星が移る時

まだ、実証にはそう多くはないけれど、それでもプログレスの月の動きというのは、おもしろいなと感じている。

占星術を学んでいて楽しいなと感じることの一つが、自分の可能性を詠むことだ。自分はどんなものを持ち合わせているのか、そして、それをどんな風に使っていくといいのか、それからそれらがどのタイミングで強化されていくか、とか。多くの可能性を知ることができる。

例えば、あなたの得意なことは何ですか?と聞かれた時、あなたはどんなことを答えますか?・・・、うーん、得意なこと~~~?と、だいぶ考えてしまうのではないでしょうか?逆に、ぱっと答えられるとしたら、あなたは自分の内側にしっかりアクセスして、自分のことを知っているのだと思います。

わたしにも、いくつか得意なことがありますが、答える時、もにゃもにゃしていた頃がありました。あとは、そう答える時の、でも、だけどとかあらゆる否定とかね。でも、多くの人はそうなんじゃないだろうか(笑)だから、そこからそれを探してみたくなる、知りたいと思えたりね。

それから、よく聞くことが【自分にとっては何ら特別なことでなくても、周りから見たらそれはすでに得意(特技)で】それって、自分では気づけないものだったりする。

得意っていうと、ものすごくそれが人より長けていなくては得意とは言わない!と思われがちですが、本当は何でもよくて(笑)自分のことをどう感じているか?理解できているか、くらいでまずはいいのだと思います。

で、それは年齢とか関係なくね。

よく、好きなことをやろうって言うけれど、はて?自分の好きって何かしら?何でもいいのです(笑)そういうのを探すのに、ホロスコープのリーディングも役に立ち、わたし自身もそこから確信したことがあります。

で、見つけたなら、再確認したなら自分で磨く、使うこと。じーっと何か(この場合はホロスコープ)を見つめていても、何も動きません。

でも、指南があるのは素敵なことでしょう。

わたしのプログレスの月(心的内面タイマー)は、こんなことを発信していくのにとてもいいタイミングだそうなので、自分の知識を学びながら深め、堅苦しい小難しいのは苦手なので、わかりやすく(なってるか?)丁寧に、おもしろ遊びをまぜながらお届けします。

内面タイマーのお話は、またしますね😊


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