見出し画像

保育に対しての熱量

こんばんは。11月も下旬にさしかかり、紅葉も盛りの頃となりましたね。
今日は、いいお天気で、青空に赤い葉っぱが鮮やかでした。

 さて、昨夜のお話なんですが、Twitterのスペースの
〜みんなで『理想の保育園を作ろう』プロジェクトの応援メンバー、200人記念企画〜に参加しました。

これがもう、すごいんです。本当に真剣に理想の保育園を目指しているというのがとても伝わってくるというか。

プロジェクトの立ち上げは、おそらく若い世代の保育士さん、小学校教諭さんが中心のようで、その中に私のような年齢のものが入っているのはどうかなぁ…と思いつつ、それでも若い世代の保育に携わる方々の話を聴いているのはとても楽しくてワクワクしました。

まっすぐに、それぞれ(子ども・保護者・保育士)の最善の利益を考えようとしていて、誰にとっても保育園は楽しいものであり、支え合える場所でありたいという、それはもう本来のあるべき姿を具現化しようというのがよくわかるものでした。

私自身、保育ではないですが、同じような想いを持ち、一つのものを立ち上げようとしているわけで、その場所に来ればホッとできるという、そしてその場所に来れば成長しあえるという場所づくりをしたいと思ってるのでリンクする部分が多くて、話を聴いてるだけで学びになります。

何より、年配の人がよく使う「今の若者は…」というのには全然当てはまらなくて、今の若者だからこその発想で、それがまた頼もしいし逞しい。

おそらく私の年代ではなかなか発想ができないようなことです。
私たちの年代(保育園児は孫世代ですかね)は、頭の固い年代になるので、ネットを使ったりなどということは苦手ですし、そう言ったものはあまり信用してない世代だと思うんですね。
それを現代の若者はうまく使いこなして、人と人の繋がりを作り、その輪を大きくしていくという、ネットのメリットを存分に使っているところに感動さえ覚えます。

話を聴いているだけで、学びにもなり自分自身の意識改革にもなり。

年齢や年代など関係なく繋がることができて、それぞれの長所を出し合い、また様々な職種で構成されることが理想により近づいていくのではないかと思います。

そのためには理解しあうことが大切で、理解してしあうには話し合うこと、話に耳を傾けることだと思うのです。

スペースに参加したことで、こんなにも熱量のある方々がいるのだということが知れたことは本当に嬉しかったし、同じ目の高さで物事をみている人がいてくれることに喜びを感じました。

理想の保育にむけて少しでもお手伝いができ、それが全国へ広がるように願ってます。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?