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【乃木坂46 32枚目シングル選抜】〜ストーリーを背負わされた者達

先日、選抜発表の内容が明らかになった。

かなり混雑したぐちゃぐちゃな瓶を久保と山下で蓋をした形になった。

ゾロとサンジ、うーん仲はいいんだよな。西野と白石、うーんもっと類似した。

まぁとにかく、全オタクが待望した風神雷神コンビの誕生日である。

しかしまぁ、オタクとは野暮な者です。こういう選抜の時期、卒業の時期はそれぞれのストーリーを捏造し妄想し語らう、ちょっときもちわるい感覚に浸ってきもちよくなってる特性がある。

まぁ私もそうだ。変人におもわれるかもしれない。

だが、変人で結構。

あいつの後継者はこいつだ だの、くぼしたとか勝手にコンビ名をつけてオタク全体でそのユニットをえもくしていくものだったり、色々。

アンダーだってそうだ。アンダー可哀想。乃木坂の欠陥システムだとは言いつつ、アンダーから上がってきたメンバーをアンダーであった過去をストーリーに上手く織り交ぜ、妄想し熱く語る。

オナニーみたいなもの。 アンダーはいわばまぁ、
オカズみたいなものなのかもな。

アイドルを推すにはストーリーが必要だ。
挫折、病気、炎上、このマイナス要素が全てオタク達のオカズになる。アイドルにとっては最高の役になる。
それは時間の長さによって深さも異なる。

今回の、久保が山下の隣になれるように頑張ってきた、それでも山下は常に上にいた。追いつきたいというストーリーは長い年月をかけて最高にあったまった。あったまりきった。

久保が山下に追いつく瞬間を運営がつくる

そして運営は まるで
二人のために何年もの間
隠してきた我慢してきたように。

センターに二つの席を用意する

運営の大勝利である。

最高のステージが用意された。
あとは先輩達が残した風神雷神が
好きに暴れてくれたらいい。

3カス最高


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