蓮行流業績道場#5 京都市文化市民局・文化芸術企画課インタビュー
京都市文化市民局・文化芸術企画課より、インタビューを受けました。
どんな企画なのかは、以下に京都市のサイトからの引用を載せています。
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京都市では,平成29年度,文化芸術の力を活用し,社会的課題を抱えた方も含めた様々な人々の社会参加の機会を増やし,その困難の緩和や解決につなげるための取組として,「文化芸術で人が輝く社会づくりモデル事業」を実施し,報告書を作成しました。本事業において「文化芸術を通した社会包摂に関する事例調査」を実施し,その中で公表を許可いただいた項目について,以下のとおり掲載します。
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上から9番目の「劇団衛星」というところです(当たり前か!)。
京都市情報館「文化芸術を通した社会包摂に関する事例調査」報告書http://www.city.kyoto.lg.jp/bunshi/page/0000237651.html
京都というのは、昔(まあ明治維新くらい)から、農業や工業というような産業ではなく
観光と教育で街を支えよう、という思想があり、この10年くらい(だと思います)は
「文化首都」を標榜してきました。そして、文化庁が移転してくることにもなり、
いよいよ文化芸術を活用して、文化芸術の枠組みでは収まらんようにするぜ、
ということなのではないかと思います。
他のインタビューもなかなか貴重な資料ですので、
京都市民は「うちの街はどうや?」と、その他の方は「よその街はどうや?」と
ご参考にしていただけましたら。
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