豊か、信頼で確実に上昇していく吉数、もしくは最大吉数です。
花子さんはこれが家庭運なので、落ち着いていて、いつでも優しいお母さん、という感じかもしれません。でも影の支配者です。逆らったらニッコリ笑いながら背景がゴゴゴゴとかなるアレです。

そして初登場、今回は二人のお子様設定な次郎くんですが、次郎くんの家庭運は田の5画、次の6画、郎の9画で20画です。

20画は災厄運、離散運、堕落運といい、努力が報われない、思い通りにいかないとキレる、病気や孤独の暗示などの最大凶数になります。
お子様次郎くんは家ではだだっ子で利かん坊、小児なんとかが持病にあったり、ヒステリックな子かもしれません。

これ、あくまでも家では、というのがポイントです。子供のうちは地運が強いので、外では次郎くんの地運、徳望運が表れてママ似になると思われますし、人運は逢春運なので、普段の人柄は堅実で聡明、人好きする子で頑張り屋な子だったりします。

さて、問題はここからです。
この家族三人、一緒に過ごして暮らしていますから、三人の家庭運は相互作用します。

まず太郎ー花子間ですが、これは花子さんが太郎さんを立てる相性で、とても良いです。意地っ張りな太郎パパを穏やかに見守りつつ陰で支える花子ママ、の図です。めっちゃ古風な夫婦です。

太郎ー次郎間では、太郎さんから次郎くんが学んでいく相性でこれも良好です。頑固な親父の背中を見て育つ男の子、の図です。きっと立派に育つことでしょう。だだっ子ですが。

花子ー次郎間は、次郎くんが何をしようが動じない花子ママの図で、これは次郎くんにとって悪い相性です。ワガママも聞いてもらえないし、どう喚いても落ち着いてるしで、次郎くんが無力感を覚えたり、しなっと萎れます。有り余る包容力も、次郎くんには良くないのです。

そして三人の間では、太郎くんが軸となって家族を作りつつ、時に太郎くんが次郎くんを叱りつける、花子さんが次郎くんから元気付けられて頑張る、次郎くんは二人に押さえつけられて色々不満を溜めたり、といった関係性が見られます。

この辺の解説は、今書いたら超絶長くなるので割愛です。
家庭運だけでは説明できませんし、五行の説明をしてからにしました。あと1万文字とか読みたくないでしょ?ね?ね?


はい、ということで、今回はこの三人の家庭運から、こうした家庭になることが伺えますよ、というところを解説しました。
難しいところは略したので、そんなに難しくはなかったと思います。頑張りました、書く方が。

ということで次回、例によってリアルな人たちを参考に、家庭運について語っていきたいと思います。

でわー🌠


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