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再エネ技術者マガジン

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#太陽光発電

パナソニックが開発した「発電するガラス」の魅力とは?

パナソニックは、世界初のガラス建材一体型ペロブスカイト太陽電池を開発し、「発電するガラス」として1年以上の実証実験を行っています。この技術は、ガラス建材に太陽電池機能を組み込み、建物の窓やバルコニーの手すりなどに設置して発電を行うことを目的としています。

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PCSコンテナは建築物?

日本における太陽光発電所に設置されるパワーコンディショナー(PCS)は、その機能を発揮するためにコンテナ内に収容されることが一般的です。これらのコンテナは、設置される際、建築基準法の規定に基づく建築物として扱われるケースがありました。建築物とは、一般的に土地に定着しており、屋根や壁が存在するものを指します。

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道路を発電所に変えてしまう注目の技術

Wattwayは、フランスのコルタス社が開発した舗装型太陽光発電システムで、その革新性と環境への配慮から注目を集めています。このシステムの特徴は、既存の道路や駐車場などの舗装面に直接設置できる点にあります。 このシステムは、太陽光を効率良く電力に変換しながらも、道路としての耐久性や安全性を保持するための工夫が凝らされています。

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太陽光パネルの増設、更新が解禁!

太陽光パネルの増設や更新をするとFIT調達価格が変わるという制度が変更されるという記事です。

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新しい商品の使い方は無限大!ソーラーパネルの可能性広がる

面白い商品があったので紹介します。 手のひらサイズの連結した増やせたるマグネット式ソーラーパネルです。

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革新的な未来を拓く、ペロブスカイト太陽電池の真実と可能性

 未来を担うエコな電源として注目されるペロブスカイト太陽電池。その特性や利点、課題などについて解説します。  ペロブスカイト太陽電池は、高い変換効率と低コストを実現することができます。さらに、様々な形状に柔軟に対応できるなど、その利点は多岐にわたります。一方で、耐久性や長期安定性に課題を抱えるため、今後の研究や開発が求められています。 ペロブスカイト太陽電池の魅力!低コストで効率的な光の電気への変換が可能  ペロブスカイトは、太陽電池やLEDなどの光電変換素子において、

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驚きの発電力!ChatGPTによる太陽光発電所解説

 最近話題のOpenAIのChatGPT。  技術的な内容をどこまで解説してくれるのか、太陽光発電所で試してみました。下がその結果です。素晴らしく簡素に要点を纏めてくれています。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 太陽光発電所について、技術的に詳細に説明します。 【発電所のしくみ】 太陽光発電所は、太陽光を利用して発電する発電所です。太陽電池パネルによって太陽光を受け取り、直流電力に変換します。その後、インバーターを使って交流電力に変

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太陽光屋根瓦という驚きのアイディア

 Twitterで「太陽光屋根瓦」という凄い太陽光発電の製品について、ツイートが流れてきたので紹介します。これはイタリアのDyaquaという会社が開発した製品で、中世の歴史的建造物が立ち並ぶ欧州の企業らしいアイディアです。

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洋上太陽光発電

 洋上風力発電が注目されていますが、そんな中、洋上に太陽光発電を置くと言う記事です。

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SDGsで日本の金は海外に流出している

 以前に本マガジンで紹介した『SDGsの大嘘』の書籍の中に、今の日本における再エネの現状を正に象徴していている事が記載されています。

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エンクロは建築物として扱わない理由

 太陽光発電所のパワーコンディショナー(通称、パワコン)の多くは、エンクロージャー(通称、エンクロ)と呼ばれるコンテナに収められています。1台あたりのパワコン容量を小さくしてパネル架台の下に分散配置した分散型のパワコンもありますが、大規模な発電所であれば、1MWクラスのパワコンをエンクロに収納して、太陽光パネルの出力分、エンクロを設置する構成となることが殆どです。  このエンクロは、物としてはコンテナです。そしてコンテナは、地面に置いた時点で、通常であれば、建築基準法の「建

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再エネのあり方を考える

 再エネをビジネスとしか考えていない企業による防災を軽視した太陽光発電や景観を無視した風力発電の設置が社会的な問題になっています。再エネを社会的な問題解決の手段として真剣に取り組んでいる人にとっては非常に迷惑な話です。

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既存の連系枠を活用する方法

 再エネ発電所を開発する上で制約となっている事の一つに、送電線の連系容量が足りないという問題があります。それを解決する方法として、ノンファーム接続やN-1電制による連系が行われています。これらは新規で連系申込をして新たに連系枠を確保する方法ですが、既存の連系枠を用いて発電所を新設する方法もあります。

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地上を眺めて思うこと

 再エネは地球環境にとって『善』と思われれがちですが、そんなことはありません。自然エネルギーを用いていても発電所を設置する時点で設置箇所の環境に何かしら影響を与えています。運転時においても同様です。

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