【大道具の持ち方講座】
こんにちわこんばんわ👋🏻
最近、一つも働きに行ってないバイト先の人達とボーリングをして1人だけ130点叩き出した挙句、賞金の一万円を掻っ攫ってしまった空気の読めない女、ガガガです。
今回の記事は踊り子だけでなく、
スタッフさんにも向けたお話になってます🌷
ぜひお祭り前に一度ご愛読ください📚
まずは、一度、大道具のご紹介
その他にも沢山の大道具がありますが、
一つだけ共通している事...............…
大道具班や蓮雫の皆んなが丹精を込めて作り上げた
1つの作品であるということ。
蓮雫の踊り子なら耳が痛くなるほど聞かされていると思いますが、
大道具が出来るには沢山の工程があり、沢山の力や協力を経て、初めて、演舞を支える立派な大道具となります。
.…
そんな大道具を雑に扱って言い訳がありませんよね?
「でも、、、でもッ❗️だって
学校で大道具の扱い方なんて習ってない❗️」
そう思ったそこの貴方ッッッ🫵
今回は特別大特価ッッッ‼️年に一度あるか無いかッ
ガガが大道具の取り扱いを簡単に説明しよう🧑🏻🏫🧑🏼🏫
(※🧚🏻♂️ガガガの知ってることだけね!本当はもっとあるんやろうけど、当然ですが、ががが知らなかったら書けません。もっとあれば、こっそりガガにLINE下さい。追加するから…🥺)
①道具を踏まない👣
踏んだら危ないし、大道具汚れちゃうから踏んじゃ、、、ダメェェェェェ🙅♂️
🧚🏻♂️蹴っても、脚で避けるのも緊急事態以外行ってはいけません。緊急時以外に脚を使って大道具を触った人は、もれなくタヒ刑です(^^)
無意識に踏まない為にも、幕の布を広げすぎないようにする事も善行ですね(^^)
②絶対1人で持たせない📦
見たらわかるよね?
重い物を1人で持たせたら可哀想!
端と端を最低でも1人ずつ持って移動しましょう!
🧚道路を通る時は、大道具が邪魔にならないか考えて渡ること、車や一般の人に待ってもらった時は感謝や敬意を忘れないでね🫂♡
③運ぶ時は、よそ見をしない👀
よそ見したら、危ないよね🤗
一般の人や建造物にぶつけてしまうかもしれないし、大切な大道具が壊れてしまうかもしれないよ!
🧚道具を先頭で持っている人は責任重大です
道の判断、踊り子の状況、色んなことを気にしないといけません。役不足と感じたら周りの先輩に先頭をお願いすることも大切な役割です😊
④道具を跨がない🦵
①と似てんじゃねぇかよ‼️って思いましたね?
思った方はもれなく今日の記事に高評価を押して下さい😏
(🧚イヤ、ゼンゼンッ評価気にしてるとかじゃないから)
違うんです。マジで。
跨ぐとは、
また・ぐ【×跨ぐ】の解説[動ガ五(四)]
大道具は水たまりではありません。
例え、道具を跨いだ先が、クーラーの効いた部屋、仕事終わりの一杯🍺、美女の膝枕…だったとしても
跨いではいけません。
これは絆礼動銘の礼儀です。大道具班、スタッフさん、その他携わってくれている人、蓮雫に対して敬意を評しましょう(緊急時以外適応)。また、他の踊り連に限定に行った際も同じです!
(⑤)熱く無いとこに道具を置いてあげる
これはガガメーター(つまり感覚)による鉄棒温度ですが、この時の鉄はなんと、、、60℃を超えていました‼️アッチィィイイイイイ🔥🔥🔥
おい!地球温暖化進みすぎだろ!
少子高齢化もこのまま進んでいつかお爺とお婆がスタバを片手にドライブする時代が来るのでしょうか。
大道具を本番持ってくれるのはスタッフさんです
少しでも置くところをずらせば、スタッフさんが辛い思いをする事は減るかもしれません
つまり、スタッフさんにあからさまに感謝を現したい方は無理のない、人に迷惑をかけない範囲で配慮ある道具の設置を検討していただけると助かります(スタッフ目線の私情です失礼いたしました🙇)
⑥布を支柱に被せない(持ち手が分かるように置く)
本番幕や旗が上手く上がらない時、皆さん見たことありますよね😢あれを少しでも防ぐ為にはちょっとしたことを気にかけることが素晴らしい演舞への一歩だと思います…🍀
これから本祭、こいや、周年祭とお祭りが続き、大道具と接する機会が増えると思います❤️🔥
ぜひ、今回の記事で学んだことが皆様、スタッフ様、一般人様の役に立つ事を切にガガガは願っております。