はじめに
こんにちは。れんすと申します。
趣味でポーカー(ノーリミットテキサスホールデム)をやっています。
既に数多くの方々がnoteで有益な記事を残していますが、自分のアウトプットを記録する場としてこのnoteを活用していこうと思います。
文章を書くということが久しぶりすぎて、拙い内容になるかと思いますが、よろしくお願いいたします。
自己紹介
ポーカーのルールを覚えたのは約10年前で、大学生の頃でした。
池内和樹さん(ひゃっほうさん)が投稿されたと記憶していますが「ポーカー世界大会に参加したので写真うpするよ」というまとめ記事を読んだのがきっかけです。今、読み直してもワクワクする内容で面白いので、読んだことがない方は一度読んでみると良いと思います。
その後社会人になり、地方への転勤なども相まって一度ポーカーからは離れますが、東京に戻ってきた2018年頃からポーカーを再開しました。
再開直後はアミューズメントカジノが至るところにあることや国内でも大きな大会が開かれているということに驚いたのを覚えています。
最近では主にPokerStarsでマイクロレートのZOOMをプレイしていて、5NLzを大きく負け越しているレクリエーショナル勢といったところです。
ZOOM遍歴
PokerStarsでは"y_kisaragi"というIDでやっています。
学生の頃に作ったアカウントなので、当時はカッコいいと思ってID名を決めたのではなかろうかと思います。つらいです。
目標
25NLzの長期勝ち越し(最低100Kハンド以上)
2NLz(2018〜)
バリューを打っていれば勝てると言われるステークスで、まぁそのとおりだとは思うのですが、ティルトしやすい私は大分時間がかかりました。
「エド・ミラーのポーカースクール」という本を読んでから、収支のグラフは大きく改善したように思います。(下記リンクはアフィリエイトです。)
332日間で約160,000ハンド、1日あたり500ハンド弱と考えるとティルトしまくりながらもポーカーが大好きな模様です。
前半70,000ハンドあたりまでは鳴かず飛ばずでしたが、それ以降はかなり改善したように思います。
レーキが非常に重いので、タイト目にプリフロップレンジを構築しつつ、プレイヤープール全体が3betに降りすぎな傾向があるので、3betを打ちまくり、4betと大きいサイズのbetには降りまくるというのを意識してプレイしました。
5NLz(2020〜2022)
2022年に入ってからプリフロップやフロップ以降のプレイを見直し、直近では成績が改善してきましたが、2020年からのトータルでは絶賛負け越し中です。
コールしすぎ、無茶なブラフをしすぎてShowdown時のグラフ(青線)もマイナスという酷い有様です。年末にメチャクチャなティルトをかまして、一度破産しまして、2022年から出直しているという状況です。
出直し後はやれている手応えはあるのですが、一先ず原点復帰までは頑張りたいと思います。
EV線(黄色線)ベースで±0まで到達したので、5NLzを卒業して10NLzにチャレンジしようと思います。プリフロップレンジ等を見直した2022年だけの成績だと約90Kハンドで+5.63BB/100hands出ていて、多少なりとも成長したのではないでしょうか。
10NLz(2022〜)
レーキバックチャレンジの関係で5NLzと並行してちょこちょこ打っていましたが、とりあえず出だしは好調です。(上振れもある)
相手からみてもこちらのStatsが貯まっていない状況だと思うので、油断せずいきたいと思います。
今後の記事について
Solver関係の分析や戦略記事については、Lillianさんをはじめとした素晴らしい記事が既に数多くありますが、Solverの集合分析の結果から、自分なりに傾向を探し出し、再度分析し、自分の中に落とし込む…といった一通りの過程を初学者なりにチャレンジしたいなと考えています。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?