姓名判断ー家庭運とは1
はい、では今回から、いつものように家庭運の解説をしていこうと思います。
家庭運も社会運と同じく扱う流派が少ないため、どこからどこまでが家庭運、という確立がされていませんが、社会全域という社会運に対して、家庭運はあくまでも家の中に限られているので、社会運よりはわかりやすいと思います。範囲だけは。
まずは恒例、家庭運のおさらいといきます。というか、基礎編でまともな紹介文書いてなかったので、改めて紹介です。
家庭運とは、家の中での役割や立ち位置、どのような家庭を築くのか、結婚運などを表します。
はい、例によって二行です。短いです。また尺が心配になるレベルです。
社会運でもそうでしたが、内弁慶という言葉があるように、人はやはり家の中でも別の顔を持っていることが多くあります。
外では良い旦那だけど家ではDV夫、外では怖いけど家の中ではでっかい赤ちゃんなど、家での夫に困っている奥さんも多いでしょう。この複合技をくらった日には、もう離婚がチラつく案件だと思われます。
ということで、この家でどうキャラ変するか、暴れるのか噛みつくのか、はたまた何かに依存するのかバブバブするのかなど、女性としては、かなりのレベルで気にする要素が盛り沢山、ハッピーセットがあったら是非ほしいわ、と思う運気が家庭運なのです。(力説)
はい拍手ー、ぱちぱちぱち。
はい、そして外運の時もそうでしたが、家庭運も一緒にいる相手に大きく影響される運ですので、家族内での相性も大切になってきます。
人数でも変わるし、独り身ドンマイな人、独り身ヒャッホイな人などもいるので、これは後々紹介していこうと思います。たぶんあとの五行の説明をしないとわからんくらいややこしいです。
ちなみに結婚運を見ると言いましたが、正確には結婚生活運なので、そこも注意が必要です。
まずお付き合いは外運の担当で、人としての相性は人運が担当を、その二人の付き合いの延長線上に結婚があるのが一般的だと思いますが、そこでの家での顔が家庭運、という形です。
なので、家に入るまで、もしくは同棲を始めるくらいまで、家庭運はあまり意識されないんですね。外で会ってる時には普通家での姿とか見せませんし、よっぽどあけすけな人じゃないと見えないものなので。結婚してからはめっちゃ重要なんですが。
ということで、結婚相手に誰を選ぶかは人運も外運も家庭運も、ついでに総運も、人によっては社会運なんかも絡んでくるので、知りたい方はおとなしく鑑定してもらってください。
こんな人が良いわ、という希望と、今回はこいつがターゲットだ、という相手の名前がわかれば、姓名判断を占術に持つ占い師なら、普通は読んでくれるはずです。
ということで、次回は引き続き例の人に出て来てもらって、こんな感じになりますよ、という解説をしていきたいと思います。
あらかじめ言っておきますが、ややこしいですよ?(ニッコリ)
ではでは🎵
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