姓名判断ー外運とは3

はい、ということで今回は外運について、何組かのカップル、夫妻など、実例を見ながら解説をしていきたいと思います。
人数がいつもより多いので、ちょっと長くなると思いますが、その点はご容赦を。涙を飲んでギャグパート辺りを削らせていただきますので、次回をお待ちください。よよよ。
あ、待ってないとか言わない。寂しいので。

ちなみに中には相性の良くない二人も出てきますが、そんな人でもちゃんと恋人、夫婦になっているんだ、という例として見てもらえればと思います。


では早速、恒例の便利屋さん元総理と元ファーストレディ、安倍晋三、昭恵夫妻です。

安倍晋三さんは外運が安の6画と三の3画で9画、昭恵さんは安の6画と恵の10画で、外運は16画です。

晋三さんの9画は短命運、崩壊運、逆境運などといい、強い感性、感受性を持ち、芸術家肌ではあるものの、感情の起伏が大きく崩壊を辿る、四大凶数の一つとされるレベルの最大凶数となります。

晋三さんは外運にこれがあるので、感情のまま他人に当たるなどして、人間関係を壊す暗示があります。
人運なら現れ方が顕著で、昔ながらのちゃぶ台返しとかマジにしちゃう系の人ですが、外運は人間関係でガッシャンする人なので、外からはキレっぽく見えたり、すぐ人付き合いを絶とうとする人に見えます。本人の人柄はあくまでも人運の20画、という点が理解のポイントです。ぶっちゃけこっちも大差ありませんが。

対して昭恵さんは外運が16画、衆望運や人情運という最大吉数や大吉数で、前回解説した優しさと温かさで人から慕われる、という人付き合いになります。

この二人の場合、昭恵さんが晋三さんの運気を害する相性で、晋三さんはキレっぽく見えるのですが、昭恵さんはお構いなし。晋三さんにも優しいのですが、キレても意味がない分、晋三さんが疲れたり鬱憤を溜めやすい相性です。
昭恵さんの旧姓はwikiによれば松崎さんというそうなので、こちらの外運は18画、恋人時代は良い付き合いができていたと思いますが、夫婦になってからは苦労もされたんじゃないかな、と思わせる数字ですね。

実際お二人が関わった事件もありましたが、あの学校関係の案件も、親切で名前を貸した昭恵さんに、俺は関係ないと言い張る晋三さんの姿など、この二人の数字がよく表れていたように思います。マイペースな昭恵さんに、一人相撲をする晋三さんの図、です。


はい、では次は板野友美、高橋奎二夫妻です。
まだニュースを見てない人、どういうこと?と思ってると思いますが、実は本日入籍発表がされた二人です。たった今ニュースで知ったので、貴重なサンプルをありがとうございます、の感謝とともに採用させていただきました。どうぞ末長くお幸せに。

板野友美さんの外運は板の8画と美の9画で17画。これは威厳運や猛進運、直進運といい、意思が強く実直で、頑固な気質を持つ吉数になります。

板野さんは外運にこれがあるので、人付き合いにおいては、こんな人としか付き合わない、とかこんな風に人と接するの、みたいに頑固なマイルールがあるように見えることになります。良く出れば真面目ですが、悪く出ると偏屈と思われやすいわけですね。

板野さんといえばAKBの元主要メンバーですが、あのグループの中で、ちょっとヤンチャな感じの見た目を貫いていた辺り、これがよく表れていましたね。
私には普通に浮いてるようにも見えましたが、アレを貫いてしまうのが威厳運です。はい。

一方、高橋奎二さんは高で10画、二で2画、外運は12画になります。
これも何度も出てきている凶数で、挫折運、妄想運などといい、波乱が多く、思い込みで損失を被りやすい数です。人付き合いにおいては、誤解からもういいよ、とかして縁切りする系の人と見えます。

で、外運で採用しておいてなんですが、この二人も実は外運の相性は悪かったりします。

これは板野さんの数字が強く、高橋さんの芽が刈り取られる相性で、外運で作用すると、例えば高橋さんがこんな人がいてさ、とか相談した際、やめときなよそんな人、と言われて本当はただ親切な人だったのに切っちゃった、みたいなことが起こりえます。被害者意識を持ちやすい性質に、拍車がかかるわけですね。

板野さんが6歳年上の姉さん女房というのもあって、人付き合いにおいては逆らえない、とかあるかもしれませんし、高橋さんの負担になるかもしれません。

ただし、高橋姓で入籍していた場合、板野さんのこの性質は大いに弱まって、むしろ旦那さんを元気付けることになります。全体的な相性も、実は入籍後の方がかなり上がります。板野さんは大変かもしれませんが。


ということで、書いてみたら相性の悪い二組しか書けませんでしたが、それでもちゃんと夫婦にも恋人にもなっている、良い例になったのではないかと思います。
本当は嵐の二宮夫妻も書こうと思ったのですが、長くなりすぎたので割愛です。嵐は皆勤賞ならず、ドンマイでした。

ということで、次回はちょっと亜流ですが、社会運について解説をしていきたいと思います。

では、また次回に🎵

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