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特高ケーブルの許容電流が一発で分かります

 最近の再エネ発電所は自営線で計画されることが殆どだと思います。開発初期の施工業者も決まっていない段階ではケーブルサイズの選定において、許容電流計算をするのは、中々難儀です。高圧や低圧ケーブルであればネットで検索すればケーブルサイズに対する許容電流の資料が見つかるかと思いますが、特高となるとネットでは見つけることができません。

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