それは圧倒的なエネルギー

もし、占星術に出逢わなかったら、わたしはまだまだずっと生きづらかっただろうなぁーと思うことがたまにあります。もちろん、自分で気づき挑戦していくということは、知らずともやっていたことだけれど
それでもその指南があるとないのとでは、全然違うんじゃないかなぁーと。指南を参考にし、選んでいくこともいかないことも、これは自由なのだけど
それを選んで進んでいく時、自分始動であれば人生はどんどん創られていく。
その指南が、占星術です。とにかくたくさんの可能性が描かれているので、詠み手の解釈によってそれはたくさんになるだろうし、パラレルってことだけど
誰がどう詠もうとも(笑)その答えを探すのも体験し見つけるのも自身なのです。なので、当たる当たらないというのはちょっとそれを超えるよね。

自分の可能性を知り、さて、どうしてやりましょうか?やっちゃいましょうかと
活動宮のわたしは自分で動いていくことを好むけど、(というか誰もやってくれないからねぇ)不動宮のわたしならまた違った、柔軟宮のわたしならまた別の
一人一人に素敵な可能性があるんだよ、と教えてくれるのが占星術の楽しみだなぁと改めて思います。
あとね、自分のことがとても愛しく大切になると思うんだよね。
唯一無二っていうのを実感すると思います。わたしも縁あって出逢ってしまったこの学術を死ぬまで楽しめたらいいなぁと感じています。
何をやっても飽きっぽいんだけどね、これは飽きずに楽しめそうよ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?